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君からもらった大切なもの
数えきれないけど忘れないよ
だって君のことが大好きだから
時々忘れてしまう
当たり前じゃない君がいること
きっと幸せすぎるからだろうね
怒るなよ気づいたんだから
明日話すことも今このとき話そう
だってここに君と僕がいるんだから
かまわないだろう？...

隣にはかならず君がいてくれた
忘れるほど近くに
君との会話はいつも
バス停までの5分半のこと
足りない気もするんだけど
君がいつも笑ってくれるなら
僕もまた笑顔になれる
幸せな時間
君が笑うときには僕も笑う
当たり前のような幸せ...

隣で笑う君
無邪気な笑顔
高い声
モデルのような姿
優しい性格
その全てが愛しかった
小さいころから
一緒にいて
一緒に育ち
一緒に高校生に...

違う　これは僕の思い込みで
そう　これはただの憧れの末路
もう　君の元へ行くのが
勝手に　許されない気がしているだけで
実際は共に横で歩いて
毎日を過ごしてる僕たちだけど
すでに心は近くないんだ
あと何歩で踏みとどまる距離
僕にとっては悲しい事だよ
本当はね...

I Love You
初めて隣になった君は　いつもと変わらず格好よくて
君が近すぎて　何もかもがまぶしいよ
マジメな顔も　笑う顔も　見る度にあふれるのは好きの気持ち
特別キレイな顔なわけでも　特別背が高いわけでもないけれど
というかむしろ小さいんだろうけど
その特別じゃないトコロが　私には一番特別な...

初めてつくった歌は、君のための歌でした――
Ａ
いつからか　君が言ってくれる言葉は
その日の私を幸せにしてくれた
たわいのない会話が
嬉しくて　もどかしくて
Ｂ
”冬”という季節の中で
「伝える」っていう決心は
雪みたいに消えていっちゃうんだ...

新たなる時の中で君の声が響いてる
たとえそれが幻でも
その先にある道へ君と手をつないで
歩いてくそれが今の夢だから
君がくれた勇気も何度か手放した
そのたび君は僕の手を引いてくれた
その暖かい笑顔君と歩いた軌跡
ずっとたどってゆきたいんだ
音がはぐれては君を困らせたりして
君の元歩いてくまた新しい愛...