ko1008

天が変わりに泣いている
僕はただの肉塊だなんて無責任なこと言いたかった
あの日僕は殺されてでも生きているから歩くよ
今日だって君は生きてて僕がいなくても生きてる
無償の愛なんて君にはなかったんだよってキレたい
みんなの賢さが怖かった
ごめんねごめんね
死にながら生きてるってこと
君にわかってほしいな...

擦り減る神経網膜に焼き付いた
君との思い出夢の中で泳いだ
何も遺したくなかった
よくわからない感情が離れない
きっとこれも遊ばれてるんだよね
嘘しか言わない君の声が好き
きーっときーっと
全部作り物で作られている
指一本だって触らせないよ
祝ってほしいな...

耳が痛いなんてこともなく
体液は全部血なんだって
これも自傷だったのか？かの…かな？
善悪なんて無駄なんだ
お前のさじ加減なんか知るか
法が全てさ
昔みたく殴れよ
そしたらお前を刑務所に入れられるのにな
味がしない肉
死ぬのはいつでもいいと思いたい...

はじめて見たとき何故か安心した
ねぇあなたはどうだった
次もきっとあるよね
夢くらい見てみたい
流れ星のように一瞬だった
さよならなんて言わないで、言わないでよ
怖い怖い怖いこの道を
我は進むのだ
まだ君の声が聞こえるから...

笑顔が貼り付いて
最低だから今日も歩いて
綺麗な君にはわからないから
好きって言われて吐き気がした
もうとっくに手遅れ
足枷がついて離れない
まあいいかで済ませておこう
なんとなくで終わらせて
ダイビング君とダイビング
眩しい日差しを浴びてキラキラ...

呼吸の仕方を忘れました
頑張ったつもりでした
息ができなくなりました
歩けなくなりました
こうやって日々を送っていたのかな
人が多すぎて疲れちゃった
寂しさもわからなくなった
この感情はどこに捨てればいいかな
過去の人になっていく
過去の人になっていく...

最高の罪だとわかってた
石を投げられていいと思った
横顔が見たかったただそれだけ
もう一度もう一度
好きなんだ
ごめんなさいも言えないのに
埋まらない日記を持って
箱庭から出たかった
好きでした
好きでした...

柔い頬サラサラな髪
苺の香りがしてそうだ
いつもあせあせ
好き！好き！好き！好き！
大好きだって言いたいなー
だからだけど言えないけど
上司とランチ行かないで
静止する俺のハート
誓紙を架けて行く
えくぼと幼い笑顔...

泥濘んだ日々
ずれていく視力
君との距離のようで
一度わたしは死んだのさ
刺された視えない死体
再構成されていくわたし
腐ったリズムでラッタッタ
もう戻れない
汚れの取れない
さよなら君との思い出の欠片...

死にたいって思って何年だ
消えたいって思って何年だ
あの日からもう何年だ
薬漬けになって何年だ
青春ってなんなんだ
アイツは俺の私物盗んでどっか行った
結局お金なんだよな
殴られ怒鳴られ泣いて
泣かされ煽られハブられて
今日も惰性で生きてます...

Twitterに「バスなう」
何も予想してなかった
ストーカー被害
バイトの面接受けてバックレて
くだらねぇ人生でした
職場のパソコン壊しても
許してくれる
そんなあなたに寄生虫
テスト順位を男子に聞かれ
ゲラゲラ笑って...

可愛い可愛いお人形
たくさんの愛をいただきます
溢れる程注いで
でも絶対好きって言わないもん
お人形ですから
汚くて汚れてて
魔法のラムネと街を歩く
擦れた靴とボロボロの鞄
わざと着飾り
愛に逝くから...

大切な君だから
俺が死んだら笑っていてほしい
だから嫌われるよう
俺は演じて蝶のように舞うんだ
嫌いで嫌いな自分が大嫌いで
きみの脳内に俺がいるって吐き気がする
お願いだ ずっと幸せでいてほしい
だから俺のことは恨んで大正解
なんなら有機物の内に忘れてくれよ
塵になって空を舞う...

いきたくない
いきたい？
まだいきたい？
もう逝こうよ
いっきしてヤッちゃって
副作用で Wow イケるかも
なんてね（笑）
ほら水槽だよ
沈んで来たね
見える？赤い？青い？...

豆ドロが放った
お前の体
別に普通だ
普通ってなんだ
お前の 頭は 普通か？正気か？
わたしは棺桶
お前は豚箱
どっちお似合い？
わたしメスガキ
だから異常か？...

育てにくい子って何？
ねぇかあさん
友達いないよ
作り話
盛った話
笑顔で話したよ
笑ってほしかったんだ
それでも駄目だった
わたし駄目な子大変な子
押入れに隠してあったね...