たとえば粉砂糖が舞う世界だとしたら
たとえばトースター中の世界だとしたら
そんなことを思えば
困った君の顔
それこそ無くて
死体を見るのは嫌だから
いつも光を見て
眩しくて嫌になるから
いつも光は閉じて
「知っていますか?
有罪を無罪にはできないんです!」
「民事訴訟で複製させるんですか?」
「やっぱり都合のいい思い出じゃないですか」
「次はどんなやり方で上書き保存して寝ますか?」
どこまでもどこまでもどこまでも
そばにいるよそばにいるよそばにいるよ
どこまでもどこまでもどこまでも
そばにいるよそばにいるよそばにいるよ
ほら、あなたのそばに居ます
たとえばブドウ糖液の中の世界だとしたら
たとえばクッキーの床の世界だとしたら
そんなことを思えば
みんなの表情
ひとりもいなくて
呪文も聞けてしまうから
いつも光を見て
眩しくて嫌になるから
いつも黒色にして
「あなたのことを数字で呼んでいたのに
あなたからの示談書がいっぱいじゃないですか」
「サミットをしてもわたしからは何も奪えていないじゃないですか」
「レートを上げても孤独なことは
あなたが一番よく知っていると思います」
「また逃避するんですね」
どこまでもどこまでもどこまでも
そばにいるよそばにいるよそばにいるよ
どこまでもどこまでもどこまでも
そばにいるよそばにいるよそばにいるよ
ほら、あなたのそばに居ます
逃げれないのにまた逃避して
逃げれないのにまた逃避して
逃げれないのにまた逃避して
気付いたらあなたはココアパウダーになるの
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