もうこれ以上何も 話さなくていいんだ
いつ頃からか 変わったと何となく気づいてた
ふとした君の仕草 視線 移ろう季節 
振り向けば そこには 静かに落ちる涙

Dear Tears 君を待たせすぎた
切れそうな糸の 曖昧な言葉で
Dear Tears 辛い胸の内を
言わせたのは 僕が悪いね だからもう
君は優しい人の 元へ ほら...


助手席降りて行った 後ろ姿 何度も
瞳の奥に 映しては飽きもせず巡らせる
引き止めたいと指が 握りしめたハンドル
君が見る 幸せ 奪えるはずがないさ

Dear Tears 君に甘えすぎた
うつむく笑顔 気にさえも留めずに
Dear Tears 僕に出来ることは
さようならを 渡すことだけ そしてもう
僕の知らない人の その腕に...

Dear Tears 君を待たせすぎた
切れそうな糸の 曖昧な言葉で
Dear Tears 辛い胸の内を
言わせたのは 僕が悪いね だからもう
君は優しい人の 元へ ほら...

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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Dear Tears

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投稿日:2024/09/03 10:37:34

文字数:429文字

カテゴリ:歌詞

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