タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(86)
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【初音ミク オリジナル曲】線香花火
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日差しが強くなって春を連れてきた頃
君と僕は出会って互いに惹かれ合った
二人は似てるようでお互いに全然違った
だけどそれでいいんだ それでこそ足りないものが分かるんだ
たくさんケンカもしたけど必ず最後には笑い合えた
そんな時間が二人を本当の友達にしたんだ
また日差しが強くなって春を連れてきた頃
君は...友達
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【初音ミク オリジナル曲】友達
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朝から聞こえるせみの鳴き声で
今日の天気は晴れだとわかった
眠い目をこすりながらカーテンを開けると
真夏の日差しが降り注いだ
ここのところ何となく上手くいかなくて
二人の会話も少なくなっていて
このままじゃいけないとわかりながらも
気の利いた言葉もかけられなくて
今日は私たちの小さな街で
花火が打ち...花火
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【初音ミク オリジナル曲】花火
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いつでもひまわりは空を見上げて
太陽の姿を探している
「君は太陽に恋をしてるの?」
問いかけてみたけど答えはなかった
その想いが報われる日は
きっとやって来ることはない
それがわかってあきらめられるような
そんな単純な心ならよかったのに
いつでも私は心のどこかで
あなたの姿を探している...ひまわり
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【初音ミク オリジナル曲】ひまわり
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咲きかけた向日葵の花を見つけて
もう夏が近いことにやっと気付いた
歳を重ねるごとに季節変わりに
鈍感になるんだなと誰かと話した
忙しい日々に追われながら
ただ何となく日々を過ごしてる
怠惰な心と闘いながら
今日も何かを追い求めてるけど
何かと上手くいかない日々の中で
何を生きがいとしていけばいいんだ...日常
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【初音ミク オリジナル曲】日常
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もし並行世界があるなら
その世界の僕はどんなだろう
なんて少し想像してみたけど 一人
でもその世界の僕もきっと
この僕とそんな変わらないだろう
つまらないことで悩んでいるんだろう
誰も僕を知らないところまで
逃げ出したくなるけれど
きっとどこまで逃げたって
現実は追いかけてくる...Stay
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【初音ミク オリジナル曲】Stay
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君と僕が出会ったのは
まだ僕が幼い頃で
その日から君と僕は
いつも一緒だった
悲しいとき 辛いとき
僕が涙を流してるとき
君はいつも僕の横で
寄り添ってくれてた
君はとぼけた顔で
いつも僕を見ていた...ありがとう
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【初音ミク オリジナル曲】ありがとう
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水無月 雨は今日も降り続いて
紫陽花の花は綺麗に咲いてる
「紫陽花が好きなの。」 君の言葉が
僕の心に焼き付いてる
雨が降る日は二人寄り添って
帰った帰り道に紫陽花は咲いてた
紫陽花の花が雨に打たれ揺れてる
その姿を二人見つめてた
あの日より少し嫌いになった紫陽花
君を思い出すから...紫陽花
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【初音ミク オリジナル曲】紫陽花
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雨は静かに降り注ぐ
まるで僕の心模様
今はただ空を見上げてる
雨は戻らぬ過去を映して
僕の心を重たくする
今はただ空を見上げてる
手をつなごう 君の温もりを
明日まで覚えていられるように
そんな日々がいつまでも
続くと信じてた...雨
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【初音ミク オリジナル曲】雨
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今もいつも聴いていた
優しい雨の雨音を
でも今もいつも聴こえない
あなたのその声は
出会わなければ
よかったなんて云うけど
出会わなかったままなら
喜びも悲しみも知らないまま
You あなたは今でも
悲しい歌うたってるの...You
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【初音ミク オリジナル曲】You
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雨に打たれて散ってく花びらの
その短い命を見つめながら
明日さえ分からぬ自分の姿を
重ねて小さく笑った
思い通りにいかない日々に
焦る気持ちと諦めの中
過ぎ去った過去の姿を想う時
初めて自分の心に気付いた
生まれたその時に
運命が決まっているのなら...矜持
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【初音ミク オリジナル曲】矜持
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何も言えないけれど
何もできないけれど
君のそばに 君のそばに
君のそばに 君のそばに
何も言えないけれど
何もできないけれど
君のそばに 君のそばに
君のそばに 君のそばに
何も言えないけれど
何もできないけれど...Repeat
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【初音ミク オリジナル曲】Repeat
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耳をすませば聴こえるあなたのその声が
それは本物なのか 幻なのか
全ての人にとって今日より明日が
幸せなものであればいいのに
気持ちを言葉で伝えることは
とても難しいことだから
ありふれたメロディのありふれた歌にのせて
僕は今日も歌うんだ
もしもあなたが一人ぼっちで
縋りたい何かを求めるのなら...歌
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【初音ミク オリジナル曲】歌
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桜の花が咲いて
景色は色付きました
あなたがいるところでも
同じ景色が見えますか
雨上がり西の空に
綺麗な虹が架かっています
あなたはその向こうから
同じ虹を見ていますか
柔らかな風に吹かれると
あなたに会えた気がします...風
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【初音ミク オリジナル曲】風
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誰かといても一人ぼっちに感じて
自分の居場所はないと感じていた
自分に自信が持てなくて
周りの視線が冷たく感じた
だけど思い出してあなたには
あなたのことを誰よりも大切に想う人がいることを
だから帰ろうあの場所へ
懐かしい香りがする場所へ
無理に笑顔作らなくていいんだよ
涙をこらえなくてもいいんだよ...Home
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【初音ミク オリジナル曲】Home
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ノートの隅に描いた物語の
次に続く言葉を探しながら
瞳を閉じて見えてきたイメージは
一瞬で遠く消えてった
自分だからできる何かを探して
悩み抜いて出した答えはまだ
正解なのか間違いなのか
結末はわからないけど
窓のカーテンを大きく揺らすような
強い風が吹いてきた...さくら
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【初音ミク オリジナル曲】さくら
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ねぇ こんなにも誰かのことを
好きになったのは初めてで
君を思い出すと
胸が苦しいよ
いつも遠くから見ていた
だけど君と話すときは
気のない振りして
そっけない態度だった
勉強は手につかず授業は上の空
頭に浮かぶのは君のことだけ...恋
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【初音ミク オリジナル曲】恋
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車から眺めるいつもの景色
何度も何度も通った家までの帰り道
思い返せば自分は色んな人に
支えられながらここまで来た
本当は心の中で感謝してるのに
「ありがとう」は「別に」にすり替わる
本当はこの想いを口にしたいのに
どうしても言えない
だから手紙を書こう 気持ちを綴ろう
言葉にできない想いを込めて...手紙
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【初音ミク オリジナル曲】手紙