語らいの時を
指ひとつづつ折りながら
「次はもうないわね」と
心の中で独り言

ふれあいの時を
待つでもないまま待ちながら
「きっとこれが最後ね」と
自分に言って聞かせてる

触れないで 見つめないで
また振り出しに戻るから
足りない心に
余る程の時間
もう充分よと
言えない私が
私がはがゆい

抱かないで 愛さないで
また心が揺らぎ始める
余る思いに
足りない愛
「それじゃあまたね」と
言ってる私が
私がはがゆい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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EMPTY LOVE

優柔不断の見本のような詩ですね;

微妙な詩ですが、曲をつけて下さると嬉しいです!!

閲覧数:60

投稿日:2009/09/11 00:14:34

文字数:209文字

カテゴリ:歌詞

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