タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(9)
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宵待アティ
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くるみるく
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星屑ちりばめて おやすみを囁くの
まどろみの水面に 今ふたり溺れてく
瞳閉じれば
魔法にかかるわ ほらね
気まぐれなひつじ雲 天使の羽根がひらりひらり
悪戯な風に惑わされ あなたを探すふわりふわり
風船がはじけ急降下 か細い腕に飛び込んだら
つないだ手ずっと離さないで やさしい夜が明けるまでは、ねぇ...stray cat
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24時のカーテンに 星を散らしながら
君とふたり 夢の国へ
君の広い背中から 響くその鼓動に
耳を預け 夜を駆ける
古ぼけた おとぎ話でも
あざやかに 色を増してくの
そう きっと 君がいるからね
その唇が あたしに魔法をかける
サザンクロスに祈りを 捧ぐ今日の窓辺
朝よ少し 眠っていて...星空メリーゴーラウンド
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あふれだした(きらめいた) 月の雫
君の声が(指先が) 誘う夜
儚い恋(届かない) 募るばかり
咽喉を切り裂く風は ジン・トニック
カクテルグラスに
満たしてく滲んだ街の灯に
ため息とかして
飲み干したせつないなみだ雨
淋しげに細められた瞳
真っ直ぐに見れなくて...GinTonic
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あざやかな ブルーソーダに
はてなく澄んだ日曜日
きらきらと 光の雫が
ちいさな部屋を照らしても
君はまだ翼をひろげ
ひつじを追いかけているから
僕もまた 瞼がとけて
飛びたちそうになるんだよ
ねぼけた瞳でいいからさ
やわらかな笑顔を見せてよ...chiffon
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真っ白なひだまりが瞼をとかす
傍で眠る君の熱 指先で探したら
ぶつかった左手をきゅっとつなぐの
「すこし寒い」そんな嘘口にして だきしめた
呆れたように優しくほほえんだ
その瞳に今日もおちてく
きらめく時のかけら 一瞬さえなくさないよ
高鳴る胸の鼓動 数えるたび速くなるの
平凡でありふれた愛の言葉も...時のかけら
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薄桃の雨が降りそそぐ道
さよならの代わりの言葉探していた
爪先にふれたはなびらの色
見惚れて 俯いていることに気づくの
隣を歩く あなたの歩幅に
追いつくことができなくて
立ち止まっていた あたしに気づいて
手をのばしてくれたあなたは眩しかった
たとえ遠く離れたって ひろがる空を越えて
あなたのいる...鶯
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春先の街は うららかに晴れて
おろしたての靴 きらきら輝く
背伸びして引いたピンクのルージュ 桃の花のように香った
揺れるスカートは あなたが似合うって言ってくれた色
のらねこがあくびする 角のポストの向こうから
あなたの駆ける足音 すこしずつ近づいてきたら
気づかない振りをして 携帯電話いじりだす...harunote