kuennkaitoの投稿作品一覧

『水底バブル』
A
いつから　だったのかな　まいにち　夢に見る
ここでは　ない場所を　喘いで　求めてる
A
沈んで　深くなる　ゆらゆら　揺れている
冷たい　青色に　　落ちてく　みずのそこ
B
別に何か　気に入らない　なんてことは　ないはずで
だけど私　囚われてる　　息の詰まる　水の牢...

Aメロ
　閻魔、茶化す狐と
　王を嗤うピエロ
　肩に座り囁く
　今日も騙れ騙せ
Aメロ
　道を聞かれ微笑み
　地図を書いた少女
　別れ一人呟く
　嘘で嗤う少女...

さぁ、この場所で叫ぼうか？（12）　自分が何をしたいのか（12）
誰かに決められた夢じゃないんだと（17）僕自身への自己証明。（13）
小さな維持と気持ちだけ　（12）
否定されてく僕の今（12）
ツギハギだらけの他人(ひと)の仮面を（15）　
無理矢理につけさせられてる（13）
ここから逃げ出して...

誰も教えてくれはしないのですよ
僕の手にいまある　モノはおいくらですか？
自分の夢をず(っ)と切り売りしてきた
将来のためだと急かす波にのせられ
右往左往人ごみのなかで
自分の大事なモノのことも人にあわせた
誰か教えてくれないですか、僕がいま
手放そうとしているものより、ずっとずっとずっと
人に合わ...

「夢食いピエロ」
１Ａ
８　夢を喰うピエロ
１2　子供の頃にあこがれた。
６　僕の夢が
８　食いつかれている
１２　笑う嗤う嘲うピエロ
８　水の底　黒く　
12　粘土を捏ねた自分像
６　人格者が...

月浮かぶ、空見上げ、ひとりきり、ふと零す、伝えたいことはあの言葉？
後悔は、ないはずで、決めたのは、僕なのに、どうして涙が溢れ出す
あの時と、変わらない、鮮やかな、花の色、君の照れた顔思い出す。
嬉しくて、悲しくて、叶わない、この思い、気が付かないでと願(ねがあ)ってた。
君のことずっと好きだった、...

月が泣く、夕暮れの丘の君の夢のあと、
一人きり、立ち止まる僕はここで舞い踊る。
居場所などなく、動けずにうずくまっていた僕たちは。
神様なんて、この世にはいないんだと知っていた。
ひび割れ、グラスの端から大事なものが零れ落ちて。
失くしたくないものから順に消えていくよ。i can"t save.
雪...

きっとあざ笑ってる　見えてるものを
きっとだましている　聞こえるものを
使い捨ての人間関係におぼれた
僕らはどこにいけるんだろうか？
信じたい？信じられない？どこまでが本当？
一瞬でいいからみせてよ、その仮面の下の顔を
ねぇ、二人で踊りましょうよ
ほら、早く私の手を取って
迷うほど私を信じてはないで...

冬の遊び場にただ一人　砂のお城を作り上げた。
砂で出来たそのお城を　潰して作り直してる。
どうすればまんぞくできるのか　ほんとはわかっちゃいないんだ
他の誰よりも一番自分の事が分からないんだ
まず、ここからやり直そうか
えぇ、この掃き溜めの底から
そこまで、上りなおすから
それまで、待っていてくださ...

Aメロ
　名前をなくした女神に　君は何を祈ったんだろう？
　答えはもう分からないけど　せめてもう一度ここで誓かわせてほしい
Bメロ
　坂を駆けて下りるように　君は遠くに走り去って
　いきなり腕を離された僕は、一人の世界しゃがみこむ。
サビ
　前、なんか見えないよ　暗く澱む、迷路の中
　名前を失くした...

さぁ、この場所で叫ぼうか？（12）　自分が何をしたいのか（12）
誰かに決められた夢じゃないんだと（17）僕自身への自己証明。（13）
小さな維持と気持ちだけ　（12）
否定されてく僕の今（12）
ツギハギだらけの他人(ひと)の仮面を（15）　
無理矢理につけさせられてる（13）
ここから逃げ出して...

さぁ、ここから叫ぼうか？　僕が何をしたいのか
誰かに言うためじゃなく　僕自身に聞かせるために
小さな維持と気持ちだけ　
否定された僕の今
ツギハギだらけの仮面を　
無理矢理つけられてる
ここから逃げ出そうか？　
何もかもいらないと
そう思ってるのに踏み出せないのは
僕がまだ弱いからだ。...

　名前をなくした女神に　君は何を祈ったんだろう？
　答えはもう分からないけど　せめてもう一度ここで誓うよ
　坂を駆け下りるよに　君は遠くに走り去って
　いきなり手を離された僕は、一人うずくまってる。
　前、なんか見えないよ　真っ暗な迷路の中
　のぼり切った階段はさかさまに落ちて消えた。
「いったいこ...

一から十までアレしてこれして皆さんいつも大変ですね
ちょっとやそっと、さぁ息を抜いてみてはいかがでしょうか？
嘘と虚像と影と騙り手、真とホントと光と語りや
いったいどちらがどちらでしょうか？　わけが分からぬかくれんぼ
最初に隠れたのは誰でした？　うそしかつけない片目のウサギ
落ちてきたのは誰でした？...