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一人分の命火　灯して
一人分の影　奪うのが　常世
行進を　続けよう　奥の奥底までも
どこまでも　行くんだよ　行くんだよ
間違って　いないんだよ　
この先に待つのは　光だと　信じよう　この先も
一人分の命火　灯して
一人分の影　奪うのが　常世

こんなに悲しくなるのなら
出会わなければ　良かったのかも
飾っている写真にも　仲の良さ　映ってる
恋人繋ぎ　手が冷たい
春夏と過ごし　甘い甘い時間でした
秋冬で離れ離れ　でも　
二人同時に背を向けた　桜の木の下で
また会えるから　ちょっとだけの休憩だよ　恨むわけでもない　
こんなに悲しくなるのなら
...

人生模様様々　御伽の国のアイランド
悴んだ手に心に残ったのは愛だった
大きく開き　花びら　少しだけ友と話した
ミルクなしのモカ珈琲は苦かった
どっかで狂ったよ　目に太陽が映ったよ　
君に言えないままで随分経つ
さぁさぁ踊りましょうか
忘れちゃいましょう？そんなみすぼらしい過去は
さぁさぁ踊っちゃいま...

振り向けば　君がいた
明日は　どんなかな
満月の夜　見た影は
綺麗な万華鏡　辺り見渡しても
いつもひとり　寂しく呟いたアイロニー
何も失っても　何も失わないから
色　形染め上げ　残ってるのは声だけ
行けない明日へ　あたしは発つね
辛いしばらくは　でも行かなくちゃ
万華鏡覗いた　君はそこにいた　...

小さかった宝石が輝き出す
僕らには何が残ってる？
絶え間なく降り注ぐ批判の雨
乗り越えれたのは君が居たおかげだ
寝る間も惜しんで　物通らず戻して　
疲れて　もうフラフラだよ
頭の中広げた空想の地図　周り気にせずに生きてく
何度でも　何度でも　立ち上がれ
僕らならば　色とりどりのカラー
何度でも　何度...

まるでパズルのようだ人生は
あと一つで完成なのに
何処に行ったのかわからない
また一からやり直し
臆病で逃げ出して
知らない場所で一人で迷って
たった一度の儚い過ちで
千載一遇が瞬いて
誰にも負けない　はず　はず
今歌えるような呼吸をしよう　さぁ...

当に寝静まった夜街を歩いて
自販機のコーヒーで暖められてた
あなたにしか見せれないものがある
こんな暗闇の中でなら丁度いいね
どんな話からしていこう
悟られないように　自然と
実は私は
新たな息吹を迎えました
ねぇねぇねぇねぇ　逃げないで
あなただけには打ち明けたい...