たとえこの世界で僕が突然消えたとしても

きっと誰も気づかない

そんな世界なら楽なのにな 何も考えずに落ちていけるのに


 生まれて誰とも関わりのない人なんていやしない ありはしない

だけれど

そんなつながりなんて目に見えるはずもなく 不安ばかり

Ah 君は一体どっちなんだろう

僕から背を向ける?僕へと向かってくる?

Ah わかんないや どうしても 

何故悩んでいる? 期待しているから?



たとえこの世界で僕が突然消えたとしても

誰かが悲しむわけでもない

そんなことわかっているのにな どうしてここで立ち止まってるの


 全て断ち切りたい人なんていやしない ありはしない

だけれど

僕にもそんな糸はあるのだろうか 教えてよ

Ah 何も言わずこっちを見てる

君は何故泣くの? こっちを向いて泣くの?

Ah もうわかんないや きみのせい

背を向ければいいのに 消えれないじゃないか



たとえこの世界で僕が突然消えちゃったら

誰かの雫が落ちるの? そんな奇跡願ってもいいの?


たとえ僕がいなくても変わらない世界だとしても

僕がいたことに意味があるなら

そんな奇跡を信じて雫を拾いに行くよ


そんな世界に もうちょい 生きてみようかな

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

たとえこの世界で僕が突然消えたとしても

久々に書き上げました。

世界観はお任せしますが 僕は消えたくてもそれでも何かに期待している、誰かを信じたい心を表現してみました。


自分の存在を誰かに認めてもらえるほど 嬉しい事はないです。

閲覧数:149

投稿日:2014/01/20 20:55:33

文字数:543文字

カテゴリ:歌詞

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