呑まれる街 置いていくのは
行き場のない 僕の加速
通り過ぎる 人たちの群れ
ノイズとして 濁り溶けていく

剥がれていく 偽りの空
立ち止まった 君の記憶
手を伸ばせど 掴めはしない
砂のように 脆くこぼれる

白と黒のボードの上
進み方もわからなくて
信じられるものはひとつ
あの日の約束

止めどない絶望を切り裂いて
たどり着く その未来(さき)に
わずかな光があると信じて

孤独さえも振り切る強さを
手にしたなら もう二度と
迷いを見せたりしない
in twilight of the world


目に映るもの すべて抱えて
重さを増す 宝石箱
投げ出すこと もしできたなら
温もりすら 忘れていくの?

白か黒か選べないと
運命(さだめ)決めるダイスのように
思考無くし 流されれば
堕ちていくだけで

限りある時間のすべてを捧げても
構わないんだ
たとえこの身体が燃え尽きても

胸を張って 風を受けて
また立ち上がろう 何度でも
道は続いていくから
光の先へ


いつか夢に出てきていた
楽園(エデン)がほら、崩れていく
赤い果実 もいだことを
後悔しないで

止めどない絶望を切り裂いて
たどり着く その未来(さき)に
わずかな光があると信じて
そしてもがいて

孤独さえも振り切る強さを
手にしたなら もう二度と
迷いを見せたりしない
in twilight of the world

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

twilight of the world

TaKuCさんの曲への応募用です。

閲覧数:62

投稿日:2013/03/11 01:08:00

文字数:604文字

カテゴリ:歌詞

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