タグ「曲募集」のついた投稿作品一覧(29)
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サビ
ヘリウムガスで愛を囁け
気恥ずかしくてもきっと平気さ
愛しいあの子へ愛を囁け
ジョークに少しの熱滲ませながら
A
You are ビューティー!
誰もがアコガレ焦げてくココロ
ボクのココロも転がしてんだ
純真無垢の絶対領域...ヘリウムガスで愛を囁け
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あちら こちら そちら どちら
僕の 欠片 弾け 香る
白い 手足 伸ばす まほら
君だけの王子様だった
夢の 中で 廻り 巡る
おとぎ の国 姫と 王子
だけど ついに 終わる 物語
君のキスで目覚める
そんな 妄想 繰り返して
は、また、まだ...サクラの君
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A
霞む夢に すれる景色
散る鏡に 映る五月雨
哀しきは御簾(みす)の中
B
折節(をりふし)ふと見ゆる花菖蒲
一陣の風にゆらゆらり
風薫る皐月の一片(ひとひら)と
重なるは宿縁故なりと
S1...玉響の君
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切り揃えられた黒髪の
艶やかさに惚れちゃった
僕の初恋返してよ
くすんだ色に染めないで
切り揃えられた爪先の
淡い桃が好きでした
僕の初恋返してよ
黒く伸びて気持ち悪い
アイロンかけたプリーツの
ひらり舞って愛おしい...僕の初恋返してよ
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サビ´
僕ら
裸のシルエット セクシィポーズ
決めても何で? 誰も振り向かない
A
真っ黒スレンダーボディ
まさにモデル体型?
胸はないけれど
みんな憧れシルエット
体重ナッシングボディ...裸のシルエット
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A
真昼の太陽
照りつける 無慈悲な目が
降らせ、降らしてと
恵みを渇望して
B
何のために祈る?
誰のために願う?
いつからか 疑うことを覚えてた
サビ...Anastasia
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A
眠っていたの 何をみるでもなく
瞳閉じるだけの 簡単なお仕事
B
あの 時 起こせたら
なに かが 変わってたの?
もう もう 面倒だ
うと うと おやすみなさい
サビ
何度でも 繰り返そう あの時の 後悔...ループ
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死に際のノイズ
走馬灯のよう
囁いたのは 誰か?
永遠が欲しい 馬鹿らしくて
適当にからかって 嘲笑う
あと一秒のこの地球(ほし) 醜い心
浮き出て 無秩序の中
君はいつまで──?
狂うほどのノイズを
掻き鳴らしてくれ...ノイズ
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A
「今日の天気は晴天です」
裏腹の雨 憂鬱な気分
それでも今日も学校へ
矛盾した行動 馬鹿みたい
B
置き弁キめてる教科書を
ぎゅっと奥に詰めて
ぐしゃぐしゃになったプリントは
僕は知らない 知らない...気だるい午後の雨上がり
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空から落ちてくるの
可愛く綺麗な女の子
大抵はスカートひらひらと
目を閉じて君は落ちてくるの
落ちるまでには様々な
ストーリーが繰り広げられ
巻き込まれてるかその中心の
可哀想な悲劇のヒロインちゃん
雲の上だか飛行機からか
どこだか解らんところから...強気の落下系ヒロインって可愛いと思う
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A
グラスに浸したダイヤモンドは
最後に煌き光残した
それを口にした貴方は
ふっと目を閉じ倒れてしまった
B
「これを入れたのは誰だ?」
ざわめき混乱する観客達
「あいつだ」「こいつだ」「どいつだ」
さあ誰なのか?...ダイヤモンドミステリー
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A
足元から救い上げて
「助けて」願いは届かない
希望は砕かれ木っ端微塵
B
伸ばしたこの手は何を掴む?
呼吸も出来ずに喘いでる
耐えた泪は溢れそう
C(サビ)
ねぇドリームクラッシャー待って頂戴...嫌われHERO
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A
吐いた 息 どこまでも
宙(そら)に浮き 回り 廻る
B
廻った先には 誰かがいて
それが君なら いいのになぁ
C(サビ)
とか思っちゃう 僕だけど
嫌われちゃったら いやだから
口にはしないでおくね...シャボン玉
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ぐるぐる回る目が廻る
歪んだ世界は生きづらい
前を真っ直ぐ見渡せない
ふっと気付けばあらここは何処
赤い赤い絵の具綺麗ね
吸い込まれそうで頬が火照る
コト切れそうになる瞬間に
生を感じるワタシは可笑しい
わかっていても止められない
ふらふら歩く何処へ行く...スーサイド・シンドローム
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ニコニコ爽やか笑顔でさ
色んなヤツとくっちゃべってる
肝心のオレの前では恥ずかしがり
そんなところも可愛いけど
モジモジしてちゃ伝わんないぜ?
ブリッコはオレ、キライだし
オレのハートをぶち抜いて見せろよ
何ビビってんの?立ち止まんなよ
後戻りは出来ないぜ
ニコニコ爽やか笑顔でさ...ノンストップ
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午後三時待ち合わせ
一番端カウンター席
1人分の間を空けて
注文はほろ苦い珈琲
キミと同じものを
ほんのりと漂う恋の味
きっとキミは知らないでしょうね
ひっそり隠したこの恋心
今はまだこれ以上は望まないから
もう少しだけこのままで...午後三時の恋心
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あーあ、つまらない
飽きちゃったよこの毎日
違うことがしたいしね
怖がるキミも可愛いけどさ
逝っちゃうボクはもっと可愛い
もっと可愛くなりたいんでしょ?
だったら逝こーよ真っ逆さまに
ちょっとヒマだし逝ってみよーか
つまらん世界にグッバイさ
手を引くアクマに抱きついちゃおう...アクマと逃避行
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笑みを浮かべる仮面
その下で罵声を吐いてる
白と黒の両極端
誰一人として気付かない
優等生のアタシは人気者
羨ましいでしょ?
真っ赤な林檎を一口食べて
嘘をつくこと覚えたんだよ
ナニナニ今更ナンなのよ、アァ?
林檎渡したのはあんたでしょ...アダムの林檎
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キミを抱きしめてみたいんだ
ねぇ、壊れないで
明日に眼を向けて
どこを見ているの
ここはどこだろうね?
あれ、キミは明日が好きですか?
ボクにはわからない。
キミを抱きしめてみたいんだ
ねぇ、壊れないで
砂糖菓子の脆さは...甘いモノ
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吐いた息は嘘が混じる
どこへ行くのかけだるさと
目を伏せ歩けば満足さ
見たくないものは目を瞑る
吐いた息に本音がある
どこへ行くのかけだるさと
目を伏せ歩けば満足さ
聞きたくないもの耳を塞ぐ
「駄々をこねる子供のようだ」
まだまだ子供でいいでしょう?...ドウシヨウモナイ
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キミは気付いたかな、ウソに
ここでは通用しないモノ
いつか見たモノ
手をつないで廻ろうよ
まだ言っちゃダメだよ
魔法がとろけて
顔を出してしまう
もう少し夢をみようよ
空が青くて
町は灯って...月灯りの夜に
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C(サビ)
もう何もかも投げ出したいんだ
心残りだってあるけれど
この蒼に飛び込んでみたいんだ
A
空に浮かぶ白い鳥
捕まえて蒼を感じたい
そんな夢物語を追いかけた
B
捕まえたはずの白は...蒼
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A
いつか聞いたような言葉
「大事なものは失くしていないか?」
ふと思い出して
物思いにふけっている
B
何かを失くしたのか
何かを得たのか
何もわからないんだ
どうしようもない不安が襲う...歩みたい道
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A
揺れるカーテン見つけ ゆれるカーテンみつけ
外の景色を眺めてみる そとのけしきをながめてみる
小鳥が影を落としながら ことりがかげをおとしながら
悲しげに歌う かなしげにうたう
B
紅い花を手に取り あかいはなをてにとり
花占いを試してみる ...どうか、お願い。
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A
裁判官は声高らかに
「被告人、前へ」
足音は響かない
ゆっくりと口が開かれる
B
「私は彼女を愛していた」
「それ故に、復讐に手を貸した」
ある殺人事件には
被害者の遺書が残されて...愛殺裁判
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あたし今立ってる?
それとも座ってる?
ふわふわして
落ち着かないの
ぐらぐらして
落っこちそうなの
こんなことになったのは
どうしてなのかしらね?
のめりこんだのが
いけなかったのかしら?...アゲハ蝶
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毎日毎日飽きもせず いがみ合っては罵り合って
何がそんなに気に入らないのよ? 意味わかんないし理解できない
ギャンギャンギャンギャンよくやるわ 怒鳴るのって体力いるでしょ?
カルシウム足りてないんじゃない? とりあえず座ったらどうよ?
静かにしてよ!
ちょっとやめてよあんた達の つまらない事に巻き込...離婚すればいいじゃない。
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つまらない毎日 ただ流れるままに過ごしてる
「どうにかならないの?」 無駄に輝く空に聞いてみる
どこからか声が聞こえる 「そんなものは自分で変えるの」
そうね、その通り なら 今から変えてみせる
さぁピストルが鳴った 眩しすぎる太陽を睨む
地面を蹴って駆け出すのよ 今何もかも始まったばかり
さぁ駆け...青春街道 曲募集
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いつもの時間 家をそっと抜け出す
待ち合わせ場所 あなたがいるの
二人で自転車を押しながら
坂を上りきれば ほら
空にきらめく星たち
ここにはあなたと私だけ
いつまでもこうしていたいわ
私とあなた二人だけ
いつもの時間 家をそっと抜け出す
待ち合わせ場所 あなたがいない...Star Night Goodby 曲募集