ゆうの投稿作品一覧
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眩しい日がさす何度も見た空の
もうここにもお別れをしなくちゃ
生きることそれは辛いこともあるけど
わくわくするような楽しいことも
君を待ってるよ
いつか彼方に見える虹すら超えてどこまでも
旅をする君は眩しく笑ってて
心のポケットから溢れだすほどの
多くのお土産を持っている
いつかは君もあの空を越えて...Wonderful Life (for girl ver)
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慣れないギターを肩から下げてFはどこ押さえるか聞いてくる
そんなの僕にもわかりゃしないまだ始まったばかりだ
無茶なこともできないことも
やってやるさ全て夢のため
君と僕が音を鳴らすそして会場が湧き上がる
それは太陽なんかよりも激しい熱気を撒き散らす
新しいコードを見つけたよと自慢気に音を聴かせてくる...とある夢
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帰り道に街灯のつかない季節になってきた
形のあるものはいずれ消えていく
だからいつまでも囚われないで
どれだけの人が夢を置いてきた
いつかは僕も
叶うかな 「叶えるよ」
例え明日が燃え尽きるその時でも
幸せな嘘の中でも
その今をただ楽しんでここにいる
笑えてないわけじゃないけれど退屈感じて...未完成な歌
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くたびれたアルバムの隅大切にのばす
一つ一つめくっていただけなのに萎れた
重ねた時間は同じだけれど
積もりゆく記憶はどうしてわたしだけ
星を見ても溢れる涙 そんなに辛いのなら
もう我慢しなくていいよと君の声が聞こえた
涙の跡バレないようにメイクで隠す
かわいいねと優しく抱きしめるから崩れた
君と過ご...Lsat tear
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雨が降るそんな日もいつかやってくる
でもねいずれ晴れるから
森のクマさんも空のハトさんも
みんなみんなおやすみね
怖い夢みても私がそばにいる
大丈夫大丈夫ここにいる
いつかあなたが大きくなった日は
2人寄り添い笑いましょ...私たちの子守唄
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散り積もる落ち葉かき集めては
そっと倒れ手を広げた
空を舞う枯れ葉ひと足速い
雪のように降り落ちた
夜までこのまま二人で星を
そんな願いももう遅い
伝え忘れた言葉は掻き消し
明日を信じて瞼を下ろす
君の隣で
薄暗い雲が空を覆っては...巡り木
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そよ風に吹かれ倒れてしまっても
また起き上がれるなら別にいいじゃん
涙を流してしまうこともあるさ
人間完璧じゃないからな
空より背は低いけど
可能性は負けてないさ
僕ら長い旅してんだ
失敗もあるさ気にすんなよ
疲れてしまったのなら休めばいいさ
頑張るのに力貯めなきゃな...風になびかれて
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掴むのもやっとな小さな手が
僕を外へ連れ出してくれた
いつまでもいつまでも
僕たちは離れないと思っていたんだ
隣で寝てたはずなのに起きたら君の足元で
喜ぶべきなんだろうけど悲しいよ
もう楽々掴めるはずの手は
僕を置いていってしまった
いつまでもいつまでも
連れ回してくれると思っていたんだ...その手ににぎられて
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窓の外 穏やかな雨が降る
一人で 眺めてる 一つ頬を流れる
落ちていく 一つ一つの粒に
物語 あるのなら 僕たちと変わらない
まだ 生まれ続けれてる 希望孕み世界へ
風が吹けば 道を変える 真っ直ぐに 落ちてけない
それでもいつか 旅は終わりゆく やがては 忘れ去られて
昔見た 映画のような出会...雨、一人
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校庭につけた足跡 形は消えてしまったけれど 刻んだ思い出は消えはしない 例え忘れてしまっても
授業中机に伏せた その時嗅いだ木の匂いは 先生の話より覚えている 特別なことはないのに
くだらない日常の一コマ その全てが恋しくて 宝箱のふたを開けた
ここで出会えた僕らの奇跡は
自然と笑顔の輪を生んだ
進...【作曲募集】旅立ちの唄
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世界が青さを取り戻し 陽(ひ)を呼んだ
入道雲がそそり立ち 名を呼んだ
振り返ると畦道 かつて駆け抜けた道
泳ぐ雲を目指して 君と二人
形を変えた街も 匂いは変わらず
僕を包む
失くしてしまったものは多いみたい
それでもまだ残っているものはある
それは風にしまって歩く
潮の引き返っていく音 鳥を呼...【作曲募集】夏の日
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私はお城のお姫様
願ったことはなんでも叶う
けれど唯一叶わぬ願い
「外の世界が見てみたい」
望み通りの世界なのに
どこか悲しい なぜか悲しい
本当の願いはどこにあるの?
珍しくお城にお客さん
世界を巡る旅人さん
彼の話に心が躍る...【作曲募集】少女の夢
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セミがほら 命を燃やしてる
僅かな時 無駄にしないようにと
僕ら 二人並んでいるけど
どこまでも 続くことはない
波打たぬ海岸の 夕凪がひどく寂しい だから僕らで唄う
地平線の遥か先 それは 遠く
けれど届かぬわけじゃない いつかは向こうへ
今この素晴らしき日々 生きる君と
終わりが来ると知って...セミ(仮題)
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風戦ぐ稲穂 茜色映す水面 青空染め上げた夕焼けが僕の背中を見下ろした
胸張って歩いていた 幾千通ったこの道も 今は下を向いて進んでる そんなぼくはよわいか
輝いてた青春に縋りついてる 赤に染まれず黒になる 疲れたもういいじゃん休もって 怠惰が囁いてくる それでも 燃やしたい心は残ってる かつての...帰り道
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生きる意味なんてなんでも良かった
ただあなたと二人並んで笑ってられれば
なのにどうして神様は そんな細やかな望みすら 叶えることを許してくれないの
あなたが残してくれたものすら 目を背けてしまうダメな僕に なんの価値があるんだろう? いっそ僕も一緒に連れていってくれれば良かったのに
それから生きる...【作曲募集停止中】生きる意味