迷子人の投稿作品一覧
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【1-A1】
ああ ちょうどいいと ぽんと てをたたく
あっちこっち どこもばかばっかで
すったもんだ あったけどここで
ぎぶあっぷ もうおしまいです
【1-A2】
そうかそうか べつにどうでもいいよ
たったいっこ せきがあいちゃったって
どうせすぐ うまるよなばしょさ
そうさだって ばかのせき...ディスリスペクト(ひらがな)
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「ああ、ちょうど良い」とポンと手を叩く
「あっちこっち何処も馬鹿ばっかで
すったもんだあったけどここで
ギブアップもうおしまいです」
「そうかそうか、別にどうでもいいよ
たった一個席が空いちゃったって
どうせすぐ埋まるよな場所さ
そうさだって馬鹿の席なんだし」
何か言いたそうな顔が あれれ?
癪に障...ディスリスペクト
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【1-A1】
そっから きみの こえは
まるで かたかなの ようで
【1-A2】
まっかな ことば たちが
きみの くちもとを よごす
【1-B1】
てーぶるの うえで
べーごまが まわる
(ぼん)やりと それを みてるだけ...人の間で流す色(ひらがな)
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そこから君の声は まるで片仮名のようで
真っ赤な言葉達が 君の口元を汚す
テーブルの上で ベーゴマが回る
ぼんやりとそれを 見てるだけ
あぁ今の君は こんなモノさえも
噛んで砕きそうだな
ねえいつか今日の事を
馬鹿だねと笑うのかな
君を見間違えたものが
あの化け物だなんてさ...人の間で流す色
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もしも私が 世界作れるなら
きっとこの世界と
何もかもおんなじになるの
だけど月 描き忘れたら どうしよ
だから やっぱり夜
誰よりも目立つような色で
ふわふわ浮かぶ 月の舟
水槽みたいな 窓から
ゆらゆら揺れる まどろみで
いつもね 君と沈む...桃色リボンと月明かり
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その自転車を 乗りこなせれば
笑われること 二度と
無くなる気がした あの日
怒らせれたら 走れ 僕らの勝ちだね
夕暮れの砂場 揺れる ブランコ置き去り
気付けば 電車の中で ぶつかる肩 気にした
まるで荷物のように 流されて行くよ みんな
もう 誰一人
変わらずに居れるとは...青い秘密基地
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愛も恋も 何処も彼処も
青と青で塗りあげた 空に似ていた
わざとらしくて見兼ねた 空とエトセトラ
喜怒哀楽 4色の筆で
罪も罰も 兎にも角にも
白と白を混ぜ合って 黒が生まれた
右手を合わせた鏡 向こうは左手?
この世界はどうやらおかしい
切り捨て 切り上げる 「.」
その向こうに...ゼノンとメノンとカノン
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最後だけ託された 幕引きの黒子みたい
ふいに気付く空腹 もうどうでもいい
空いた席を見つめる 誰かが悲しむならば
見つめる人も消えればいいでしょ?
たかが5センチ程度のボタンに乗る世界
それを今潰すように乗せた指
“越えられる試練しかない”と言うなら
これが答え 私と世界の心中
good l...世界の心中
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朝靄の中に浸かってる
この町は少し寒そうね
窓から落ちる光の水溜まり
膝を抱えた 私の隣に
眩しすぎると 目を閉じてしまう
ばれちゃいけない 瞳の奥
寒いのは 私の方だ
外は心の覗き窓
この広い空と静寂に
ひとりきりだと思えなくて...ココロの住人
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僕らは息継ぎをするように
笑って泣いた ここだけの秘密
ふと全てが 馬鹿らしくて
ぶつかる肩 無視した
主人公が 溢れ返る
この世界は 喜劇? 悲喜劇? ねえ
溺れるほどの 他人の台詞
心は息をやめていて
麻酔のように 繰り返す言葉
ただ(ただ) ただ(ただ)...ここだけの秘密
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あなたのこと 世界で一番好きだとは
言えないかもしれない ふと寝るまで考えてたから
夢の中で 上塗りする理想像は
思えばどこか不自然で それでも憧れたりして
色違いの あなたを見てた (見るだけだから)
過去と未來 思い浮かべる (思うだけなら)
そうやって 比べてる遊びが 本気になって
右目には ...正夢アナグリフ
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【Aメロ1】
ぽつぽつ こぼれる こえなら もう
ずっと ひとり(ぶん) だけど
かちかち すすめる がらすの こま
ずっと ふたり(ぶん) うるさいな
【Bメロ1】
くらいへやで ぎしぎし
いすの まえあしうかせ かたむけた きみ
ぼくのかおで にやにや
わらい きみ あいかわらず よわいなぁ...【採用】ヒトツニフタツ(ひらがなver)
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ポツポツ 零れる声ならもう
ずっと 一人分だけど
カチカチ 進めるガラスの駒
ずっと 二人分 煩いな
暗い部屋で ギシギシ
椅子の前脚浮かせ 傾けた キミ
ボクの顔で ニヤニヤ 笑い
「キミ、相変わらず 弱いなぁ」
ボクがボクでボクを討つ チェスゲーム
白と黒の心 その戦いを...【採用】ヒトツニフタツ
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【Aメロ】
君の目が 悪くなった
0.1ミリ うつむく
今までは 頭撫でて
「どうしたの?」と言う 君なのに
【Bメロ】
君はまるで グラスの氷
変わる素振り 見せぬまま
音も立てず 溶けていくから
気付いたのは カランと 崩れてから...0.1ミリ
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宇宙を飛ぶだけなら 羽は要らないだろう
孤独な正義 その名は悪と言うの?
静けさで聴こえない
ジオラマの世界 歯車で廻る
箱庭の地球を 見下ろして思う
もし君の為になるなら君さえ
――殺ス
神々の歌よ 誰一人救えぬなら 今
燃え移る君の 腕を 足を 切り落としても
――救ウヨ...ゼロ・グラヴィティ
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[A-1]
誰も彼も 明日を忘れ
踊り踊る 此処は宵祭り
[A-2]
闇を嫌う 人の明かり
増やす影に 気付かない
人の群れに 貴方探す
下手な下駄は 慣れないね
[B]
どうせいつか 終わる恋だけれど...よいまつり
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「ごめんね」という 麻酔も慣れて
痛み始めた 今までのこと
全治一生 僕らの傷は
誤魔化す限界が来たんだ
ねぇ
君が出掛けた 少しの時間
ふと落ち着いた 僕が嫌いで
愛するほどに 絡まる糸は
どうやら赤ですらないらしい
戻れなくなった 迷子は...僕を忘れるおまじない
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「渡りきれば 救われる」と 少女が笑う
黒い橋は 口を開けて 黙り込んでる
生温い風 目を擦っても
橋の向こうが 何故かぼやける
それでも僕は 疑いもせず
踏み込んでいた
この橋の名は 『夢の大橋』
拒むことを知らず 戻ることを許さぬ
孤独の群れが 鳴らす足音
ひとつひとつ消えて ふと気付くと笑って...夢の大橋
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1秒を幾千に分けて
この地球がいつか
起こし忘れた奇跡を
僕を造るのは
情熱と愚かさの二進法だから
戻ることはないね
ゴールまでを辿る
途切れない線 描こう
エンジンを胸に積んで
確かめた音 鼓動 血潮...長い帰り道
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右足をまたグネった
ハイヒールは早い?
ポニーテールもドジった
アホ毛もいいかな?
写真のあなたはちょっと
無口過ぎるからね
分からないまま決まった
今日のワンピース
ねぇ あなたのこと
知りたいけど...ひよりよがり
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【A-1】
「空は海ね」と 言った君は
どんな世界を 見てたの?
同じ孤独を 知りたくて
雨の足音 聴いてた
【A'-1】
雲の船底 薄暗く
蒼い宇宙を 感じた
濡れたズボンは 張り付いて
ただ ただ...雨のトンネル
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A
1+1から 「答え」を引いて
世界も知らない 2人になろう
B
賽子(さいころ)に0は無くて
また 一筆書き 描く未来続く
S
不可逆な足し算
きっと もっと ずっとって
不可能の引き算...プラスマイナス
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A
空を飛べると気付いてた
「さよなら」の文字見た時から
心繋いだ赤い糸
ちぎれる音が響いてた
B
ふわり浮かぶ 雲の上まで
心だけで 逃げた青空
今も君は 現在形なの?
無実でも 裏切りたくない...風船ハート
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宵は深く 孤独達も眠り
人知れず落ちた 花弁は夜桜
神も知らぬ 此の夜の外れで
「鴉の肴に為るならいいさ」と
月を浴びた 淡い時雨
一片さえ 美しくと
偽ること 怖れてたい
誇る刻を 生き抜いて
もし人の道が千里ならば
今宵 何処まで行くのか...心の夜桜
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A
君が疲れていると
少し嬉しい私
君が恋をよそ見すれば
たまに私に気づく
A'
急に降りだす雨が
二人取り残したら
街の隅で恋人顔
屋根が世界を区切る...【曲募集】あと少し雨宿り
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降りしきる雪の音は
静寂(しじま)の中に埋めて消えた
割れたグラスさえきっと
静かに崩れてしまうよ
「また会えるかな」
その声はどこか
離れる磁石を
合わすような歪さで
もしこの雪が綿のように
音も吸うのならば...グラスの恋
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※
敵に此処 誘うけど
やい誰だ 知らない子
恋鳴らし 誰だ? いや
どけ、嘘さ 此処に来て
手品師の慕情
後ろめたさの罠
涙に仕掛けてく魔術
痛覚さえ感触は恋時雨のようで
デジタルごと心は焼け落ちた...挙げ句の果て
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A
それはただ遠くへ
飛ぶために生まれたけど
いつからか自ら
墜ちることを覚えた
ただ
B
空を埋め尽くす
魂で折られた舟達は
S...紙飛行機
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「神様キミは 底知れぬ犯罪者
天国詐欺に 罰罰脅迫(ばちばつきょうはく)」
「いいえボクは とてつもない被害者
覚えの無い 連帯保証」
「全知全能 その割に無知無能
それは希望の 不法投棄」
「何を言うの それならばキミ達は
エデンの園に 不法滞在」
「なによなによ! そもそも
平和な世界創ってよ!...神様喧嘩
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死んだのに 笑ってる
「こんなものだ」と 笑ってる
「引き際が 上手だね」
そう言わせるの 上手だね
なにもかもが
嘘で止まる世界
そう見えている世界
責任は はんぶんこ
正確じゃない はんぶんこ
終わりかたで...夢の亡骸
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