ノートの隅に描いた物語の
次に続く言葉を探しながら
瞳を閉じて見えてきたイメージは
一瞬で遠く消えてった
自分だからできる何かを探して
悩み抜いて出した答えはまだ
正解なのか間違いなのか
結末はわからないけど
窓のカーテンを大きく揺らすような
強い風が吹いてきた
今舞い上がる花びらの行く先はどこで
誰のもとへ幸せを届けに行くのだろう
僕は僕しかできない何かを誰かに
届けることができるのかな
世界の果てまでつながっていきそうな
強い風が吹いてきた
今舞い上がる花びらの行く先はどこで
誰のもとへ幸せを届けに行くのだろう
僕は僕しかできない何かを誰かに
届けることができるのかな
舞い上がる花びらは遥か遠くまで
その体の大きさの何千倍も遠く
僕は一体どこまでたどり着けるかな
僕の心の何万倍も遠く
今舞い上がる さくらの花びらのように
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Thank you for supporting me...Introduction
ファントムP
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
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じん
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
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「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
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傘煤竹
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