完全初心者ですが、作詞を始めてみました。 少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。 気軽にメッセしてください。+゜(*´∀`*)。+
プロフィールを見る投稿作品5作品
もっと見る-
鮮やかな街 燻らせて
雫に鳥は 身を寄せた
青い世界 行けたらと
夢見たことも あったけど
真白い瞳 見開いて
じっと睨んだ 灰色の雲
濡らさないで 大切な人
代わりに私が 受け止めるから
道端に捨てられた
色の残り香 集め歩く...【作曲者様募集!】タイトル未定
-
眺めてた ずっと 暗くなるまで
車 人 灯り いつもの景色
幸せは なぜか 遠くにあった
誰かが笑う その度に
辛さ増してく この胸は
誰の痛みもわからずに
無責任に 醜く 歪んだ
流れたものは だれのため?
押し殺す声 届かなくて
わたしがもっと強かったら...そう、
-
霞む樹海淡く 夕立飲み干して
鉛色の虹が 明日を謳う
震える肩抱いて 近づくその時を
絹裂いた声 ただ風と踊る
抜け殻こぼし嗤う 艶やかな悲劇
獣は腿を抉り 傷跡をのこす
取り残された祈り 果てることも叶わず
弓にかけた あの輝き
引きずりこまれてゆく 深く青く
絡まる因果たどって...vis
-
にじむ雲 ゆれる青空
きみはひとりで 歩きだしていた
すぎる季節 こぼれたのは
最後の ありがとう
交わらない ふたつの道
糸がそっとほどけた
追いつけない 違う歩幅
気付かされた 冬の日
望んだもの そこになくて
暗がる明日...タイトル未定
-
はじめて出会ったのはずっと前
黒い大きな瞳でぼくを見上げた
はっきり覚えている青い空
きみの茶色の髪が太陽に透けた
ねぇきみが与えてくれたのは
愛とか 幸せ 笑顔とか
それはそれは美しいものばかりで
ぼくはずっと不安なんだ
ぼくは何を返せるんだろうって
いつだってぼくは祈ってる...そのサキへ