cancelの投稿作品一覧
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ずっと先の光る星は今も輝いてる?
過去の煌めきなら見えて
今の存在はこの目じゃ
見えそうにない
いつか消える運命は
私と一緒なんだ
それなら最後まで見ていてね
この星の終わるとき
感動を見せてくれるから
私もせめて哀しみで終わらないよう...【応募用】 この星の終わるとき
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<足枷>刻む
過ちの数
罪を背負う天使がいた
人の罪が
あまりに多く
罰を受ける身代わりになった
「ああ、ゼウス」
この翼
貴方の為になら
飛べずとも...【応募用】 天使の償い
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愛されたい唇が
潤いを求めている
カジノのような駆け引き
本能で望んで
スリットがチラリズム
心を奪いにきたのかい?
真っ赤な色のドレスが
網膜食いつき
痺れを切らして
すらりと伸びる足へと...【応募用】 sexy labyrinth
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街中でひとり
退屈そうだね
「行こう!」
連れてってあげる
耳を傾けて
流れる音楽
「聴いて!」
身体がはずむよ
胸が躍る
私、届けたい歌がある...【応募用】 music power
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手のひらで掴みとれる
花びらの枚数ほど
残酷な数字もないよ
誰かがそう言った
守りきれるものは
ほんのすこし
期待させて地に落とした
羽をもがれた天使たちのよう
ただ手をとってほしかっただけなのに
リアルを知れば知るほどに...no title
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言葉にできないほど
難しいことが
涙に変わって
まっすぐに君の目を
見ることができないくらい
霞んでしまっているよ
触れようとしてみたら
触れられるのに
心は届かない
どうにもできなくて...【応募用】 君を想う
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書き出しには 君の名前を
何色のペンが好き?
ドキドキしてる
離れること 知ってしまった
いまここで伝えなきゃ
後悔するね
≪いま恋に落ちた理由を初めて話すよ 最後まで読んで≫
明日になったら
君にもう会えなくなる
いつまでも見てられる...【応募用】 Love Letter
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安定だけを求めちゃ退屈 いつでも
どんなものでも越えてみせるわ
高さは魅力のため
難なく履きこなしていく
油断も遠慮もないの
目線は私のもの
High-Heelsへと仕込まれたlove
足元見ても見つからないわ
悪役じゃないの
足首のジュエリーをちょうだい...【応募用】 High-Heels
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君の答えを書き記した
用紙の落書きが待ち遠しい
アンケートなんていつも
つまらないだけだ
毎日同じ白い紙に
適当な答えを書きなぐって
後ろから回ってくる
君の絵を見てた
「好きな科目は?」
何回目だ?...【応募用】 「お願い」(仮)
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帰り道を 君と歩く
ずっと前からこうしてきた
色褪せない 想いだけが
前に進めず止まってた
夕暮れと見る
君の後姿
大人っぽくなった君
見てられない
「手を繋ごう」なんて言えないよ
だけど...【応募用】 幼馴染
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戦闘態勢 左目隠すの
包帯を巻き 眼帯をつけ
掻き鳴らす音こそ
生きている意味で
私は別人に
なりたがってる
可愛いとか興味ない
bandages
目、眩みそう
私、指先弄び...【応募用】 bandages
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安堵ついた深いため息
もう何日ぶりかな?
そう言って手を握る
水曜日が3度来たから
1ヵ月も経ってないよ
目尻に滲む涙を
指先で拭う
どこか遠い場所へ旅立つ機会が増え
君を置いて僕は飛び出す
相変わらずの関係だけど...no title
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数あるうちの かけがえない何かを
1つだけ選ぶことより
抱きとめる強さ
捨てるもの 選ぶよりも
全て抱え込んで(い)く
約束しよう 君のことを 守ってみせると
深く広い 海のように
大きく手を 広げて
数あるうちの かけがえない何かを
1つだけ決めることなど...【応募用】 深海(仮)
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微かな 吐息混じる歌声
紅(べに)引いた 口元からあふれる jazzy(ジャジー)
ドレスを 揺らし踊る今宵も
華やかな 私の名は Elizabeth(エリザベス)
ときには無垢な瞳(め)で
少女を 気取って はしゃいで
大人の誘いも知らないふり
嘘で歌う jazzy Elizabeth
耳で聴いて...【応募用】jazzy Elizabeth
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歩きはじめた 道のり
ひとりきり 思い巡らす
楽しいことも 浮かんで
悲しいことも 噛みしめた
どんな時でも 進むこと
忘れないように 前だけを見て
明日 昨日 過去も 未来も 進む
僕の 日々を 届けて
全て 無駄にならない 道のりだから
胸を張って歩こう...【応募用】 道のり
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A
夜空を閉じ込めた物語
望遠鏡を覗いて語る
何年も見つけられなかった
僕は君に名前をもらった
B
長い間、ひとりっきり
僕は誰の目にも映らない
無数の光、小さな星は
lucky star そう呼ばれた...lucky star
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雪がちらつく交差点
後ろから近づくお花畑
今日もその指輪を見せつけて
昨日のプロポーズ話
語るんでしょ
イケメンなの、と話ながら
嫌がるふりしてプリクラ見せて
横に映るのは…えぇっと
何か、感想しづらいわ。
盲目フィルター 君の目には...盲目フィルター
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A
君が可愛いと僕を褒めるから
僕はいつもそう言われていたくて
少しだけ背伸びをするんだ
A
君が嬉しいと僕に笑うから
僕はいつも笑っていてほしくて
少しだけ背伸びをするんだ
B
どんなときも君が僕を見ていて...no title...
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本当はね、君が居れば
何もいらないそう思ってたの
1秒さえ失くすには惜しくて
盲目なすべてを信じてたんだ
互い違いも、少しの歪みも
我慢できなくなったのは僕のほう
きっと君にならこの気持ちを
ずっと持ってられると思ってたんだ
好きだよ好きだったよ嘘じゃないよ
でも...身勝手な恋のうた
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真ん中に落とした小石なら
揺れ動く愛も知ってる
わからない?
わかりたくないだけだろ
全部流れ堕ちて
波紋広がる先には
何が待っている
influence
誰も見たことのない明日を
決めつけはしない...influence
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好きだから別れるとか
好きだけど別れるとか
苦い味した恋もあるんだね
僕は少し胸が痛いよ
思えば最初より
自分の考えがなくなったかも
君が好きだといってくれた
僕はどこにいるの
探しにいこうか
愛される時間が長いと...no title
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君がくれた言葉
「ありきたりだと嫌かな?」
頑張っても、おかえりも
君だから意味があるんだ
知らないでしょ
僕だって近いうちに
さよならと、言わないと
いけないかもしれない
「君のためだから」は嫌いだったっけ
じゃあいいや...no title
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A
鏡越しの自分
映ってる笑顔(かお)は作りもの
理想な容姿(かたち)
脆くて
かけ離れすぎた「わたし」
B
君だけが知る泣き顔(かお)は
詰めが甘いわたしの
ただひとつの欠落した理想...no title
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君にもらった感覚がまだ残ってる
君がくれた言葉をまだ越えない
君へ与えた時間はもう戻らない
君への愛は薄れるばかり
君からの愛も薄れるばかり
どうしようもなく君が見たい
嫌いになった君に会いたい
僕のことがまだ好きな君が、僕は忘れられない
どうしようもなく僕は酷い
君を考えると怖くなる...no title
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A
夜を超えて僕は何を見ていた?
明日(あす)さえ怖く辛いはずなのに
「夢は何かな?」「教えたくない」
「夢はどこかな?」「わからない」
B
興味ないよ
興味なんてない
別に知らない
気にさえしてない...no title(曲名とか浮かばない)
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私と貴女の間に吹く風は
冷たいだけで弱まるを知らない
鬩ぎあいは加速するばかり
サイドミラーに映るのは憎悪の瞳
「抜け駆けは許されないよ」
「騙しあいなら許されたの」
なんてうそつき
油断したほうが負けることくらい
スピード馬鹿すぎる私も知ってる
次のコーナーが本当の最後(ラスト)...未タイトル(曲名が浮かびません)
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A
ある朝、僕に届いた
さくらの封筒の手紙
見慣れた少し丸めの
文字が恥ずかしそう
B
やっと冬も終わりだね
好きだった、さくらの絵が描けるよ
今年もソメイヨシノとか
送ってあげるから...さくらのアトリエ
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A
相容れぬ気持ちがある
振り返れない、過去もある
引きずったままの香りが
余計に覚醒させて
B
このままで居たいと
時間は止まらなくていいから
残るものがあるなら
それはきっと、肌温(ぬくもり)と同じ...ぬるまゆ
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A
たとえば絶望とは
暇つぶしに入るようなもので
明るいだけじゃつまらない
喉越しが良すぎるのも考えもの
B
そう考えてみると
グラス一杯のワインも
幼い子が口に運ぶ
ジュースとなんら変わらないのね...君と私の違い
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A
ある着地地点に憧れは集まった
視線を奪うこと
ココロを奪うこと
ある着地地点は憧れを抱いて言う
「世界は狭いよ」と
「お先に行くからね」
B
歩いた道にはキラキラと砂が落ち
後追う僕らを迷わないようにした...星の光