タグ「応募用」のついた投稿作品一覧(16)
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今日もまたにゃんだふる
甘い夢胸に
しっぽふり かけぬける
まってて すぐいく
お耳ぴくり この気配は
にゃんとあいつだな!
猫怪獣現る可憐にとびはね
本日また元気に 暴れちゃうよ
空の上大きなお魚がいるのよ
とびきり大事件...にゃんだふるデイズ♢
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お空みて 飛びついた
雲ぷかり 逃げる
ピンと爪 のばしたよ
ふわふわ どこいく?
ごろん おなか まるくなって
くるん しっぽ ゆらり
猫怪獣現るおさかな求めて
本日また元気に 暴れちゃうよ
本音ではあなたにすりすりとしたいよ
ご主人ここにきて...猫怪獣♢
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晴れた空に 虹の梯子かけて
今日も笑顔見に出動だ
ポケットから夢ばらまき落とす
空を見上げ指差すんじゃねぇ
お使い中か? 見守ってるぜ
宿題頼む? そいつはできねぇ
ほらゴールはそこだ
走れもっと静かに速く
どんな涙も吹き飛ばすほど
お前が笑えばそれで...ロリポップヒーロー
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ふわり風が運んだ
あなたの声が胸
響いてはゆらす
触れる距離見つめあったなら
恋がほどけてく
まばたき忘れて瞳が涙に濡れたら
あなたの指先静かに雫をすくった
どんな時だって僕が君を
泣かすだなんて嫌なんだ
その優しい言葉へと浸っては...恋歌■
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爽やかな午後のこと
僕は記憶を失った
あれあれ?鳥だったかしら
そうときまれば飛んでみようか
羽ばたきできず地面滑る
理由(わけ)はどうやら羽根がない
そんなこんなでジャンプをしてみた
うわぁ鳥じゃないみたい
雨が降る午後のこと
僕は自分がわからない...記憶喪失♢
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1A
君の声は 不思議な声
心の底照らして 解いていく
悲しみも そっと溶かして
優しい熱を運ぶ 魔法みたい
1B
見えない羽根で 抱きしめられる
涙ぬぐう風かのように
どんな人も柔く癒す 優しい羽根
まるで君は 天の使い...天使の調べ■
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深夜にアーチを抜けたら
願った場所へと追いつく
何度も試してみたけど
所詮噂だったかな
ふと光り出す
夢じゃない 夢じゃない
だって無数の花ばなの中に
ひと際輝く君の背中を
この目で捉えたから
目覚めた所は白色...花園の君
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画面を覗けば手を振って
微笑んだ君が映ってる
「元気だよ」と言う度 安心するけど
何故なんだろう胸のどこかが少し痛むんだ
手のひら合わせて見るけれど
冷たい液晶触れるだけ
君と会って直接 抱きしめたいけど
遠くの街でがんばる君を好きになったから
ちょくちょくこうして話せたなら幸せなはず...ないものねだり♢
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A
あらあなた 恋をしたの
お隣の優等生?
あの子確か男嫌いなの知らない?
A'
ラブレターもらうけれど
ゴミ箱にストレートよ
そんじょそこらの人では無理ね 鉄壁よ
B
よしときゃいいのに 高嶺の花だわ ...おあいにく様♢
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翳った教室 歌っていたのは
ゼンマイ仕掛けの錆びれた感傷
過ぎた日常 今も追いかけ
冬の寒さに積もる寂寥
扉を開けたのはどなたでしょうか
慌てて瞬けど視線が混ざる
焦った表情 隠した微笑み
ゼンマイの切れたたったの人間
窓の結露に濡れた制服
寒いだろうとくれたマフラー...ゼンマイ扉を開いて閉じて■
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さよなら 青い色した時間
嘘をついたの 気づいたけれど
知らないフリ していた教室
白黒の空を見上げて
ひび割れてった胸の奥
近すぎぬふたりの距離が
わたしには心地よかった
進まない事が逆に
真実を示す事と
さよなら 春は違ったみたい...モノクロ アオハル BETAcustom様応募用歌詞
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言いづらいのだけれど
嘘で終わらせたくないのです
初めは最低罰ゲームの恋
ルールがひとつの
どちらかが本気になれば
そこで恋人は終了
どれだけ意地悪
始まれば終わる期間限定の恋の予定が
あれあれ雲行き
嘘から始まる恋のひこーき...嘘恋
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街によくある見えない壁
手を伸ばせば通り抜けるのに
なぜか向こうへ歩いてゆけない 不思議
裏を通り抜けその後から
さっきの道のことを考える
俺はあっちを歩いて行きたかったのに
未知の道も道でしかない
不可侵をすり抜けて進め
壁よ俺を避けていけ
声が聞こえてるなら...不可侵の壁を壊せ♢
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教会の鐘響く
未来ある果実は
地平線眺めては
高い空彷徨う
街の往来見下ろす
今私がそこにいた
双子は踊るよ運命を
交わす交差点
けれど腕を伸ばしてみても そこは蜃気楼
踊る靴かかと折れ 出会いを拒む...双つの果実■
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ねぼすけで髪ちょっとはねてる
見せられませんあなたにはとても
会えない今日はちょっとしょんぼりとした顔になって
もし例えるなら枯れた植物のようです
星が糖花に変わって
私の恋を 届けてくれないでしょうか
あなたを想う心の奥で
砂糖仕掛けは温(あった)かに溶けます
土曜の夜はちょっと夜更かし
...叶えて糖花■
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月は遥か空の果てで夜の訪れを待っていた
今日と言う日終わらせて明日を紡ぎだすよ
揺りかごの中揺れる君は天使言祝ぎを受けるよ
夢の中巡れ新たなる希望が湧きだすまで
やがて鳥が歌うたい朝が訪れたならば
その瞳に映るものは幸いだろう
つきははるかそらのはてで よるのおとずれをまぁていた
きょうというひ お...天使祝詞■