あさぎ の投稿作品一覧

長雨が降りやまない
息がうまくできなくて苦しいから
痛む傷　膿み続けて
忘れられた路地裏の猫みたいに
気づいてしまったの　シャッター音
ただ愛していたかっただけ　だけど
もう戻れないのよ　言ってしまうから
最後のキス　抱きしめないで　痛い
目覚めの時よ　時計は逆行
針の音が狂って狂...

サビ
世界の果てで見つけた夢
きっと叶えよう
君が君であること　僕が僕であること
それだけが唯一確かな存在だから
A1
君が種から育てたたくさんの花
君がくれた僕の小さなオルゴール
世界のくだらなさで全て消え果てた
神は、世界に抗う力を僕らには与えていなかった...

赤い星が枯れて　六つの花が咲いた
愛しい人はいない　白く凍る世界
赤い月が昇る　月は欠けたままで
愛しい人はいない　心はまだ氷
前が見えないの　吹雪く視界は白ばかり
明日を照らすはずの月は今日も欠けていて
ねぇ　標をください
風の向こうに白くない花を見に行くから
ねぇ　霞はいらない
霧が晴れたら澄み...

[サビ]
終焉の宴を始めよう　
真紅の雨の下　銀の刃を手に走れ　
[A]
歴史の後も先も全てはただ繰り返し　
如何なる者であろうといずれは消えゆく運命(さだめ)　
[B]
都合の良い幻想(ゆめ)に愛を求める愚者が　
切なる悲劇に安い憐憫の涙流し
揺るがぬ絆求めて虚空（そら）に手を伸ばし叫ぶ...

[A]
「おやすみ」 そう言って キミはあちらへ(4/5/7)
「またね」 そう言って ボクは見送る(3/5/7)
あれから どれほどの 時が流れて(4/5/7)
キミの いない日々 モノクロセカイ(3/5/7)
[B]
扉の向こう 河を渡って(7/7)
ボクも行きたい キミのいる場所 (7/7)
...

[A]
空すらなかった　遠い歴史の　彼方から　8-7-5
争い　繰り返す　僕らの世界　4-5-7
安息求めて　安息壊し　行き迷う　8-7-5
どうして　ねえ僕ら　こんなはずじゃ　4-5-6
[B]
誰かおくれ　輪廻から　抜け出す　道標　6-5-4-5
光る方へ　夜の月　闇の灯　のように　6-5-4-...

[A]
雨の音　紫陽花の花　5-7
通り過ぎたら　やがて　あなたと　別れた季節　7-3-4-7
蝉の声　向日葵の花　5-7
あなたがくれた　青い　風鈴　りんりん響く　7-3-4-7
[B]
水の色　夏のオアシス　5-7
冷たいアイス　ひやり　今は　一人で　食べてる　7-3-3-4-4
[サビ]
思い...

私はもう負けない　だって君がいるから
いつも隣にいて　一緒に泣いて笑って
いつかどこかですべては終わる
いずれ道は途切れ　なにもかも朽ちていく
だけど私はね　それでも生きるよ
消えずこの心に　刻まれてる
（君の言葉はいつも私に力をくれる）　宝物だよ
（私も君を支えてあげられてるかな）　一緒にいたい
...

※この小説は悪ノP様の「悪ノ娘」「悪ノ召使」の二次創作です。
悪ノP様とは一切関係ありません。
また、私の勝手な解釈による二次創作ですので、その辺をご理解した上で読まれますようお願いいたします。
悪ノP様から削除してほしいとの意見があった場合のみ削除いたします。
原曲
「悪ノ娘」http://pia...

※この小説は悪ノP様の「悪ノ娘」「悪ノ召使」の二次創作です。
悪ノP様とは一切関係ありません。
また、私の勝手な解釈による二次創作ですので、その辺をご理解した上で読まれますようお願いいたします。
悪ノP様から削除してほしいとの意見があった場合のみ削除いたします。
原曲
「悪ノ娘」http://pia...

(0:25)
赤い夕闇の中に浮かぶ　月　
黒く染まりゆく世界へ　昇る(0:49)
(1:16)
蒼い光に照らされ　舞うわ　踊るわ　わたし
星が満ちる其の時へ　往くわ　往くのよ　其処へと　わたし(1:39)
(2:03)
白い昼日の下に踊る　少女　
輝きまばゆく染まる　灯火　ひかり(2:27)
(2:...