タグ:VOCALOIDオリジナル曲
68件
パソコンになった友達は
現世に戻れなくなって
0と1以外なにも興味ないし
また嘘のツイートをしてる
そのうち自分の本当の名前も
忘れちゃってさあ
これじゃ成仏できないね
3年1組で待ってます
大人になった友達は
もうぼくの世界にはいない...QOLがおわる / 初音ミク

ま子
昔の夢を見る モノクロの景色と
見たことない場所と 覚えてない人と
宇宙はでっかくて こわれた教室で
裏技を試して バグっちゃったゲーム
いやマジでどうする? ノーヒントはきつい
ちょっと教えてくれ ちょっと余白をくれ
普通を知らなくて 普通になれなくて
誰かに教わって NPCになる
がんばって拾っ...理性があるのでおとなしい / 初音ミク

ま子
ドミナントモーションをしている
ツーファイブワンを弾いている
遠い昔の天才が
こっちを見ている気がする
ドミナントモーションをしている
ツーファイブワンを弾いている
今度のツーファイブワンは
裏コードを使ってる
なんにも知らないことだらけだ
なんにも知らないほうがいいのか...なんにもわからん / 初音ミク

ま子
なんかちょっとお腹が空いている
なんかちょっとお布団が呼んでる
食べ放題を取りすぎて
どうしようもなくなるときある
なんかちょっとお外が嫌すぎる
なんかちょっと治安が悪すぎる
想像が宇宙になっていく
もうなにもしないからね~
何も怖くなかったぼくらも
ちょっとだけ大人になっている...ごはんをたくさんたべてくれ / 初音ミク

ま子
外はすごい良い天気で
嫌だったことを覚えてる
学校に行きたくないから
外で寝ていただけなんだよな~
どこにも行きたくないことと
永遠に寝ていたいことは
なんかちょっとだけ違うらしい
いや、そういうことじゃないんかい!
みんなちゃんと朝起きてる
みんなちゃんと夜寝ている...こんな学校は嫌だ。どんなの? / 初音ミク

ま子
事切れた薄紅が 欠けながら
部屋の底で 澱になっていく
あなたへの違和感は また注がれて
保ちそうにない 表面張力
買ってきた その花束も
僕に 振る舞った 料理も
好意の行為も 熱が機能してないの
食器を洗う 横顔を 見つめても
機械のように 微笑むだけ
正面にいる あなたは...Replica

かしこ。
後ろの扉を塞いで
前の扉も塞いだら
真ん中の窓 腕交差して
破って逃げ出した
先生の机 隠れながら
敵がいなくなるのを待ってる
僕に任せろ!自転車置き場の柵は
意外と低いんだぜ
伝えたいことが多すぎて
伝えたいことがなくなった...きょうしつぶっこわす / 初音ミク

ま子
逃げられるわけないやろが!
手に負えない季節ですが
みなさん調子どうですか?
元気な人はそのままで
元気じゃないならスマホ投げよう
友達がおばけになっちゃって
でっかい主語にとりついていた
エモとかメタとかテンプレは
まだいきている
誰かが誰かの代わりに...インターネットからにげよう! / 初音ミク

ま子
verse1
鈴虫の歌声 風がなびいて髪を揺らす
街の明かり 小さな灯
また一つ静かにそっと 消えてゆく
pre-hook1
未来が見えない闇の中で 一人 空を見上げてみても
灰色の雲に覆われ 明日への行き方さえも見つけられずに
hook1
どれだけ経っても埋められないまま 心の隙間に見えない傷跡
...broken sugar feat.池年 / 初音ミク (Prod by Yasuha.)

Yasuha
ドレミ♪ 今日も歌う
ミクの日のうた
さあ みんな
歌を よこせ!他力本願!ミクの日のうた

miraiぱちりす
甘い蜜を吸って
吸い尽くした頃合いで
目も見ないで 姿を消す 手口で
無邪鬼なまま 積み上げた
罪に問われない 罪上げた
生きるためと 誰かさんに 言い訳した
灯り出したランタンと
口に含んだブラウニーチョコ
見つめ合っているのは 新たな良い人
愛らしく 見えるように 毒を隠して...airashiku

かしこ。
雪はとけて 晴天の空
春がきたか
はやく はやく
あんたの歌 ワレに教えてくれ
あの歌も まだまだ歌えるけど
新しい歌だって 歌いてぇんだ
季節がめぐり みんな老けても
いつだって 歌ったげる
1月は 行っちゃった
2月は 逃げた...1月は行く、2月は逃げる、3月は

miraiぱちりす
雨よ雨よ降り出せ 水を与えてくれ
傘なんていらないから 僕を濡らしてくれ
街の中じゃ灯りが目を眩ませるから
嫌いな人の声が耳を劈くから
車が跳ねた泥が服を汚したから
堪らず辛くなってさ 雨森へと逃げた
渇き切った喉の奥から 手が出るほど欲しかったのは
明日を行きたくなるための憩いの雨垂れ
So r...amamori 歌詞

げんぶ
影が濃くなる街並み 帰り道は下りのスロープ
昨日みたいな 失敗を潜って 見えぬ兆し 鉛の足
今日は何色にしましょう?って 無理難題に戸惑い
手持ちの絵の具で 色選び 派手にミスマッチ そしてミスタッチ
トライ アンド エラー 積み重ねた また遠回りをしてさ
トライ アンド エラー しかできない脳 今...Art

かしこ。
草臥れた小説 手にとり
暇つぶしのはずが 読み耽り
結末なら 知っているのに
感情移入 コインランドリー
耳朶の穴は 消えたのに
別の穴を見つけてしまった
あれから私は 見ての通り
グルグルに呑まれそう me and me
ワタシノスキマ 流れ込む明日「ここにいちゃいけないの?」
今に変換され...アガット

かしこ。
裏庭でポツリ 晴れを待つ
枯れ果てた虹 風の記憶
誰も知らない 細道で
忍び込んだ夕暮れ
鉄の積み木と 唸る象
眩しいだけで 嫌気がさす
ひとりじめの 静寂を
密かに邪魔したの
それは唐突のファンファーレ
火花の消えないクラッカー...小さなお花 / 重音テト

ラーシー
ねぎねぎマシマシ
チャーシューマシマシ
にんにくマシマシ
ラーメン食べたい
理想はもちろん
だらだらだらだら
しごともやらずに
2次元冒険
あぁ、現実は残酷ね
もーこんな時間...ドとレとミだけのウタ

miraiぱちりす
<歌詞>
(ふ)はい どーもFukaseです!
(み)ミクです!
(両)よろしくお願いします!
(み)ねぇねぇ聞いて!曲作った!
(ふ)おぉ、どんなん?
(み)いっくよー!
コナンが迷子になったなら? なんという? なんという?
「どこなぁあああああん!!」
(ふ)いや そんなん言わんやろ! ダ...「なんという?」初音ミク & VOCALOID Fukase【オリジナル曲】 [1521]

いちごにいち
Sing to your heart(初音ミク)
悔しい 涙を 堪えて
明日に体を休めては
必ず 聴こえる みんなの心
見えない闇から いつか
さぁ 叫ぼう 届ける 声を
さぁ 歌を みんなに届け
さぁ 掴もう 明日の 道を
さぁ 走ろ 希望の道に
消えない光は 希望の...Sing to your heart(初音ミク)オリジナル曲

ayu_P
温くなった 甘いスープを 口につけて苦笑う
最初と同じ味なのに 別物のワンスプーン
今日の事を 羅列しあう 会話にならない対話
それは何処にも向かわないし 何も示さない
綻びから綻び 転び 穴になるほどに
すぐに直さなくちゃって試み 指に刺さる針
僕らは辛うじて 同じテーブルの上
微かに残る ランプ...美食家

かしこ。
そっと浮かぶ 日陰の内側で曇る眼差し
明日からまたこの街は ただ息をする
ここはそうさ 一人きりの空の下
誰も知らない 一人きりの空の下
あてどなく進み行く日々の徒労が
深く深く体を包んでゆく
また明日 手を振る人
また明日 帰ってくよ
また明日 暮れる日を
ただただ眺めて 僕も眠りにつく...日暮街 歌詞

げんぶ
LUCIFER STEP
こんなに眩しい夜なのは君のせいだ
弱い自分を殺せずに僕は
また負け犬のステップ踏み外す
一晩中起きていても 疲れない身体が欲しかった
こんなに脆い器に華奢な魂を入れて
生きているのが不思議で仕方ないよ
僕だけかな? 僕だけかな?
って思ってたらみんな痛がってた
なのにこの特...LUCIFER STEP - げったん feat.flower

げったん(あかぼし月太)
青の天使たちが 飛沫を散らした この水際を濡らした
虹擬きの現象 目に宿るは羨望 束の間に 映した幻想
外側から 見ていた 誰かの物語
登場人物に 自分を なぞらえたり
「ショーケースの中の憧憬」に
触れたいと願ってしまった
春仕掛けの青に 囚われた心臓は
光と陰のグラデに 脈を打つ
逸れた色彩が ...プールサイド・カルマ

かしこ。
小さな小さな砂の城 その主は誰?
大きく大きく積み上げよう 幼子の夢
あれはあれは誰のもの?「僕だけのもの」
あれよあれよという間に 天まで届きそう
聞こえた足音と 世の荒波の音
息つく間に崩れ去った 彼だけの城
「小さな小さな砂の城 もっていかないで」
大きな大きな泣き声と 涙の跡だけ
あれはあれ...砂の城 歌詞

げんぶ
ラララララララララ
ラララララララララララララ
キミがそんなんじゃ
ラと言うだけよ
「今日は何の日でしょう?今日はミクの日、ボクの日ですよ」
キミからのこの歌詞 今日もヘタクソね
「さあ サビだけ 本気 出す!」
はぁ しかたねぇ ボクも 本気出すよ ほら
届けるよ キミだけの ボクの歌を
時が流れ...ボクとキミと、ミクとあなた

miraiぱちりす
凍てついた息 冷たい指先
バケツの水に 揺れる月鏡
僕はいま何をしているのだろう
火をつけた 線香花火
闇に映ったのは君でした
火の粉に溶けた雪でした
ねえ消えてよ 消えてよ 消えないで
このまま 咲いていてよ
夏に買いすぎた花火
案の定 伽藍堂に持て余し...十二月の花火

かしこ。
外はもう 冷たい空気 缶コーヒーが さめてゆく
手で包んで あたためてみた 元には戻らないのに
開かない踏切の前で 君は不意に線を引いた
柑橘混ざった上空 もう浮かばない 常套句
まぶたの裏が熱い
もうgame over it’s over
ありふれた事情で sayonara
何かを言いかけた 私の...シトレアエ

かしこ。
腰に携えたパースエイダー せっせと弾を込めながら
撃ちつ撃たれつの世界で 何とかやってこれてた
「助けは求めるなよ」 括った腹の風穴から
命を灯すガソリンが だくだくと零れていた
辛かったなぁと認めるのは
歩を止めそうで怖くなって 未だ難しいな
少しも止まらず歩いて たまにはいい気分と走って
繰り返...モトラド 歌詞

げんぶ
はるかとおくの そらのさきへと
あのひぼくは たびにでたんだ
あてもないまま さまよったまま
たどりついたら ここにいたんだ
すなとかぜが まいあがるそら
ひとりぼっちが ふたりであった
よるのまちが ねむりにつけば
ひとりぼっちが ふたりになった
ごうごうごうと ほしのうた
ごうごうごうと のぞむ...pale blue dot 歌詞

げんぶ
嫉妬ばかりを 繰り返した日々に
安寧ばかり 求めつづけたって
ひねりはないだろう 意味もなかっただろう
いつの日か届け 僕の鼓動よ
きっと僕らは 何も知らないまま
ちょっとばかりの 嘘を塗り重ねていく
それがいつの日か 噛みつくことさえも
知らず阿保面さらし 息をする
たったらったらた 今だけ馬鹿で...ねじれねじられ / 重音テト

ラーシー