タグ「失恋」のついた投稿作品一覧(42)
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青空に誘われ 窓を開ければ
すぐに頬を打つ 冬の風
でも今の僕には 冷たすぎるよ
悲しみの色が やっぱり消えてない…
優しすぎる君が 何か物足りなくなって
僕から別れを 突きつけたくせに
どうしても 歩き出せないんだ
この胸の中には はじめて泣いた
あの日のままの 君がいるんだ
もう二度と会えないと...あの日のままの君がいる
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私はGENTIAN… 貴方を見つめている
けっして 触れたりしない
無口なGENTIAN… 失くした愛に独り
佇んでいると知っていても
いつの日か 私に気づいてくれるまで
さりげなく 微笑む ただそれだけで
今にも しおれそうな貴方に
優しい言葉の水を 挿したりなんかしない
恋するGENTIAN… ...GENTIAN
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ひとり歩く コートに身体を包んで
仕事帰り 週末の賑やかな街
不意に向けた 視線で心が乱れた
あの人だわ 目元だけで すぐに判るほど
まだ忘れてないなんて… 別れたあの日から
四つの季節を 軽く越えたはずなのに
あの人は気づかない すれ違って行く私に
気にかける右腕に 可憐な花が寄り添う
聞こえ...凍える再会
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浅い眠り 辛く目覚める朝
何も食べず 今日もメイクして 涙しまい込む
通勤ラッシュの 強い流れに身を
紛らわせれば あなた忘れられる 長い夜までは
だけどふとした瞬間(とき) さよならのあの日が
まるでビデオを見入るように 占めるのよ心を
もっと好きと 言えていたならねぇ
曇らせずに 済んでいたのか...メイク
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姿勢の真っ直ぐなあなたが 気になってた以前(まえ)から
好きなんだと気づいた ふと目が合ってその笑顔に
仲間と楽しげなあなたの 声ばかりに聞き耳
どうしたの?と女子友 ごめん何でもないと私
けどもうこのままいられなくて 胸が苦しくて仕方なくて
ドキドキ送った呼び出しメール 眠れない夜だったのに
ふら...ふられちゃったんだ
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風もない 静かな夜は
あなたを思い出す 瞳の奥で
眠れない それほど遠く
それでも鮮明な 記憶が巡る
凍えた指を ふいに握って
そっとポケット 寄り添う道
今もまだ好きみたい あなたのこと
冷めた横顔に 零れた微かな憎しみも
アドレスを削除して でも消えない
優しい温もりが 確かにあったから...記憶
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知らず知らず キミを傷つけて
気付いた時には もう遅くて
とてもとても 大切な愛の
呼吸をこの手で 止めてしまったの
小さな我がままは可愛い...なんてね
いつしか自分のことしか 見えなくなってた
※ ごめんね...恋人に もう戻れなくても
ごめんね...伝えたい もう一度キミに会...キミにもう一度
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あなた待つ胸 切るように
時間(とき)のナイフが 刻みゆく
冷めた珈琲 飲み干して
滲む苦みに 目を伏せる
涙で 思い出カレンダー
約束 遠く
過去へと 日めくりさせないで
あなたは 来ない
人の出入りも なくなった
ドアの鈴の音(ね) すます耳...思い出カレンダー
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涙のサイドシート だから今も空席
月日が経てば 面影も 薄れると思ってた
疑惑を誘う噂 そんな筈はないさと
打ち消しながら 馬鹿だよね 貴女を遠ざけたよ
どうして言葉を 見つめずに
貴女の瞳を 信じてやれずに
思いの唇 噛みしめた
その背中は 車のドアを開けてゆく
愛から まるで降りるように
切ない...思いの唇
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冗談で返してよね 親友(ともだち)ならば
素っ気ない態度で彼の 本気度を試したこと
後悔は宇宙(そら)の彼方 取り戻せない
情けない失恋だから 重たい話はナシにして
そう 笑い飛ばすため
ワザと選んだのよファミレス 今夜だけは
Ah 人に紛れて はしゃいで
星が薄れる頃 思いも消えてるはず
少しだけ...涙のファミレス
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夕べから細く 降り続いていた
雨がやっと止んで 傘を閉じた
夕焼けが雲を 押し流してゆく
つがいの赤トンボ 水溜まりに飛ぶ
あなたと見ていた 紅色の時に
ひとり佇む 滲みるような切なさ
すれ違い過ぎた その恋は終わる
燻る情熱に まだ焦がれる胸
頬冷やす風に ふと気が戻れば
いつ...紅色の時
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家の窓明かり 横目に歩けば
子供の笑い声
涙など既に 渇いたはずでも
孤独が流れ出す
君は大丈夫さ 僕がいなくても
そんな言葉を 置いて行ったね
そして彼女の元へ
風の吹く胸を コートに隠して
ヒールを響かせる
二人この部屋の 小さな幸せ...明かり
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木の葉舞う遊歩道 聞こえそうな鼓動を
深呼吸で抑えて 告白したの
あなたへとこの全て 委ねたいと思った
ただ優しい瞳に 愛は見えない
― ごめんね 君は 妹の 友だちだから ―
夕陽色の空と 吹き抜けてく風は
失恋Patternの ありがちな歌みたい
抱え込んだ腕に 笑いながら涙
見上げた雲さえ 足...失恋Pattern
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lost love無理して 笑うより今は
思いきり 涙を抱きしめて
いつものメールで いつもの公園
夕日の路地を 急ぐ僕だよ
振った右手 君のテンション
ちょっと高い時は 心複雑
always君だけ 見つめてきたから
胸に隠す痛み 僕には解るよ
だから...
los...涙を抱きしめて
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夕映えのブランコ 見知らぬ少女
つま先で揺ら揺ら 睫毛が光る
一人ぼっちなの?視線で問う
まるで 愛を失くした あの日の私
泣かないで もう泣かないで
オレンジの滴 拭って 笑って
遠くから呼ぶ声 駆け出す少女
微笑みに埋(うず)もれ 傷みを溶かす
一人ぼっちだわ… 瞳の奥
今も 愛の想い出 旅す...オレンジの滴
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心地よく涼しい 淋しさを滲ませた
夕暮れの風が 夏の終わりを告げる
叶わない哀しい 約束が鮮やかに
この胸を染めて 熱くまた焦がれるよ
あの日の指切りから 離れたままの二人
※ きっとまた会えるさと 小さく微笑った僕に
そっと頷きながら 瞳が膨らんだ君
小指に残す 微(かす)...この街で
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空で繋がっている
そう思える時を 迎えるなんて
恋を失ってから
泣いてばかりいた あの頃
胸が苦し過ぎて 笑える日は
もう戻って来ないと
あなたに会えない 未来をグレーに見せた
心の瞳には もう悲しみの色はないの
二度と会えなくても...空で繋がっているから
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※(キュンキュン... キュンキュン... )
レモンレモン キュンキュン
レモンレモン キュンキュン ※
シュパッと弾ける レモンは
恋の味って 人は言うけど
両思いじゃ なくって
片想いの胸に 似合う味わい
※repeat
ジュワっと滴の レモンは
恋の味って 誰も言うけど...キュンキュン レモン
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ひやり…風が私を 掠めてゆけば
ひらり…枯れた木の葉が 揺れて落ちる
変わりはじめる 夏から秋へと
今また思い出すのは 背中のあなた
美しく色づく そんな季節だから
嫌いだわ… 嫌いだわ… 胸の中
尚更に哀しく 映ってしまうから
苦しくなるの さよならは鮮やかなまま
陽射し…少し強く...哀しみが色づく季節
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鈴鳴りせみ音(おと) 一斉に止んだ
夕陽公園 ベンチにひとり
「話があるんだ...」 呼び出した君を
振り子みたいな 気持ちで待つ僕さ
過ごした時間は 思い出じゃなく
二人の未来に 繋がる恋だった
ずっと I'm sorry(I'm sorry)
思わせぶりな 態度のこと
やっと I love yo...秋の匂い
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紅茶と夕陽の 喫茶店
滲んだ窓辺を 見つめる
渋くて眩しい 今日の僕
切ない敗北感 胸を埋める
楽に話せる ソフトな気安さより
危なげなクールさを 選んだ君さ
ねぇどうして アイツなの?
君を好きなのは 僕の方なのに
紅茶も夕陽も なくなって
夜空の窓辺は スクリーン...窓辺のスクリーン
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急な仕事で 君の暮らす街へ
そういえば 一年ぶりだよ
ひとり高ぶる 胸を抑えながら
改札口を 抜けるよ
懐かしさのある景色が どこか気まずくて
目に浮かぶのは あの日の痛みの記憶
今君は どうしているのだろうか
戸惑いの 涙は消えただろうか
遠距離に 何となく疲れた僕が...痛みの記憶
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ふられたからって ドラマティックに
雨など降ったり なんかしない
涙ひと滴 この指で拭ったら
顔を上げて ヒールを鳴らすわ
センチメンタルは要らない
私には そう…似合わない
センチメンタルは要らないの
早く 明日が欲しいから
哀しいからって 一人ぼんやり
星など見上げる なんてし...センチメンタルは要らない
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黒い夜が苦しい 白い朝が切ない
雨の日が恨めしい 青空さえ憎らしい
悪い夢がずっと 心を支配する
たった一度だけ 見た冷たい君の背中で
波打つ毎日に 溺れている僕だよ
甘い夜があったね 光る朝を知ったね
雨の日も二人して 青い空を待ったよね
悪い夢を焦がし 心にこびり付く
たった一言の あの優しい君...悪い夢
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ひそめた眉で 溜め息つく素振りに
気づかぬフリをしてた
ごめん...と辛く 席から立つ貴方を
どこかで分かってたけど
濃い目のコーヒー それよりずっと
苦すぎるわこの胸にTonight
※ Lost you 窓に映る 私は誰? まるでただの抜け殻
目を落とし一人 動けないわ 冷めたカップ見つめ...Lost You
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「待ってる ずっとここで」 君を呼び出した
祈るよいうに送った 携帯メール
夕陽が鮮やかで 君が好きだった
丘の上登れば 思いが巡る
やっと今 本当の気持ちに
気づいたよ 君なしじゃいられないと
期待した 返信の言葉に
僕は もう動けない
何も伝えずに この恋は終われない
哀しい涙...この恋は終われない
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さよなら… 優しかった眩しい君よ
一人きり 夏の終わり…
君の面影に 後ろ髪引かれながら
砂のオレンジを 重く踏みしめるよ
旅先の出逢い ひと時の恋人
メールアドレス 書いたメモ
笑顔で君は そっと拒んだね
さよなら… 楽しかった煌めく海よ
きっともう 来ることはないだろう
さよなら… 優しかった眩...さよなら…夏の終わり
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楽しかった あなたといた日々
何でも言い合えた二人 だから
離れるなんてね 思いもしなかった
ふざけ合って いっぱい笑った
いつでも当たり前だった なのに
Congratulatory Telegram for you ウソみたい
他の誰かじゃ ダメな私に
友達笑顔は 残酷ね
他の誰かを 選んだあ...Congratulatory Telegram
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曖昧でいるなんて もう出来ない
日暮れの街角へ 貴方を呼び出した
今君を 傷つけること出来ない
大人の眼差しが 情熱を押し止めた
たった一度でいいから 抱きしめてくれたなら
そして冷たく 私を 捨て去ってくれたなら
Kissをそっと頬に 貴方は優しいひと
だけど残酷すぎるよ
胸に...Stay
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お腹が痛い時も 頭が痛い時も
よく効く薬がいつだって 側にある
心がきつい朝に 眠れず辛い夜に
すぐ効く薬があったなら ねぇ誰か教えて
※ たった一つの 恋を失くしただけなのに
苦しい胸を どうすることも出来ない
ずっと体は 海に沈んでいるみたい
ねぇ誰か教えて すぐ効く薬があったなら ※
...失恋薬(ぐすり)を下さい
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