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31件
朝の陽射しにも 重い瞼にも
昨日がからみつき
妙に気怠い
あの声は誰だろう
懐かしい様な
恐い様な
知っている様で
初めて聞く
流れをたどる調べ
昨日 夏がいった...未定
悠夜
すらり 伸びた足
細くくびれた腰
物狂おしげに肩を抱き
軽くうなじに触れる
気取ったってムダ
心の内は丸見えだよ
強がりはやめて
君はまだ子羊
赤い血に
飢えた心に...おやめ(仮)
悠夜
焦らないでいいよ
誰だってはじめは
知らないんだから
気にしないでいいよ
誰だって最初は
初心者なんだから
あわてても
良いことナイナイ
それよりも
ゆっくりいこうよ...未定
悠夜
夏の香立ち上る
まといつく記憶
心の奥に秘めた筈の
狂(苦)おしいまでのぬくもりや
切なすぎるときめきが
夏の香と共に
よみがえって
胸が痛い
胸が苦しい
夏の香が燃えている...あの日の夏(仮)
悠夜
山が燃える
山が揺れる
山が震え
山が泣く
人のためではない
大地の為に
皆 他に思うことはないのか
今 山は泣いている
木々が燃える
木々が揺れる...雲の仙人へ
悠夜
心呼吸 する様に
息吸い込んで
目を閉じてみる
頬に風を感じたら
そっと目を開けて
ゆっくりと貴方に
声をかけてみよう
心呼吸する様に
少し落ち着いて
息吸い込んで...もっと明るく(仮)
悠夜
私の心の糸は
もつれたいだけもつれて
ほどこうにも
どこがはじめで
どこがおわりか分からない
今頃になって
もうほとんど投げ出しかけていた
今になって
糸の端っこがみえた
見えたからにはほどいてみたくなるのは人情...心の糸(仮)
悠夜
生命の源はもしかしたら
人の心かも知れない
人は生き 人は死に
また
人の心より
生命を得る
花が風に揺れ
時の囁きを知らせる
やがて朽ち果て大地へ還り
新たな生息吹の...生命の源
悠夜
夕立に怯える
そんな心通りすぎ
いい加減道理も半ば
夢の誕生に立ち合う
そんな年だからじゃなく
そんな季節なんだと
誰も気づかなくていい
私も知らないふりをするから
追いかけることも
憧れることも...夢をいざなう(仮)
悠夜
君の頬と私の頬が
ほんのちょっとだけ触れて
慌てて離れた私
残念そうな目で
口を尖らせてる
悪戯な顔の君
揺れる髪や
上着をただ着る
仕草にさえ
ひとりドキドキして...安らぎ(仮)
悠夜
思い出は今まで
僕の心の外にあったから
何も気にしないまま
今日までが過ぎた
アルバムをめくれば
過ぎた日の風が
止まったままに微笑み
いつまでも僕を抱き寄せていた
ひとつふたつ
憧憬に灯をともし...未定
悠夜
窓を吹き抜ける風
何処迄行くの
風は何時でも通り過ぎる度
いろんなドラマを生むけれど
所詮風は風来坊
行き着くあてなんか
端からないのにね
それこそ気儘に何処吹く風
枯葉を吹き上げる風
何処から来たの...未定
悠夜
言葉は所詮言葉だけれど
離れる時が長すぎるから
すがれる物なら全てにすがる
そんな淋しさ分かるから
涙は風が運び雲から雲へ
流れ流れてこの窓辺
君今ひとりで何思う?
僕今ひとりで君想う
形がないのが愛だから
君を信じた僕だった...君想う(仮)
悠夜
君と私は幼馴染み
10年以上を共に過ごした一番の親友(友)
これからも一緒に時を歩むと思ってた
別れは突然やってくる
人の進路はそれぞれで
私達もまた進む道が違うだけ
賢い君はどんどん階段を駆けてゆくよ
私はソレについて行く
進むペースはそれぞれだけど
早い君と 遅い私じゃ...蒲公英(仮)
悠夜
いつか空飛ぶ鳥になりたい
空に絵を描き
舞踊る渡り鳥達よ
あの大空からは何が見える?
夢の中で飛ぶ 僕は
大地駆ける黄色いライオン
弱肉強食のこの世の中
頂点に君臨する僕には
知らぬものなど無いと
下しか見ない大地の王は...未定
悠夜
眠れないのなら 子守唄を歌おうか?
それとも独りで羊を数える?
甘えて良いよ 今ならば
お望みとあらば 抱き枕にもなろう
またひとつ 星が流れるよ
尾を引きながら ひとつ またひとつ
星が消えてゆくよ 闇の中
まるで空が泣いてるようだ
唄えないのなら 耳元で囁きましょうか?
それとも独りで音に埋もれ...未定
悠夜
<主にミク>
出会いは「偶然」
別れは「必然」
神が運命たものだから
時の流れに合わせて進め
いつか巡りあう日のために
言葉だけじゃ伝わらないこの想いを
私の全てで表したい
「愛してる」なんて簡単に言わないで
愛は形に出来ぬもの...矛盾愛
悠夜
私に想いを伝えて欲しい
言葉は確かめ合えるもの
その一言で安心させてくれるから
溢れるこの想いを「愛してる」に込めて
沢山 沢山 伝えたい
止まれ時よ この幸せをいつまでも
世界には何億もの人がいる
誰に会うかなんて分からない
神の悪戯はずっと続く
今の想いを君に伝えたい...止まれ・・・ 【矛盾愛 リンver.】
悠夜
「愛してる」なんて簡単に言わないで
愛は形に出来ぬもの
簡単には表せないから
溢れるこの想いは言葉になんて出来ない
「愛してる」なんて言葉で
心に枷をつけないで
本当に愛し合ってるなら
心で感じ取れるから
巡れ時よ 「君」を沢山知るために
出会いは「偶然」...巡れ・・・ 【矛盾愛 ミクver.】
悠夜
君は大人のふりをして何気なく
空を見上げていたね
まだまだ子供の癖にと
言いかけた僕に君は
言葉遮りたしなめる様に笑っていたね
いつまでも子供じゃいられない
そう言いかけて空を見る
いつもと少し違うね
何があったか聞きゃしないけど
僕の知ってる君は...君への偶感
悠夜
窓が風に遊ばれてカタカタと喋り出し
夜が心を呑みほして涙をちりばめる
私の愛するあの人の
淋しい心はどれですか?
煌めく星に尋ねてみても
答えはいつも闇の中
彼に逢いたいと願っても
誰が叶えてくれるのでしょう
ふとした弾みがつきさえすれば
想い余さず伝わると...聞き知り顔
悠夜
篠付く雨の降る秋の夜
細い糸が縺れもせずに落ちて行く
優しさと悲しみは何故絡み合う
せめて雨糸の様に流れてくれたら
雨の音が恋する心には
淋しすぎる心の奥に
お願いだから
これ以上入り込まないでよ
僕のことを切なくさせないで
今は・・・...雨音
悠夜
その優しさと柔らかい笑顔はまるで
一国の王子様みたいだね
格好良すぎて疑っちゃうの
『こんな私で満足してる?』
聞きたいけど 聞けない
私はヘタレ?
夏の暑い日に私達は出会った
帽子にワンピース
あまり可愛い服じゃなかったけれど
今も持ってるそのふたつ...きっかけ
悠夜
「いいなぁ、あの子。
可愛いし、運動できるし、勉強もできる。
歌もうまくて、それに――
大好きな彼氏も・・・
あの子みたいに、なりたいなぁ。」
気付くとあの子のことばかり
これじゃあまるであの子に恋してるみたい
一番仲の良いあの子を私は
一番<憎んで>る
私が好きだった人を...私は私(仮)
悠夜
姉のように慕ってた
二歳違いのお隣サン
恋を知らなかった僕は ひたすら
君の後ろを追っかけてた
気付いた時にはこの気持ち
膨らみすぎて はじけそう
君にこの想いを
包んであげる
たった二つの歳の差が
僕らを引き剥がすように...未定 曲募集してます。
悠夜
心に積もり過ぎた思い出を
埃をはらうかのように君は
羽箒できちんと片付けて
僕の部屋を出て行った
君のいたことさえまるで
夢と思わせる様なこの部屋に
淡いピンクのルージュが
持ち主を捜していた
君に二度と逢わなければ
このまま僕は別の誰かを...残像
悠夜
あなたと話をしてみたくて
帰り道を先回り
後ろ姿を捜して
小走りに追いかけて
肩をそっとたたくの
振り向いた時のあなたの
驚きまじりの可愛い笑顔
(男に可愛いは禁句かしら?)
これを恋と呼べるものなら
私は沢山の...皆恋(仮)
悠夜
過ぎた事を
いくら責めても始まらないと
あいつは私に言う
女に手をあげるのは
最低だと あいつは言う
だけど その言葉の方が
平手打ちの痛みよりも
心を傷つける事を あなた
Ah, あなた 知ってるの!?
たった一度で済むものを...心の鎖
悠夜
あの娘がね
今度 嫁に行くんだって
何もかもを捨てて
あの人について行くんだって
四葉のクローバーを
汗かきながら探してた
幼い少女の頃も
今の彼女を見つめてるよ
幸せになれれば
もう僕の言葉なんて...あの娘
悠夜
語らいの時を
指ひとつづつ折りながら
「次はもうないわね」と
心の中で独り言
ふれあいの時を
待つでもないまま待ちながら
「きっとこれが最後ね」と
自分に言って聞かせてる
触れないで 見つめないで
また振り出しに戻るから...EMPTY LOVE
悠夜
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