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このワンルームの部屋で私は...

校庭の片隅に咲く私たちに会いにくる
君の穏やかな顔がいつしか楽しみで
今日も他愛のない話をしてゆっくり頷く
ただ、ただ過ぎてく時間に満たされてる
私があなたとは違う立場だとしても
向き合ってくれるのなら
思い出なんて思い出なんていらないよ
この時が続けばいい
花、咲く命に
何か意味があるとするなら...

動けぬ体ごと
どこかへ連れ去って
いつも「ハイハイ」流して
今日も元気にとっても心の距離をあけちゃって
そして→
Party
more Party
more Party
more Party de hole
心に何か空いちゃって...

「We are 絶望サーカス」
生きる意味を毎朝考えて
変わらない地獄を過ごすよ
金のため？成長？
表向きに納得させる今
逃げること？ダメだよ？
罪だと刷り込まれて人は作り笑いをする
狭い狭い世界に閉じ込められ
また明日も絶望
「埋めるよ」...

「パンピーノ」
二人ではじめよう
この世界の終わりで
「さぁ」
夜明けの日差しを浴びながら
皮に逃げ込むんだよ
“見たくない現実が来る”
大人になれば何が変わる？
嘘の蔓延るこの日々にさえ縋りたくなる
「化け物だと恐れた人の愚かさよ」...

アラームに起こされて
朝から、こう思う
「帰りたい」
いつも同じことの繰り返しだ
どこまでも変わらない
酒を飲めば、夢を語って今夜も
二日酔いになり消えたくなるだけ
狭い狭い暗闇に
ただ一人おりまして
助けを拒むのさ...

LOVE ラブリー 吐きそう
LOVE ラブリー 無理よ
LOVE ラブリー 泣きそう
LOVE ラブリー 無理
入場ー
「さぁ、来いよ」
目の前の快楽に
身を委ねて咲かせよう
今日も元気に
不健康かまそうよ...

世界が終わるなんてことはないけど
また明日が始まろうとすることは嘘だろ？　
目の前にあった温もりがまるで気のせい
離れずに伝えたいよ
伝えきれないままで進んだこの道を
悔やむ未来にせずに
進むから止まらないで
形は変わっても追いつくから
ねぇ、また隣に居させて
嫌いになるなんて無理だよ...

嘘みたいな毎日はすべて殻さえ破れば
手放してたモノが過去になって笑えるのだろう？
図鑑みたいに見たままが真実になればいい
秘めた気持ちさえも全部忘れていいよ
普通にしてれば問題はなくて誤魔化せる
「それでいいね？」「それでいいよ」
いつまでも縛られている
そこにいるのは誰？
笑っているのは誰なんだ
...

一生このまま
いっそこのまま
どうせこのまま
一生このまま
いっそこのまま
どうせこのままか
生きている
今日も生きている
たぶん誰かの人生を生きる
「本当に？」...

「今」を生きてる ー
夢みたことってなんだっけ
ほら、あの時あの場所おぼえてる？
嘘偽りないから本心だ
けど、目の前あるものなんなんだ？
そう、時は過ぎてく
そう、気づけば悔いる
そう、取り戻したい
そう、まだ間に合う
「ご明察」...

私は溺れてるの
今日もまた虚無の中
忘れて欲しい過去が
またもや増えてくの
生きるのが嫌になるから
こんな毎日おかしいね
でしょ？
そんなことはわかってるの
やめたいの
私は溺れてるの...

途切れていく糸のように
なにも紡げないままで朽ちる姿
言葉の意味も生きるの意味も
分からないまま伝えないまま
"いつか"を探し続けているよ
流れていく音のように
なにも知られないままで消える姿
言葉の価値も生きるの価値も
分からないまま伝えないまま
"なにか"を探し続けているよ...

目の前が歪んでいくような
景色と風を感じてバイバイ
　
虚しさと惨めさを繰り返す日々に
終わりも何も見えない 暗がりが指針だ
無理だと言われ慣れ 何食わぬ顔する
消してしまえ 冥福はまだ早い
逃げることで救われてた
覚悟を決めず彷徨ってた
“ずっとその日が来るまで夢を見続けられる”...

言葉さえ届けずに
心を捨て前に進めば
"正しい"と歪む
振り返って見えなくって
終わりを知らずに済むならいい
苦しまぎれの合間に
幽霊みたいに佇む朝の地下道
早く目を閉じて消えてしまえば
いつも前が霞んで虚構（フィクション）
足を止めて過去を辿るよ...

教室で楽しそうに話してる
君はいつまでもどこかに影を潜ませて
ただ笑うように見せているけど
本当は泣いてるでしょ
眩しい青い春の中で生きてたいと
願えど満たすことはなくて
ただ叶わない恋といえば聞こえはいいと思う
それだけでしかない
ホントそれだけでしかないね
息苦しさを感じていたあの頃は今...

好きでもない人に抱かれ
今日も灰が落ちる
いつもと変わらない日常
これいつまで続くの？
帰り道に夜空を見る
なんだか泣きそうだ
街ゆく中に溶け込み
ただ息を潜めてる
あぁ、もっと近づいて
愛なんてものが、...

安定だって逃げてきたけどホントはどうなの？
毎日ずっと同じ景色でそのうち定年
見えない見えない
答えなんて見えない
天才だって自分を信じ、夢は叶わず…
結局アラサー、未だ過去にずっとしがみつく
分からない分からない
答えなんて分からない
快感ばっかに溺れ沈み虚構に住んで...
眠りにつく終わりの月の...

もっと全部、全部
知りたいと思う言葉の意味さえ
君のいない夏が来るたびに
頭によぎるから
きっと全部、全部
忘れてしまえばすべてが終わると
分かってはいるのに未だに僕は
言霊に縛られる
夢に見た"ひと時"が、ほら狂わせる
嘘でもいいから手放したくない...