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ねえ、ねえ、ねえ
さあ、僕と出て行こう
君に新しい景色を見せるから
いや、いや、いや
ほら、ここで走ろうよ
私は今の景色が好きだから
そう、熱望、行動
成功、この願いは叶うよ
野望、欲望、衝動
失望、すぐに後悔するよ...

雪の中で咲いた花
どうか今のままで
窓を開ける前から、明るくて分かってた
外は深く積もって、雪が反射する光だと
呼び出す音がして、急いで走ってドアを開け
白に浮いた君の隣に行き、二人で同じ行先目指した
今も雪が降っているけど、差してる傘を放り投げ
雪をつかんで掛け合って、君を追い駆け走り出す
冷えた...

[前奏]
もう、どれだけ、君だけ、考えてきたのか
僕はただ、自分の思い届かないこと知ってる
ああ、それでも、今でも、進みたいと願う
僕が創る、君の姿へ
もう、どれだけ、君だけ、考えてきたのか
僕はただ、自分の力足りてないこと知ってる
ああ、それでも、今でも、進みたいと願う
僕が作る、君の姿へ
[間奏...

僕がいなくなっても
何も変わらないけど
死なないよ
立ち上がることもできなくて
それでもいいと、明日につぶやいた
何もできなくてもいい
生きる意味さえいらない
死なないよ
この体だけは残ってる
生きたいなんて、思いもしないのに...

[前奏]
君に出会って、君の色に染められ
季節が巡る度に、同じ色へと
さあ、色が変わる、君の色へと変わる
黄色なら黄色、赤なら赤に染まる
流れて落ちて行く
それでも良いと
このまま
君の隣に居れるなら
ただ落ちて行く...

明日の街は姿が変わる
屋台が並び花火が上がる
踊りに歌声、篠笛の音色
明日の君は魔法にかかる
花火の夜に浴衣の私
いつもの間隔、終わりにする時
この一瞬が速くて、綺麗で止めたい
一瞬の、その中に、光があるから
約束も計算も、君に進むため
この気持ち伝えたい、花火が上がった...

自分一人歩いた道を
今は二人で歩いているよ
だけど少しさみしい
いつもそうだ
君といると、失うことが
ふとしたときに脳裏をよぎる
だから今も、孤独を感じる
君と二人歩いた道を
今は一人で歩いているよ
だけど少し落ち着く...

私を竹に、隠したら小さく待つの
私を取りに、物語が始まる、すぐに
私は飛ぶの、過去の退屈から離れ
私は翔ける、この先の未来へと
私は永遠に、永遠と続きを生きる
私は夜に、輝く月を見るの、ここで
繰り返す日々に、終わりはないけど
同じもないから、楽しめるのよ
ながく続くのは、不変のものより
可変のもの...

ここへ、ここへ、ここへ、ここへと
思い、思い、思う
ここで、ここで、ここで
ここで咲きます、貴方に会うために　
ここへ、ここへ、ここへ、ここへと
願い、願い、願う
ここで、ここで、ここで
ここで散ります、貴方に触れるため
天よ、空よ、花よ
勇気、分けてくれるかな...

闇が満ちるとき、私は踊るの
変わらない、時の流れ、確かめるように
人が眠るとき、運命は動くの
終わらない、時の中で、別れがはじまる
時よ止まれ今、もう何度唱えた？
終わらない、時の中で、別れがはじまる
そう、この笑顔もいつか
涙に変わる、分かってたけど
あの笑顔が最後、戻れないこと
分かっているけど...

いつか君にきっと、この思い届くと
届けられるものと、そう思っていたけれど
君の声、僕を呼ぶ、その声は
今もこころを離れなくて消えないよ

僕の声、君を呼ぶ、この声は
今もあたりに響くだけで消えていく
この君への思いを
この思いを忘れない
あの日に咲いたままで...