タグ「恋」のついた投稿作品一覧(23)
-
寂しくて寂しくて
たまんないときは
ほかの男に縋りましょう
苦しくて苦しくて
たまんないときは
ほかの男にたよりましょう
体を預けたその先に
ひと握りの快楽
だからほかに縋るのです
れっつらごーといきましょう...寂日狂想
-
見惚れ(みとれ)葉桜
あなたを想う
「一生そばに」と
あなたが言うから
見初め葉桜
夢のような朝
優しく私に
キスをするから
あまりの眩しさに
揺れた視界を覆った...青い葉桜の下で
-
深夜パソコンの前
片付けもしない机と薄暗い部屋
あいつは通話越しに睡眠中
こんな姿も知らない癖に
深夜睡魔の襲う中
あいつのことで頭いっぱいで
気づけば一人の感情の高まり
こんなことも必要だよなとか
結局自分の感情に任せて
楽に流されて生きて...あいらぶゆー
-
私はあなたが嫌いだ
いつだって怠けるし
いつだってゲームばかり
そっけない態度のくせして
自分が寂しくなったら寄って来て
価値観は合わないし
私が好きなものはあなたは嫌い
あなたを好きになったことすら
間違いだった
だけど...私はあなたのことが嫌い
-
粉雪舞う空
かじかんだわたしの手を
君は握った
離れがたくてそばにいる私に
寒いのにって眉を下げた君が
愛おしいと感じた
君のそばにいたくて
ずっと隣にいた私に
物好きだねと笑った君へ
ずっとそばに居たいと言ったら...冬空
-
君の去ったあとの部屋に1人
君の匂いが微かに香る
そんな部屋の雰囲気に僕は
憂鬱な気分が隠せなかった
ふわふわとした匂いが
繰り返し鼻をついて
今日の日を思い出させた
もっと 君といたいのになんて
部屋に残った君の残り香が
服についた君の微かな香りが...Smell
-
暗く冷たい夜道で
瞬く星の下を歩く
君もこの星の下を歩いているのかなとか
黄色く輝く月の元
溢れ出した思いは溢れて
涙が流れ出した
綺麗な夜空を汚した気がした
君がこの月ならば
私はこの空一面に瞬く星
どんなに隣を歩こうとも...星月夜
-
ほかの女と話す君は
なんだか楽しそうだった
ほかの女と会う君は
どこか嬉しそうだった
俺は自由にしたいなんて
君は言うから
私は君を自由にした
でも本音は違うのわかってる?
私だけをみて
私だけを瞳にうつして...独占的愛歌(どくせんてきあいうた)
-
2人並んで歩いた
いつもは僕のところ見てるのに
今日は他に目が泳ぐ君
ああ どこ見てるのよ
ああ どこ見てるのよ
視線の先見れば
別の異性の姿が
君に目で追いかけられてる人
ああ 殺したい
ああ 殺したい...歪んだ愛も愛は愛
-
18時 君と待ち合わせ
待ちに待っていたお祭りは
どうせなら浴衣を着たかったなんて
18時 君が来て僕に
見惚れるなんてないことを
少しだけ後悔してしまったなんて
赤い提灯の光にぬれる君
いつもと違う
どこかぼーっとしてる君は
今何を思っているの...花火
-
ずっと隣にいたくて
この手が話せなくて
時間が止まって欲しくて
キミの肩へ寄り添う
思ったより顔が近くて
高鳴る胸をおさえながら
やっぱりはなれたくなくて
繋いだ手をまた強く握り締めるよ
ああ 時間なんて止まってしまえ
この時が永遠に続くなら...きみの隣
-
笑顔の素敵な王子様
あなたがあの月ならば私は
星としてあなたをいっそう輝かせる
可愛いって言われたくて
好きって言われたくて
君のために頑張るの
あなたの寝癖を見ると
よく寝れたのかなって安心する
あなたの悩みを聞くと
もっと言ってもいいよって思う...歌詞ワンフレーズメモ 恋愛編1
-
キミの視線が絡み付いて
私から離れない
忘れようとしたって
心の底に眠ってるの
寂しさと会いたい欲と
重なり合って重たくなって
キミを求めることが
多くなった気がするの
好きすぎてキミに嫌われるくらいなら
私はいくらでも我慢するよ...好きが溢れる
-
Don't cry どんくらい泣いたのだろう
Don't cry もう泣かなくていいんだよ
キミの隣に 僕がいるから
泣きそうなときは ぼくが笑わせるから
校庭でキミを見つけた 桜が綺麗だった
なのにキミは泣いていて なんとなく腹がたった
素敵な景色 素敵な環境 なのに
君の周りは色が廃れて 灰色に...Don't cry
-
初めて出会ったのは
この教室だった
初めて話したのも
この教室だった
キミの笑顔が眩しくて
ボクはキミに見惚れてた
コップごしのキミの顔
ボクはキミを見つめる
キミは他の人と話していたほうが
楽しそうだった...何が好き?誰が好き?
-
オフショルを来てツインテール揺らし
うきうきボクは外にでる
今日はあの子とデートです
どんな日になるのか楽しみです
秋の香りが広がります
キミの隣に僕がいます
キミの私服は初めてで
すこし緊張するボクがいます
キミの横顔を見て
ボクは顔を赤らめます...隣
-
キミと話していると
つい横顔を眺めてしまう
かっこよくて少しくらくらして
そのたびにボクは惚れ直す
君と話していると
つい一言一言注意して
「すき」って言葉に赤面してる
そのたびにボクはうつむくんだ
友達ってのはすごくいい関係で
きっとこの日々が崩れる以外に...聞いて欲しいこと
-
大好きなキミは少し遠くて
今にもどこかへ行ってしまいそうで
大好きななたが少し近いと
天にのぼるほどうれしい
いつかはなればなれになると
いつか会えない日が来ると
誰かは言った
でもそれがイヤでボクは
現実から目をそらしていたんだ
キミの歌が作りたくて...Your Song
-
少し前からだったか
キミを少しずつ想い始めたのは
気づけばもうキミしか
ボクの目は追わなくなってた
キミはかっこよくてやさしい
ボクには勿体無くてすこし気後れする
だけどそんなボクを圧倒するとこも
ボクは好きなんだ
奪われたくないです
失いたくないです...強欲で傲慢で なのに怠惰です
-
キミを目で追ってしまって
キミに笑顔になってほしくて
ボクは今必死なのだろう
キミの目を曇らせたくなくて
キミの笑顔を崩したくなくて
ボクは今頑張っているだろう
今していることは
キミにとって余計なお世話だろう
今していることは
キミにとって面倒なことだろう...キミ想う
-
甘い甘いミルクも
苦い苦い珈琲も
割っちゃえば全部同じなの
柔らか茶色のカフェオレ
やんわり甘い味するの
ふんわりピンクの苺オレ
ふんわり甘くすっぱいの
甘い甘いミルクも
苦い苦い珈琲も
わっちゃえばみんな同じなの...StorongBitter&FriendlySugar
-
いつからだろうか
キミを見つめちゃう日々は
一番に見つけ出すのは
いつもキミの姿なんだ
バスケのボールが宙を舞う
丸い軌跡を描いてシュート
そのたびに心は大きく弾む
この気持ちがとまらない
流れ出して止まらない
また明日なんて期待して...この気持ちがとまらない
-
ボクがキミと出会った日
初めて話す笑い会う
ボクがキミに惹かれた日
輝く笑顔歯がのぞく
いつのまにか 目で追い
いつのまにか 見つめてる
こんな日がずっと続けばいいなんて
ボクはキミに恋をする
キミじゃなきゃダメなんだ
好きなんだ...ボクはキミに恋をする