タグ「ロック」のついた投稿作品一覧(13)
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サビ
ヘリウムガスで愛を囁け
気恥ずかしくてもきっと平気さ
愛しいあの子へ愛を囁け
ジョークに少しの熱滲ませながら
A
You are ビューティー!
誰もがアコガレ焦げてくココロ
ボクのココロも転がしてんだ
純真無垢の絶対領域...ヘリウムガスで愛を囁け
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込上げてる感情 海に沈めてさ
高鳴る胸は今 弾に成り下がる
目指した蒼が煙るとき
嗚咽を漏らさぬようにと
噛んだ唇から血が滲む
でもこの蒼が手放せない
いつか見上げた飛行機雲を
憧れたあの日 額縁に撮った
今は乗り込む飛行機雲が
汚れてく様を 薄目で霞める...飛行機雲
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A
眠っていたの 何をみるでもなく
瞳閉じるだけの 簡単なお仕事
B
あの 時 起こせたら
なに かが 変わってたの?
もう もう 面倒だ
うと うと おやすみなさい
サビ
何度でも 繰り返そう あの時の 後悔...ループ
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死に際のノイズ
走馬灯のよう
囁いたのは 誰か?
永遠が欲しい 馬鹿らしくて
適当にからかって 嘲笑う
あと一秒のこの地球(ほし) 醜い心
浮き出て 無秩序の中
君はいつまで──?
狂うほどのノイズを
掻き鳴らしてくれ...ノイズ
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偶然に出会った二人
暗闇の中瞳だけあった
どこまでも深いその色に
引き込まれて
震える声を抱きとめ
捕まえたのにふわりと消える
そんな感覚。
今君の声を聞かせて
高く澄んだその声を
ほら焦らさないで今すぐ...真珠の泪
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A
髪飾りとうに殴り捨てた
町の 娘は もうやめた
愛す 君を 守りたいから
B
鉄の 匂い 草の匂い
混ぜこぜで歪みそうになった
空に 浮かぶ その満月は
手を伸ばしてもツカメナイ
C(サビ)...月下桜乱
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ぐるぐる回る目が廻る
歪んだ世界は生きづらい
前を真っ直ぐ見渡せない
ふっと気付けばあらここは何処
赤い赤い絵の具綺麗ね
吸い込まれそうで頬が火照る
コト切れそうになる瞬間に
生を感じるワタシは可笑しい
わかっていても止められない
ふらふら歩く何処へ行く...スーサイド・シンドローム
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ニコニコ爽やか笑顔でさ
色んなヤツとくっちゃべってる
肝心のオレの前では恥ずかしがり
そんなところも可愛いけど
モジモジしてちゃ伝わんないぜ?
ブリッコはオレ、キライだし
オレのハートをぶち抜いて見せろよ
何ビビってんの?立ち止まんなよ
後戻りは出来ないぜ
ニコニコ爽やか笑顔でさ...ノンストップ
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笑みを浮かべる仮面
その下で罵声を吐いてる
白と黒の両極端
誰一人として気付かない
優等生のアタシは人気者
羨ましいでしょ?
真っ赤な林檎を一口食べて
嘘をつくこと覚えたんだよ
ナニナニ今更ナンなのよ、アァ?
林檎渡したのはあんたでしょ...アダムの林檎
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吐いた息は嘘が混じる
どこへ行くのかけだるさと
目を伏せ歩けば満足さ
見たくないものは目を瞑る
吐いた息に本音がある
どこへ行くのかけだるさと
目を伏せ歩けば満足さ
聞きたくないもの耳を塞ぐ
「駄々をこねる子供のようだ」
まだまだ子供でいいでしょう?...ドウシヨウモナイ
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A
突然のキスを残して
消え去った貴方は
どうゆうつもりだったの?
B
吹きすさぶ交差点の上
人ごみの中転がったのは何だろう?
知りたくて飛び込んだ
C(サビ)
目の前を駆ける衝動の熱風...A Fair Wind
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毎日毎日飽きもせず いがみ合っては罵り合って
何がそんなに気に入らないのよ? 意味わかんないし理解できない
ギャンギャンギャンギャンよくやるわ 怒鳴るのって体力いるでしょ?
カルシウム足りてないんじゃない? とりあえず座ったらどうよ?
静かにしてよ!
ちょっとやめてよあんた達の つまらない事に巻き込...離婚すればいいじゃない。
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つまらない毎日 ただ流れるままに過ごしてる
「どうにかならないの?」 無駄に輝く空に聞いてみる
どこからか声が聞こえる 「そんなものは自分で変えるの」
そうね、その通り なら 今から変えてみせる
さぁピストルが鳴った 眩しすぎる太陽を睨む
地面を蹴って駆け出すのよ 今何もかも始まったばかり
さぁ駆け...青春街道 曲募集