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君の背中いつも近くで見ていた
ひまわりのような笑顔
多趣味で行動力のある人
ずっと同じクラスで
時に迷惑もかけたね
それでも一緒に青春を過ごしてくれて
本当にありがとう
ステキな人と巡り会えたんだね
心からおめでとう
これから尚更...

　イントロサビ
刻忘れの精霊は踊る
絶えぬ光と枯れぬ緑
祝福の花嫁が歌えば
神来たる古の宿り木
１A
ほとりで醒める悠久の蛇
純なる真白の糸織れば
宵に捧げた言の珠ひとつ
月の息に攫われて...

染まる頬　その手、差し出した
あなたから　ちょっと照れくさい
これからを彩る儀式は二人を迎え入れる
「守ってね」　「愛していてね」
「守りたい」　「愛してたい」
誰よりもあなたにとっての　そんな私でありたい
ねえ、こんなに幸福な日が
いつからか
形を変えてしまっても
そのときあなたへと　この手を差し...

初めて出会った日
分かち合えた日も
僕の心を埋めた
君がいてくれたならばあの虹の果てまで
行ける気がした
デートに行った
婚約する夢を見た
幸せで心満たされて
君以外はいらないと思った
この初恋が終わった日...

焦らされた瞳の奥に
私だけを入れて
啄んだ口唇に
甘い口づけを落とす
囁く誓いの言葉は
心さえも縛り付け
抗うことのできない
二人だけの蜜の夢へと
噛み付いて貴方の印を
結んだ偽りの赤い糸...

白い花嫁衣裳を纏う君の隣には
僕が立ってると信じてた
重すぎるくらいの愛情が　幸せだったこと
居なくなって気付く　あんなに真っ直ぐ
愛してくれる人は　もういない
未練じゃなく　これは後悔
尚更、消えない
穏やかな日々　掛け違えたボタン
新しい環境に　愛は色褪せ
菜の花通り　二人歩いた...

六月のひと日
あまい木洩れ陽が
しとしと、しとしと、と
淡色の佳き日
尽きることはなく
あなたへと降り注いだのでした
希いはこんなにもあたたかい？
薔薇を青に浸す
戀は躰のどこにある？
清らに訪う梔...

1A
これから　私巣立ちます　大好きな彼と二人　新しく
築いてく　家庭を　心配しないで
1A'
今まで　私を育てて　くれた恩返しします　有難う
色々な　思い出　が浮かんで来ます
1B
大好きなパパと　ママへの　感謝の手紙　アルバム開き
目を閉じ　浮かぶメモリー　書き留めています
1C（サビ）...

1)
A)
煌めく乙女心 あなたは知ってる？
君のことならわかる
なんて いつもハズレてるクセに よく言うわ
B)
女の子はいつも願ってる
この未来(さき) いつも夢見てる
サビ)
I wish happy wedding...

　
君は僕の花嫁
純白に着飾り悪魔に嫁ぐ
この世で一番美しい娘
愛を語ろうか
君が望むならそれも良い
地獄の果てでも囁いてやる
僕の腕へ堕ちてこい
君の唇は無垢を装い
罪の果実の味を知る...