素人作詞家Ha=Ru(はる)です。 忙しい日々の現実逃避に物書きをしています。 普段は思いをそのまま言葉にしていますが、ここでは曲の限られた字数に言葉を乗せる修行をさせてもらってます。 曲は書けないので、誰かの素敵な曲に全力で言葉を書かせていただきます。 また、自分の言葉に曲を書いてくれる作曲家さんも来てくれたら嬉しいです。 よろしくお願いします!
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【A1】
上り坂で 足を止めて
息が 苦しくなる
落ちた汗が 地面に 向日葵みたいに咲いてた
どんな顔して会おうか ずっと考えてたけど
そんなに器用じゃないんだ
【A1−2】
待ち合わせは いつもの道
君は 笑顔浮かべ
西陽の下 優しい音のする右手を振った...【応募詞】『夏を描く』
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何も言わず 何も聞かず
隣に座って口ずさんでいた 流行りの歌を
街中でふと耳にした時
袖口を掴まれ いつも転びそうになる
どこか優しい 癖のある声
君の仕草や言葉を 思い返せば
桜色の川辺も 虫の音の散歩道も
君の隣は確かに 僕の居場所だったのに
もしもあの時 無邪気な君の手を握れば
この川をそのま...【作曲募集】Riverside:203
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『空色トイボックス』
【A】
まだ覚えてる? あの日の空を
浮かぶ雲を見て
何の形かをずっと
考えていた
【B】
君は今日も変わってくはずだ
あの空みたいに
【サビ】...【応募詞】空色トイボックス