イチオシ作品
久々に書き上げました。
世界観はお任せしますが 僕は消えたくてもそれでも何かに期待している、誰かを信じたい心を表現してみました。
自分の存在を誰かに認めてもらえるほど 嬉しい事はないです。
世界観はお任せしますが 僕は消えたくてもそれでも何かに期待している、誰かを信じたい心を表現してみました。
自分の存在を誰かに認めてもらえるほど 嬉しい事はないです。
投稿日時 : 2014/01/20 20:55
最近の投稿作品 (4)
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たとえこの世界で僕が突然消えたとしても
たとえこの世界で僕が突然消えたとしても
きっと誰も気づかない
そんな世界なら楽なのにな 何も考えずに落ちていけるのに
生まれて誰とも関わりのない人なんていやしない ありはしない
だけれど
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大丈夫 僕は強いんだ
大丈夫 大丈夫
そうやって言えば周りは楽になるでしょ
大丈夫 大丈夫
君の言葉を期待してなんていないんだ
大丈夫 大丈夫
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追想歌
何も言わない 何も言えない
もっと近づきたいのに でも遠いよ
わかっていた わかろうとした
君は僕が走っても追いつけないほど遠いところにいることくらい
でもやっぱりだめで だめで
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点線メモリー
いつまで残るんだろう あちこちに落ちた僕らの記録は
どれだけ集めたら どれだけ揃えたら
これが繋がるんだろうか 僕らの点線メモリー
あれは去年の夏だったかな
君が僕に声をかけてきた時から惹かれ