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(可不)
目が覚めても起きれない
まだぼんやりと壁を見てる
時計の音うるさいな ああ
あくびが出ちゃうよ
誰の声も聞こえない
ほら らたりららたりら 流れてく
頭の中聴こえてる らら
いつもの唄だ
君たちいつでも おんなじ夢を見て...朱。。。ーオリジナル曲(可不&雨歌エル)ボカコレ2024冬TOP100
セネキオ/月猫P
反故ばかり
夜をどうして終に喩えよう
その闇にも、次第に目が慣れたのに
過去をどうして傷に喩えよう
その記憶は薄れて、処置が済んだのに
此処は捨てぬ反故ばかり
笑えよ
誰も彼も、春の彩度も、追う傘も歪み出し
世界を柔く押し潰す
それが故、軋んだ射影とされたセゾン...反故ばかり 歌詞
naruno
風が吹き刺す 曇天の中
繋ぐ温もり 曖昧なまま
霞降り立ち月日流れて 現在(いま)
先も奥底も底冷えていく
落とされ閉じた帳(とばり)と
壁も触れない空間
歩き疲れて 唯 座り込む
微かに差した灯と 柔く吹きさす夜桜
穏やかな日も 影が呑み込む
とうにわかっていた...陽光降らず、春行く
葉庭煮モアイ
最終回を繰り返していた
笑い合った あの日の二人は遥か
月光の下 眠る貴方と
とっ散らかったままのカトラリー
自分を切り捨てたらハッピーエンドと気付いて
心にそっと蓋をして「幸せだ」と謳った
互いに思い込んで 違えて押し殺して
不正解の愛情を信じて腐り果ててた
透明な傷でぼろぼろになって
さよなら ...そしてまた過ちをなぞる
葉庭煮モアイ
忘れられたくないよ
消えたくないよ
バーカ
living living
分かってんだよ 先は見えてるさ
足んないIを探してんだよ
残せない 越せない
ありきたりな一生で万々歳?
自分を変えれるのは自分だけの筈
書いて...インビンシブル
友人
花と輪郭
穿ってしまう後悔の正体を
眠ってしまう愛憎の行く末を
詳らかにする夜に
そっと可憐に咲いた花
紅く、揺れる
綺麗な夜を
汚した僕の
形一つを暈してしまえ
花の涙を...花と輪郭 / 雨歌エル・初音ミク【歌詞】
naruno
umbrella girl
夏の夜に
跳ねる靴の音を響かせて
umbrella girl
鈍色の雨傘を雫が叩く
午前二時
ああ
街灯も水たまりにぼやければ
星より近くて明るい
Rain Drops 跳ねる音...アンブレラガール
友人
有難い日常って言ったって
課題問題山積みさ
パニック呆然突っ立って
大混乱
ちょっとググって分かったって
内心小心不安です
果報ばっか寝て待ったって
退屈ね
誰とでも愛し合えたらいいのにな
それはちょっと大げさすぎるかも...ブロードキャストハートビート
友人
寄せては返す 波をかたどり
脈打つ声は 絶え
静寂の海に 写す残月
星は息を潜めて
那由多の空の 彼方の川辺
届かない あなたの声
竪琴響き 静かの星は
また 煌めく
濁る空から 揺らめき落ちる
真白の雪の華は...真白の暁
葛葉うゐの
粉雪舞い散る アスファルトの上で
泣き出すノイズに 悩まされて
夢見る歌が 虹色に染まって
離さぬことが できなくなっていた
疲れ果てて 声が枯れた
熱くなってく 身体に希望を感じた
「辛いことだけじゃない 立ち止まって見ればいいさ」
青空の声が 遠く透き通って溶け込んだ
桜が舞い散る アスファル...青空パルセーション feat.雨歌エル
ほたる
いつから 歩いていた
音のないこの通路を
綴る意味など知らないで
列から 抜け出してた
甘い誘いにつられて
雁字搦めの僕たちは
浮かんだ 涙と
明日と 足音
「直ぐ隣ですら見えぬなら、僕はどうすればいいの?」
それから いま 進んでく海底船...【雨歌エル&松田っぽいよ】朝霞に烟るミヨゾティ【オリジナル曲】
ある調味料
空見てたの
まだ夢を見てたから
喉を掴む声
気づかなくて
それだけでさ
ふと空を見たの 正しい言...【雨歌エル&松田っぽいよ】セルリアンブルー錯視症【オリジナル曲】
ある調味料
青い青い空を見ていたの 青い青い空を見下ろし
駆られた心探しては 揺れる揺れるこの感情を
捨てた捨てた過去黎明に 血色染まる手を眺めて
そろりそろり足を浸らせ 溜息吐いては探しモノ
明日を明日を眺めてた 捨てた僕の過去黎明には
涼しげな彼のひと蘇るのです その期待も寄せてい...【オリジナル】あす、地を這う【雨歌エル・松田っぽいよ】
ある調味料
遠い記憶 呼び覚まして
指折り数えた 日々は消えていく
忘れていくように 変わっていくけど
君と歩いた 道はあの日のまま
ツギハギになってく 思い出達よ……
一片の人生に今サヨナラ告げて
滲んだ明日への欠片が散らばらないように
大事なものまで なくしてしまえば
私に残るの ただひとつ君だね
「それで...欠片 feat.雨歌エル
長岡紅蓮