初めまして。 歌詞(らしきもの)を書いてます。 ド初心者なのですが、のんびりやっていきたいです。
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A-1春の風があなたに触れた
もうすぐだね 君の誕生日 嫌がるロウソクも 数の分だけ
あなたが此処にいてくれてる。
B-1プレゼント 好みとか
考えて悩んでる
喜ぶ顔がただ見たくて
S-1あなたの好きな桜
もうすぐ 咲いて
見に行こう 綺麗だね
そう言って微笑んでくれるかな?...未定です
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ある寒い冬の日。
外には雪が積もっていました。
メイコ「おはよー」
ルカ「おはよう。あれ?リンは?」
レン「また隠れてると思うよ」
メイコ「また?もうあの子ったら」
ルカ「探してきてくれない?ミク」
ミク「うん!見つけてくるね」
ドアを開けて走るミク。
メイコ「もう何度目よ」レン「しょうがないなぁ」...雪だるま
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嘘だろ?冗談だろ?夢だろ?
技が跳ね返ってくるなんて
嘘だろ?冗談だろ?夢であって…
負けるなんて有り得ない。
レベルは高くなるけど
アイテムは無くなる一方。
ちょっと待って!
ボスが現れたぞ。
こりゃピンチだ、負けちまうよ。
なんてそんなに怯えることはない。...ボス戦~こりゃ参った負け戦だ~(仮)
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マスター「みんな見てくれ、今日カメラを買ってきたんだ」
リン「カメラ?カメラってなに?」
メイコ「その時その一瞬をカメラで撮るのよ。写真に残していつでも見れるの」
ミク「カメラってすごいね!」
リン「マスター!みんなで写真撮ろうよ!」
マスター「うん、そうだね」
ルカ「みんな集まってー。写真撮るわよ...集合写真
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「レンーびっくりしたよ!」
けどレンは俯いたまま視線をリンに向けない。不思議に思ったリンはレンの視線の先を見た。
「あー!」
驚くリンにレンは
「あったよ四つ葉のクローバー。リンとって?」
リンは大きく頷いて、そっと手を伸ばした。
その時、声が聞こえてきた。
「リン!ほら来なさい」「レンはこっちだ」...幼イ記憶【悪ノ召使】2
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ある日、両親が大事な話だからと幼い子供達を家から離れさせた。
二人は手を繋いで駆け出した。クローバーが沢山ある、あの野原へ。
「ねぇレン?」
「ん?」
「もし四つ葉のクローバーが見つかったら、どうする?」
「どうするって…」
「何をお願いする?」
二人は四つ葉のクローバーを探しながら言葉を交わす。
...幼イ記憶【悪ノ召使】1
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僕の方が先に目覚めて
君を起こす これが日常
最後にリボンをつけて
準備は終わったよ
いつものことなのに
昨日から どうしてだかあの人に会うのが怖いんだ
あの人も同じかな?
年下の僕、姉のような
あの人
いつからかそう思えなくなってた...解く時
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泣いて欲しかった
あなたじゃなきゃだめだって
遠ざかる背に何も言えないまま
何も悪くないのにキミはごめんねと繰り返す
その言葉が終わりを告げているよう
『泣かないで』
『笑ってて欲しい』
キミの手が僕の頬に触れた
泣いて欲しかった
あなたの傍にいたいって遠ざかる背に何も言えないまま...泣くなよ、と僕は言う
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なんとなく 気付いてた だけど言わなかったのは 私のため
気づかない振りはもう出来ないよね あなたのために
あなたはひどくほっとしてた
何かから とけるように 涙は出なかったよ だって
あなたが微笑んでいるから
最後にあなたの手を握った
私の気持ちが流れてくれればと
つよく つよく
握ってたはずなの...終恋