タグ:放課後の音楽室
398件
駅前の
古本の
おじいさん
座って
猫と話している
角にある
花屋さん
お姉さん
きれいだな
果物屋...僕の町
くる
思い悩んで
胸が苦しい
切なくなる
白い息
吐きながら
バスに乗って
となり街で
あなたを
待ちぼうけ
あの角から...夢だけど
くる
空回りで
時は回って
信じるもの
分からなくなる
ふと顔出す
君の想い出に
ほんの少し
寄りかかりたい
パステル色
未来チケット...少しの君
くる
晴れた午後の
並木道
隣にいる
その笑顔
光る風が
眩しいね
何気ない日
嬉しいね
まだやれるはずと
挫けかける度...この道の先
くる
見上げた夜空
白い息
逢いたい人は
もう いない
街の明かりが
はしゃいでる
空から雪が
落ちてくる
あなたへ
メリークリスマス...SNOW
くる
ハピネス la la
君と笑う
世界はラブ
愛を歌う
手と手つなぎ
今日も 明日も
ドキドキは
はじまる音
ハピネス la la
君と共に...ハピネス
くる
舗道二つ並んだ影
春に咲いた黄色い花
優しく過ぎ 奏でる風
枝に残る最後の葉も
ひとりぼっち飛んでた
いつかの鳥の羽根か
雨上がりの 朝の日
手紙のように届いた
時は静かな贈り物
胸にそよぐものは みんな...時は静かな贈り物
くる
昔よく見た夢だ
忘れたい過去
目覚めが悪い
ah クラクション鳴る
ぼんやりしてた
肩がぶつかる
すれ違う人たちの
知りようもない 日々が
交差してる
何故 出会うの...夢現
くる
君を見てる
心 やさしく
たぶん 上手く
言葉で言えない
人ごみを
かき分ける
スカートが
揺れている
僕は真っすぐに
君と出逢う...真っすぐ
くる
歩道橋 駆けてく
人の後ろ姿
ビル風が強くなる
下を向いた
上手に 上手に
心を騙して
グレーな世界に
瞳を浸して
手に入れた 幸せが
泣き濡れる 街角は...gray
くる
見て見て あっち
松ぼっくりだ
駆け出す 子供達
踏みかけて 転けてる
あそこにも ここにも
押し合って笑うよ
小さなお手て
いっぱいの
はい どうぞ
みてみて あっち...松ぼっくり
くる
諦め悪い
そうかもしれない
うまくいかない
ことばかり続く
「あなたはいいね」
友達にさえも
そんな言葉で
傷つけていた
ほら 元気をだして
何度だって はじまるの...元気をだして
くる
あなたにあげたい
私の気持ち
寂しさも ときめきも
世界に一つだけ
強がりも わがままも
代わりの口づけ
あなたの知らない
私を届けて
手を繋ぎ 寄り添って
しあわせは半分こ...あなたにあげたい
くる
穏やかな時間(とき)が流れる
目が合えばさざ波のよう
変わらない 昔のままで
微笑ってる あなたは不思議
ありふれた言葉だけ
胸の中 こぼれてく
叶わない 高鳴りを
いつの日か 受け止めて
車道側 かばう背中に
楽しそうに話す声に...ひととき
くる
信号変わる
交差点
少し外れた
タイミング
大げさだけど
運命は
敵か味方か
仕掛けてる
何が起きても
この道の...シグナル
くる
ゆるり 追い越してく
ビルの谷間の風
今日の天気は雨模様
心まで曇る
人に譲ってばかり
損した気になってたよ
自信なくて 後退り
してただけでしょ
後悔なら散々
泣き言なら山ほど...曇りのち…
くる
遅い帰りの
夕暮れ
ヒグラシが まだ
鳴いてた
妹の 小さな
手のひらを握った
稲穂の香り
ざわめき
風の姿を見ていた
...秋の日暮れ
くる
何度落ち込んだって
戻ることない時間
怖じ気づいてしまうね
負けないから
息を大きく吸って
強気なふりで行こう
暗い いじわるな雲も
逃げてゆくかも
明日は きっと
今日より 一歩...明日は きっと
くる
小さな灯り
暮らしの証
山は静かに
夜は更けゆく
音もなく 雪
降り積もる 朝
窓一面の
雪化粧
ちいさなあかり
くらしのあかし...雪化粧
くる
笑顔のもとは
素直な気持ち
小さな日々に
まぎれている
いつもの道に
幸せ 一つ
見つけた 花を
憶えておきたいな
えがおのもとわ
すなおなきもち...笑顔のもと
くる
胸にささる この痛みは
風が運んできたのかな
ドアを開けている証拠さ
大丈夫といいきかせる
ポケットの中
日が暮れて
肩を並べる
夢たちと
走り続けたつもりでも
すぐ戻れる距離にいたよ...ポケットの夢
くる
神様のプレゼント
ドキドキ ハート スウィング
とびきり ビタースイート
ハミングしてる 未来へと
素敵なことが きっと
起きるわ ずっと
二人の愛を確かめて
アン ドゥ トロワ
これからもよろしくね
ベリベリベリー キュートな...アン・ドゥ・トロワ
くる
錆び付いた階段
薄暗いアパート
悔しさの痕跡が
そのままの壁穴
電線を伝って
ぽたぽた霙が
吹き荒れる 故郷は
寒かろうね 母さん
春はまだ遠い
胸を締めつける...帰れない故郷
くる
聖なる夜
雪が舞う
手のひらを 空に
優しい目をしていた
そばにいても
会えなくても
みんな胸の中で
大切な人といる
賑やかな
キャンドルに...聖なる夜
くる
天と地の狭間には
幾千と咲き誇る
命あるものの息吹きが
こだましながら呼び合う
静かなる心の声は
降り注ぐあなたの言葉
響き渡る悲しみよ
この上ない喜びよ
魂に込められた祈り
いつかあなたに還るように...天と地の狭間
くる
秘密の oh my love
私の手に負えない
いつから 息をひそめた
恋をもう止めないで
1ミリの距離感を
大切に思ってた
あなたと私
今じゃ 本気に
そんな常識
吹き飛ばしてやる...1ミリの距離
くる
青い空 眩しい
船はもう動かない
この広い 旅路の果て
それもいいさ
帰る道はなくて
力のなさに泣けて
それでも誇りに思う
日々を愛す
何者でもない
何にもなれない...生きてきた私
くる
二人でいる時間も
気持ちが寂しくなる
繋いだ手は いつでも
優しくあるのに
小さな日々を重ね
幸せになれるかな
足もと吹き抜けてく
落ち葉が騒ぐ
違う未来が見えたのは
違う背丈のせいだよね...二人の未来
くる
ある日ある夜 森に
落ちてきたのさ
星の子どもが
キラキラ 泣くよ
木登りサル
見上げた空
キリンさんも
届かないね
心配ないよ
ゾウさんの鼻で...森に落ちた星の子
くる
一年経つのも
早いけれど
記憶は どれほど
残すだろう
諦めにも似た
想いだけど
幸せって そう
そんな感じ
思った道と
ずいぶん違う...今日の風向き
くる