micc

深夜0時の　路地裏のウラ
かわいいあの子たちは夢模様
息を潜めて　耳を澄ませて
次第に大きくなるアルペジオ
ほらね　エサ求めうろうろ
秘密を守る覚悟だったら　
急いで誓ってみせてほしいの
ここに残るならば
闇を裂くような声で歌いたいよ
星よ照らして　七色に　lala　Lightin'！...

届かない　もっと　もっと　
伝わらない　きっと　きっと
変われるんだろう　思い描くままに
ただ少し　いたいの
空のように　高い　高い　この
目がくらむよな　明るさは　眩しくて
海のように　深い　深い　もの
あたしを包んで　震えてる
怖くない　そっと　そっと
越えられない　ずっと　ずっと...

赤く栄える未来　現めき　なほ近し
契を護る証　たなびかせて
灰に煙るせかい　冴えるゆえ　なほ哀し
形を希む限り　深く甘く誘う
　「　わたしは此の庭の中　春を夢見る
　　　頬に触れた薄紅は　恋落ちる花　　」
虹色に染まる夢　終わることのない夢
謳え　極彩の楽園　永遠に廻れ
青く濡れた過去　忘れじの　君...

白い油漆を何度も塗ったら　奇麗にならないものは無いという
重ねた分だけ重くなり　冷たいこの手を離せない
不挫戯た言葉で遊んでみても　汚れた心算で馴病んでても
それでも僕らは変わらない　冷たいこの手を離さない
研ぎ澄まされた感覚を以って　幾許限りの真実を解く
大事に仕舞った匣の中で　只管待っては燦と散...

緊急のサイレン鳴動　肩すかし一切合切　
神のまにまに　それはもうズルです
困窮のサイレン鳴動　胸躍る発展頂戴
こひ然るべき　まさにそんな気分
ありふれた展開に　禁断の完熟果実
ありがちなストレスに　耐え続けてもう100年眠るの
点線ロンリネス　もう直ぐ　K点なんです
冷静なんです　会いたい　会いたい...

宵月　隠れんぼ　暗い昏い　足音　
髪を遊ぶ夕風　銀鈴を鳴らしてる

「おねがいよ」 振り向いた　頬を染めてる女の子　
禁断の呪文に　唇寄せて　

『mors、わたしの箱は　二種の酒で満たされた。　
　Cervisia　et　Vinumを　
　混ぜ合わせて　そのどちらも　損ねてしまったの』...

ぶら下がったからだ　ちょっと頭揺れるのは
痺れ切った体　やっぱ今は辛いかも
連れて行ってくれない　もっと　奥の方まで
拭い去って紅(くれない)　　汚れちゃうわ
スキスキ　やっと　繋がって
空き　空き　シュッと　失っちゃって
クラクラでも　キュンキュンでも　最後は同じよ
カラカラ　だって　華奢(ほそ)...

難しいパズル　突きつけてるのは　挑戦なの？
例えればキミは　キレイすぎる　　◇なの
なぜ　くるり輝いてみせちゃって　
もう嫌ね　目を開けられないなんて！　　

触れられないよ　まだ　わたしはそう▲すぎるの
素直さなんていらない　1秒でも　耐えらんないわ

磨いては刻み　角度を造って　調整なの
新...

鋭く　確かな　角度で測って
記憶を濾過して　記録をつくりだす
現像されてる　ミクロの芸術
模倣と　虚像と　真実の影
僕は覚えてる　君は其処に居た
曖昧　脆さを　凶器にしている
未来を抉って　現在*だけ掻き出して
顕在している　クロノの塵芥
独創　実像　　虚像の光
何故か見えないよ　僕は其処に居た？...

＜00:48＞ねぇ　一体どこに　ねぇ　隠しているの
＜00:58＞そのボタンで操作してほしい
＜01:06＞継続なら不可能よ　制御できていないなんて　わたしも同じでしょ
＜01:20＞何回だってリトライしてみて　確信して奥のほうも診て　　
＜01:28＞解明してくれたなら　もうあげてもいい
＜サビ＞...

＜A1＞
放たれたバロスキー　しびれるまでパッシング　　
あざやかなカスケード　本物は違うわ　
＜B1＞
わたし気づいた　たぶん　遠いところにいるの
手おくれよ　もう飛ぶわ　新しい価値観がうずく
＜C1＞
なんかすごくて　でもラフな頃合いなの
口に出すのはもったいない
なんか不思議ね　でもタフな瞬間...

踊る木々は　不思議の子　
逆さま謎　囁いて
透ける光に気づいたら
足を止めて　まわりを見渡すの
揺れる月は　秘密の子
頬を照らし　微笑んで
カサカサ　音に誘われて
顔を上げれば　たちまち輝く 銀の世界...

愛が欲しいの！
そうよ　わたしは　おねだりガール
上目使いは　玄人芸よ
わたしの小指　見えてるかしら
まっ赤な糸が　サイフにのびる
修羅場を抜けた　罪作り笑顔(HOW SWEET)
あなたはもう　わたしからは逃げられないのよ！
ささやいてあげる　とりこにしちゃうの
素敵でしょ　素敵でしょ
女子の本気...