作詞で活動させて頂きます、MIRY(ミリー)と申します。 どうぞ、よろしくお願い致します。 H24淡路椚座(くぬぎざ)牛CMソング歌詞採用。 H29いのち支えるゲートキーパーソング最優秀賞受賞。 R2あべ尚乙美アルバム『轍ーわだちー』収録曲”私はココア”作詞。など。
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翼があるんだよ カラーの違った
翼があるんだよ 形もそれぞれ
キミが出来る 飛び方でいいさ
今の出せる スピードでいいさ
翼があるんだよ 誰もの背中に
笑顔が咲いてるよ 大きく小さく...翼があるんだよ
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風の吹く夜は そっと傍にいてね
言葉はいらない 温もりだけで 心和らぐの
穏やかな呼吸 二人きりの時間
空気に漂う 包むような あなたの感触
でもふと不安になるの 夢かも知れないと
想いが深くなるほど 揺れる気持ちは きっと贅沢ね
ほら見てごらん 風が雲を吹き飛ばして
星がとても綺麗だよと あなた
...贅沢な不安
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君と僕は今 違う道を歩いている
辛くなった時 あの日のことを思い出す
二人は切なく寄り添って 零れそうな星を
見上げながら誓い合った それぞれの未来を
※ 愛し合っていた その想い出が
一人の日々を 支えてくれる
遠く離れても この夜空なら
切れることなく 繋がっている
いつかまた逢...輝く笑顔で
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夢は夢 だから現実にはならない
夢は夢 だけど現実にしたいと
※ 分かってる 分かってる なのに
想ってしまう 願ってしまう
好きだから 大好きだから
夢は夢のままがいい きっと ※
恋は恋 たとえ一方通行でも
恋は恋 胸に秘めるしかなくても
こぼれそう こぼれそうなほど
言えない想い ...好きだから…
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どんなことも 始めることが
大事だって ママのいつもの口ぐせに
やってみても 無理だよどうせ…
出来ない!って ちょっと怒って言う私
そう強がりは 不安の裏返し そんなこと
もう判ってる 立ちすくんだままじゃ ダメだって
想い描いてきた 夢色キャンパス
ずっと鮮やかなまま 心の窓辺で...夢色キャンパス
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パパのカップは しましまカップ
いつもコーヒーが はいってる ごっくん
ママのカップは お花のカップ
いつもレモンティー はいってる ごっくん
おねえちゃんカップは みずたまカップ
いつもココアが はいってる ごっくん
そして
ぼくのカップは クマくんカップ
いつもあったかい
ミ...かぞくカップ
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青空に誘われ 窓を開ければ
すぐに頬を打つ 冬の風
でも今の僕には 冷たすぎるよ
悲しみの色が やっぱり消えてない…
優しすぎる君が 何か物足りなくなって
僕から別れを 突きつけたくせに
どうしても 歩き出せないんだ
この胸の中には はじめて泣いた
あの日のままの 君がいるんだ
もう二度と会えないと...あの日のままの君がいる
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足を砂地に 取られるように
声を残して 気持ちがはやる
自ら捨てた 結ばれぬ恋
それでも胸に 消えない貴方
人の波間に のまれる背中
指を遮る あぁ街しぶき
腕に寄り添い 微笑むひとを
包む眼差し 幸せそうで
涙で決めた 永久(とわ)の別れを
後悔すれば 虚しいだけね...街しぶき
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また 失うのならば
もう 夢なんて追わない
ひとつの物事の中に
幾つもの 楽しいことや
嬉しいことが あった筈なのに
また 傷つくのならば
もう 愛なんて要らない
ひとつの物事が終り
ただ一度の サヨナラだけが
悲しみだけが 全てになるから...今 あなたに
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開(ひら)いた窓に 秋風吹いて
胸を押さえる 私を
貴方はそっと 抱き寄せながら
何も言わずに 微笑むの
眼差しが 切なく
ときめきを包み込むわ
穏やかな季節(とき)よ ふたりの恋を
もっと もっと深めてください
確かめるように ひとつの愛を
唇で見つめ合うの 心...愛秋(あいしゅう)
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私はGENTIAN… 貴方を見つめている
けっして 触れたりしない
無口なGENTIAN… 失くした愛に独り
佇んでいると知っていても
いつの日か 私に気づいてくれるまで
さりげなく 微笑む ただそれだけで
今にも しおれそうな貴方に
優しい言葉の水を 挿したりなんかしない
恋するGENTIAN… ...GENTIAN
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日々の波間に 浮かび寄せて来る
怒り悲しみ 虚しさに惑う
そんな自分が 小さ過ぎるよと
唇噛んだ 夕陽の窓
夢の途中で 堕ちた星の粒
すすり泣きする 動けない心
光閉ざした 部屋は海の底
道は何処に...
時のその流れは 止まることのない
それは永遠(と...時は愛
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ひとり歩く コートに身体を包んで
仕事帰り 週末の賑やかな街
不意に向けた 視線で心が乱れた
あの人だわ 目元だけで すぐに判るほど
まだ忘れてないなんて… 別れたあの日から
四つの季節を 軽く越えたはずなのに
あの人は気づかない すれ違って行く私に
気にかける右腕に 可憐な花が寄り添う
聞こえ...凍える再会
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ねぇ抱きしめて ただそれだけでいいの
守られていることを 今すぐ感じたい
ねぇ抱きしめて ただ包まれてたいの
あなたのその胸に 心をほぐす音色に
時々 愛の言葉を せがんで泣いちゃうけど
何度も 囁かなくてもいいの
時々 揺れる不安に 無口を責めちゃうけど
今きつく 抱きしめてくれたら
それでいい...それでいいの
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もしも 二人きり住む星を
探しあてることが 出来たら
銀の翼で すぐにでも旅立つのに
優しげに微笑む 悪魔は
そこら中で 眼を光らせている
でも君の瞳の 天使は
疑う心こそ “悪”だとソフトに煌く
僕は 守りたいだけなんだ
君を 汚(けが)れたものたちから
もしも 二人きり住む星を...もしも二人きり住む星を
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何だかんだ言ったって
所詮 恋は見た目でしょ!
なんて言ってたくせして
それじゃ何で彼なのよ?
笑いすぎな友達の
視線なんて気にしない
※ 許容範囲が 広いってわけじゃないわ
タイプだったの 笑顔の柔らかさが
許容範囲とか そんなことより私
見つけたの 誰も知らない...許容範囲