タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧（21）

暁の空染まる雲　凪いだ君への想いに
離れては近づいて　打算的な世迷言（よまいごと）
惹き付けるの　Moving in Secret
繰り返す駆け引き　寂しいならこの距離
踏み込んでみせてよ
愛を嘆き　恋に揺れる
冷めない熱量保存
熟れて落ちて　朽ちる前に
抱いて　ココに　痕(しるし)　残してよ
身体...

「―どうしてそんなこと言うの」
騒がしい夜　ひとり
目を閉じ　眠れない
この世界の　真ん中には
佇(たたず)む影がある
切なさに　包まれた
境目(さかいめ)の場所
泣き出した　空の色
私を　追いつめてく
減らない電池　無価値な携帯...

どこかで誰かの　世界が生まれて
どこかで世界の　崩れる音がした
ずっと言えなかった言葉の意味
きっと伝えるすべを知らない
移り行く景色　変わらない日常
誰もが目を閉じて　気付かないふり
どこかで世界の　崩れる音がして
何も出来なくて　耳を塞いでた
ずっと忘れてしまっていたこと
もっと自分に素直になる...

窓から　差し込んだ日差しに　
目を醒ます　幼く幸せな　夢の時
儚い　記憶呼び起こして
願っても　見えない　消えていく　その声
甘えてた　其処に　居る事
有限の　時間を　
忘れてた訳じゃ無いのに・・・
大切な　想いを伝えず　
今まで生きてきた
何度願っても　届かない...

届いてよ　あなたのもとへ
曇った空に　願い溶けて　消える
微(かす)かに　感じてた
空(うつ)ろな　存在意義
霞んで　消えそうな　ボクの証明
見つけてくれたのは　あなたでした
いつものように歌をきかせて　
その声だけがボクをささえる
無茶苦茶言ったり困らせたけど　
あなた以外を愛せはしない...

沈めてよ　あなたの奥へ　
息も出来ないくらい　震(ふる)う想い
繋いだ指先に　伝わる心拍数
探(さぐ)って引き寄せて　いっそこのまま…　
離れるくらいなら死んでもいい　
いつものように歌をきかせて　
その声だけがボクをささえる
無茶苦茶言ったり困らせたけど　
あなた以外を愛せはしない
潤(うる)んだ...

いつもの街並み　肩を並べ歩いた遊歩道
遠くの喧騒　ふと見つめる横顔　何を見てたの？
ねぇいつの日か　二人話した未来が　
いつの間にかほら　すぐそばまで　近づいていた
動き始めていた　それぞれの時間（トキ）　
歩む道は違うと知ってたけど
二人いつまでも　一緒にと甘えてたんだ
「ごめんねずっと　ずっと」...

いつもの街並み　肩を並べ歩いた遊歩道
遠くのけん騒　ふと見つめる横顔　
何を見てたの？
ねぇいつの日か　二人話した未来が　
いつの間にかほら　すぐそばまで　近づいていた
動き始めていた　それぞれの時間（トキ）　
歩む道は違うと知ってたけど
二人いつまでも　一緒にと甘えてたんだ
「ごめんねずっと…　ず...

カーテンを　開けた瞬間　眩しすぎて目を閉じた
ちょっと夜更かししちゃったな　
朝ごはん　食べてられない
今日は何着ていこうか　お気に入りのワンピース(・∀・)
そういえば　洗濯してなかったんだ　鬱になりそう、、、
髪の毛が決まらない　時計どこ置いたっけ？(´・ω・｀)
しまった　このレギンス　伸び伸...

夏の日差し　潮風フワリ　心が晴れてゆく　
景色眺めながら　ただ浜辺を歩く
白い鳥飛び交う　青い波揺れてる
何も　無いところなんだけど　懐かしく感じる気がするよ
目を閉じ　深呼吸　波音が囁く
　　
砂を踏む足音　髪を風撫でてく
青い　この世界のすべてを　抱きしめて包んでいてくれる
目を閉じ　深呼吸　波...

目が覚めて　気づいた
夢みてた　幸福（しあわせ）
手の中の　本物
偽りの　目標
本当の　毎日
目を閉じた　現実
君の声　聞こえて
夢から　覚めたんだ
今なら　届くよ　ほら行こう
諦めた　世界の...

本当は戻りたいよ
いつかの　あの頃に
今だって納得なんて　出来てない
忘れて　忘れないで
だけど全てが　泡のように消えてく
知らない振りして
ずっと見ていた
言葉をさがし ては飲み込んでいた
だけど　遠い　届かない
いつも言い訳　ばかり...