夏秋霖さん

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イチオシ作品

それでも僕は愛されなかった.歌詞

夕暮れ鳴いていた烏の声が耳を劈いて 誰もいない部屋に一人きり 染み付く畳の匂い 「愛せないよこんな僕じゃ」ばっか 胸を締め付けて もう愛される事も知らぬまま 消えぬ悲しみを投与 夕凪裂いていた波間を漂い 失いきっていて 誰もいない 明日も一人きり 倖せ溢れる街で 愛せないの?こんな僕じゃ… もっといい子にならなきゃ もうそんな事に気付いたとこで 往くは嘆き果つ行路 道すがら辿っていた 偽の情愛 増愛 青哀 造 こんなにも惨めな僕には何も残らないの 嗚呼 「それ」との距離が近すぎてまるで これまでも一緒に居たかのようだった 大層な詩に乗せて 僕が在る意味をまだ探し続けていた 願いは籠の外 隔てられた世界の狭間で問う 夕霧立っていた 前も見えずに延々彷徨って 何時しか誰、語らう事もなく 夕陽の差し込む部屋へ 闊歩 廃都 喚声 交霊 雑多な人々の群れ もういっその事飲み込まれたら 明日、泣かず済むだろうか? あぁ 「待って止まって」聞こえないの もうかき消される救世 大層な詩に見えて ただ在る事を未だ 探し当てられずに 願いは蚊帳の外 隔てられず交わる果てと果て 道すがら悔やんでいた 時節 傷 愛想 愛情 哀像 こんなにも惨めな僕には何も映らないの 嗚呼 記憶の中で今一度笑う この姿だって幻のようだった 大層な詩に乗せて 僕が在る意味をまだ探し続けていた 願いは叶えども 愛を捨て生き、後、旅の終わり。

投稿日時 : 2019/04/06 15:42

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