タグ「涙」のついた投稿作品一覧(19)
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浅い眠り 辛く目覚める朝
何も食べず 今日もメイクして 涙しまい込む
通勤ラッシュの 強い流れに身を
紛らわせれば あなた忘れられる 長い夜までは
だけどふとした瞬間(とき) さよならのあの日が
まるでビデオを見入るように 占めるのよ心を
もっと好きと 言えていたならねぇ
曇らせずに 済んでいたのか...メイク
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穏やかな 静けさの夜の
冷(ひ)んやりとした 空気の中
何処までも 星屑の空を
ベランダから 微笑みで見上げてる
明日やっと会えるね
でも今すぐ会いたいよ おやすみ
切ないけど温かい
あなたのメールに 幸せ感じてる
瞬きを イメージの糸で
繋いでいって あなたの顔...明日を想う夜
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どれだけの 眠れぬ夜を越えたら
君のこと 忘れられるのだろう
あの日...結婚すると 涙声の君に
幸せになれよな…と 僕は微笑んだ
想いがあって 何故すれ違った二人
また今日も カーテン越しの朝陽を
ぼんやりと ベッドで眺めている
どれだけの 眠れぬ夜を越えたら
君のこと 忘れられるのだろう
あの日...忘れられなくて
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窓灯り 家族の声 こぼれる路地裏
彼の待つ 土曜の部屋 躊躇うヒール
たぶんもう 潮時かも 頭で呟く
奪うこと 出来ないなら さよなら決めるしかない
※ でも愛してる 心じゃまだ
焦がれるほど 愛してる ※
見つめてしまったら 触れてしまったら
きっと もっと ユメを手放せないよ
...SHI・O・DO・KI
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冗談で返してよね 親友(ともだち)ならば
素っ気ない態度で彼の 本気度を試したこと
後悔は宇宙(そら)の彼方 取り戻せない
情けない失恋だから 重たい話はナシにして
そう 笑い飛ばすため
ワザと選んだのよファミレス 今夜だけは
Ah 人に紛れて はしゃいで
星が薄れる頃 思いも消えてるはず
少しだけ...涙のファミレス
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※ 言葉の代わりに 落とした涙は
本気のエッセンス
引き寄せたいのよ あなたの全部を
ひとすじの企み ※
あなたを呼び出した 彼女がいること知っても
ほんとはドキドキで 木漏れ日の下
言葉の代わりに 落とした涙は
本気のエッセンス
仕掛けるつもりで いたのにどうして?
失敗ね 笑える…...ひとすじの企み
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lost love無理して 笑うより今は
思いきり 涙を抱きしめて
いつものメールで いつもの公園
夕日の路地を 急ぐ僕だよ
振った右手 君のテンション
ちょっと高い時は 心複雑
always君だけ 見つめてきたから
胸に隠す痛み 僕には解るよ
だから...
los...涙を抱きしめて
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夕映えのブランコ 見知らぬ少女
つま先で揺ら揺ら 睫毛が光る
一人ぼっちなの?視線で問う
まるで 愛を失くした あの日の私
泣かないで もう泣かないで
オレンジの滴 拭って 笑って
遠くから呼ぶ声 駆け出す少女
微笑みに埋(うず)もれ 傷みを溶かす
一人ぼっちだわ… 瞳の奥
今も 愛の想い出 旅す...オレンジの滴
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空で繋がっている
そう思える時を 迎えるなんて
恋を失ってから
泣いてばかりいた あの頃
胸が苦し過ぎて 笑える日は
もう戻って来ないと
あなたに会えない 未来をグレーに見せた
心の瞳には もう悲しみの色はないの
二度と会えなくても...空で繋がっているから
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冷たい夜風が 遮る裏通り
疎らな人影 うつむいて避ける
なんだか遠いわ あなたの待つ部屋が
そろそろこの恋 潮時かもね…
早く会いたい気持ちで ヒールを潜めた
愛し合い始めた あの頃
I can't go back again 気づいた心の隙間は
埋められないわ たぶんきっと
Still, I lo...I can't go back again
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もうこれ以上何も 話さなくていいんだ
いつ頃からか 変わったと何となく気づいてた
ふとした君の仕草 視線 移ろう季節
振り向けば そこには 静かに落ちる涙
Dear Tears 君を待たせすぎた
切れそうな糸の 曖昧な言葉で
Dear Tears 辛い胸の内を
言わせたのは 僕が悪いね だからもう...Dear Tears
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傷いの 痛いの 飛んで行け
空へと ブラック・ホールへと
全部の苦しみ 消えたなら
どんな幸せ この手に出来る?
傷いの 痛いの 飛んで行け
しょっぱい 海へと 底深く
全部の哀しみ 溶けたなら
甘い幸せ 還って来るの?
傷いの 痛いの 飛んで行け
体も 心も 軋むまま...傷いの 痛いの…
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woo…
泣いたっていいんだよ 辛くても 笑顔で君は
頑張ってきたよね 全部 知ってるよ
ふいに心 折れることも
そんな時は 思い ただ溢れるままに
泣いたっていいんだよ 僕なら傍に そっといるから
いつだっていいんだよ ここにきて 休んでほしい
見守っているから 君を ずっとだよ
...いいんだよ
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突然の別れに 涙さえないまま
現実を心が まだ受け止められずにいた
日曜の憂鬱 無気力な窓辺に
悲しくて優しい 名も知らぬ歌揺らめいた
※ 風のMelody 心を切なく包んで
痛みの固まり いま溶かされてゆく ※
風のMelody 瞳をぽろぽろ溢れて
あなたの気持ちは もう...風のMelody
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恋の終わりは何故か 降り出す雨
私の心
誰も知らない傷を 悟らせない
空からの優しさ
裏切られてた 切ない憎しみも
愛で過ごした あの日々さえも
シルクの雨 悲しく虚しい涙を
そっと 隠してくれる
シルクの雨 痛みを和らげるように
この胸に 降り注ぐ...シルクの雨
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真っ青に晴れた 休みの午後は
買い物にでも 出かけようかな
大好きな帽子 探しに行こう
リップを引いて メイク完了よ
あの人と同じ苗字 街でふと聞こえたら
まだ少し 反応してしまうけど
涙は恵みね 痛みを流して
笑顔に優しく 戻してくれるから
雨の降る心 虚ろな瞳...涙の恩恵
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僕には いつ どのタイミングで
輝く日が 訪れるのだろうか
もしも これまでの道のりが
これからも 続くだけだとしても
※ 諦めきれない 夢がある限り
歩むこときっと 止めたりしないさ
何度も指先 こぼれて泣いても ※
誰もが見る なりたい未来は
必ず手に 出来ないかも知れない
いつか 振り返...夢がある限り
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※ 生きている感触のない 冷たい身体(からだ)
誰か温めてよ
傷を負うごと薄れ もう何処を
刺しても痛まない 朽ちる心Lost Tears ※
手をどう伸ばしても 届かない
Blue sky 消え失せて鈍色
背中で羽ばたいて 絶望の
Black wing 誘ってる黄泉へと
街に揺れる人波の 色のない...Lost Tears~朽ちる心~
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君に初めて 出会った場所
波音が聴こえる 小さな公園
何か寂しい 感じのする
横顔に思わず 声をかけたんだ
ぽつり ぽつりと 言葉を交わす
失恋同士の 二人だったね
こんな巡り合いがあるんだね
今もこうして手を繋いでいる
海の陽暮れは 綺麗だけど
孤独には尚更 切ない煌めき...失恋同士