タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(11)
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【A1-1】
ラインアップはそこそこ
流行りもの好きなだけなので
「気が多い」って心外
たぶんこれも恋でしょ?
【A1-2】
定番のその顔が
頭のすみっこをキープ中
電気信号も混乱
目が合わせられない...ココロ自販機故障中につき
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僕らの名前は足りないほど
呼び合う響きだけで満たされてた
雨音止まない日も 風舞う日も
鼓動と温度 そこにあった
遮るものは何もない空
転げ落ちていることさえ
わからないまま僕らはずっと
あの日々を探してた
藍色に染まってく
この世界をねぇ止めてよ...Lacking
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【A1】
そうやって見ないふりして
通り過ぎた夢がまたひとつふたつ
遮断機の前で途切れた
思考回路のせいにしてみせたりさ
【B1】
人混みの中で息殺して
忘れようとしてたけど
光を受け止めたその背中
本当はずっと焦がれていた...ロストヒーロー
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Ah 気付いてしまったんだ
tick tack 早まる鼓動
不思議の国に迷い込むみたい...
放課後の曲がり道
延びる影を追いかけて
偶然なんて嘘
バレないようにふざけて
「何でも話せるな」
同じとき 同じこと考えているね
紅茶の湯気のなか...Wonder Love
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少し伸ばした
前髪が隠した世界で
あなたが微笑う
その瞬間が何より眩しかったの
片付いた 部屋の隅っこに
置き去りの カケラたち繋ぎ合わせ
青い風がいま 涙揺らし
「ここに居てもいい」と歌うよ
あなたの温度が 消えない様に
新しい歩幅で進みだす...tears of...
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ふたりめの君に 伝えたい言葉
周回軌道に 乗って泳ぎだす
時間と光の 距離は遠すぎて
追いつけないから 応答を待つの
ほどけた想いを 深い闇にとかしたら
からだを預けて 今は静かに眠ろう
ひとりめの僕が つぶやいた言葉
信号となって 瞬き残るの
つむいだ奇跡の 歌にそっと包まれて
許される限り 僕は...cosmopia notes
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ドキドキの最前線
あと一歩踏み出せない
方角はあってるけど
仰角はイマイチかも
摩訶不思議ね
この星の乙女たちはみんな
真っ向勝負 1対1でやってんの!?
好機(チャンス)を狙い 地球を3周半
ハートはオーバーヒート気味
それが我ラ恋ノ侵略軍なのです!...我ラ恋ノ侵略軍★★
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呑まれる街 置いていくのは
行き場のない 僕の加速
通り過ぎる 人たちの群れ
ノイズとして 濁り溶けていく
剥がれていく 偽りの空
立ち止まった 君の記憶
手を伸ばせど 掴めはしない
砂のように 脆くこぼれる
白と黒のボードの上
進み方もわからなくて...twilight of the world
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かぜがほほをかすめてく ゆくえつげずに
このめさすゆうひさえ いとおしくおもう
いそぐことばのむれを かきわけながら
たどりついたいばしょにも ちずをもとめていた
ながくながいこのみちのりを
こぎだした きみのてのぬくもり
いまだぼくのよわさを しめつけて
はなれないよ
ひらりひらりまうともしびの
...ときのふなびと
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風が頬を掠めてく 行方告げずに
この目射す夕日さえ 愛おしく思う
急ぐ言葉の群れを かき分けながら
たどり着いた居場所にも 地図を求めていた
長く永いこの道程を
漕ぎ出した 君の手の温もり
未だ僕の弱さを 締め付けて
離れないよ
ひらりひらり舞う灯火の
揺らめきに 涙を拭ったら...時の舟人
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霞む街 閉ざした 冷たい窓
逃げられやしない もう決して二度と
薄い壁 晒した 狭い世界
居心地の良さに いつから浸って
遠い昔を 「思い出」の名で呼ぶのなら
綺麗すぎてあたしは着こなせない
刹那的と 思うならそれでもいいわ
引きずり落とすから
熟れ過ぎた果実のような甘い秘密だけを
絡めとり飲み干し...Insanity night