薄桃の雨が降りそそぐ道
さよならの代わりの言葉探していた
爪先にふれたはなびらの色
見惚れて 俯いていることに気づくの
隣を歩く あなたの歩幅に
追いつくことができなくて
立ち止まっていた あたしに気づいて
手をのばしてくれたあなたは眩しかった
たとえ遠く離れたって ひろがる空を越えて
あなたのいる街へ春を届けるよ
きこえる? この歌声 淡い風に揺られて
あなたの耳朶をとかしてくれるかな?
薄桃に染まる唇ふれる
あなたのぬくもりは冷たくかき消えた
じゃぁねとほほえむその声色が
震えていることに 気づかない振りした
ぎこちなくてもいいから 最後に
優しい笑顔を見せてよ
記憶の空に きゅっと刻みつけ
永遠に消えない傷跡になるように
たとえどんな場所にいても この翼をひろげて
あなたのいる街へ遥か飛んでくよ
つないだ手のぬくもり ふわりとほどけていく
ありがとうあいしてる 呟き手を振った
梢の鶯が きらきらとさえずり
さよならの季節を そっと告げる
微か残る指の熱も 消えた
たとえ遠く離れたって ひろがる空を越えて
あなたのいる街へ春を届けるよ
きこえる? この歌声 淡い風に揺られて
あなたの耳朶をとかしてくれるかな?
鶯
応募用です。(結果:採用!ありがとうございます!)
ヒダカさんの素敵楽曲(http://piapro.jp/content/b2akk4gi09td8qug)に僭越ながら詞を考えさせて頂きました!
前バージョンにひらがなです。
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ご意見・ご感想
初めまして、優羽と申します。
曲を聴いてから、こちらで歌詞を拝見させていただきました。
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こういう詞、大好きです。
これからもお身体に気を付けて、頑張ってください。
それでは、失礼します。
2012/01/11 21:22:11