タグ「鏡音レン」のついた投稿作品一覧（20）

音を変えるとか
道を壊すとか
そんなの出来ない僕だと
知っていて闇が回る
更新しなくなった君の信号
誰もが一度は抱く不安が僕にも来た
ここを生き抜いたら夢が問うよ
未来を選ぶために
君なら出来るから別れは言わず
笑う方角へ早くお行き...

綺麗事ばっか言うから
君が嫌いなんだ
夢見てて素直すぎて
見てられない白さ
多分もう話すこともない?
・・・とてつもなく悲しい
期待してたことが
期待外れで終わる
いつもそうだから
今度だって大丈夫...

追いついて追い越される
LOVEは無限のGAME
女神の寝息が幻想に響く頃
僕らの夢が始まる
感情超えて
視線で繋がる赤い糸
【サビ】
宝石みたいな言葉
散りばめても
安っぽく見える...

刃が光り　月が揺らめく
血濡れよ　瞳　誇りが花咲く
君を守る為に　悪を裁く
（私を守る　貴方の姿）
此の身　踊る度に　決意が落ちる
（それは　哀しく　美しく）
その笑みを掴むために僕は明日を勝ち取りに行く
雨を浴びて　一太刀に狩れ
江戸噺に　蔓延る悪よ
暗き浮世に　差す光の...

少しの過ちなら
君は許してくれるでしょうと
調子に乗り過ぎた
終始その腕を
人形としてしか
見れていなかったことに気付きました
さらば
手振るごとに糸が解ける
君がいなければ
残念な淡い線でしかなかった...

（Aメロ）
独りよがり布切れ一つ
平気だと笑った　
“あたしは強いから見捨てられたりなんかしない“　
呆れるほどの自信さえも崩すのが現実　
（サビ1）
泣きどころがわかってない
可哀想に・・・縋りたいだろう?
僕は君の些細な願いを見失わない
(Bメロ)...

（Aメロ）
つまんないって瓶に隠れて
ビーズの一つなりすましてた
区別無くて静かすぎる日々
勘違いの幸せ時計
（サビ）
あの子が瓶を覗き込んだ
永久になりたい
そう思った
初めての自己主張...

(Aメロ)
誰もが君に
勝手な尾ひれつけるけれど
わかってるつもり
純粋ばかりとはいかなくても
ありのまま夢追いかけてること
(サビ)
遠目にしか見れなくても
これで終わりでも
その瞳に出会えて生き方が変わりました...

(Aメロ)
つまらないと逃げたリアル
変わり始めたら　
急に探し出す
-想いを伝えるのは明日にしてしまおう-
確実なんて無いのに・・・
青ざめたままの君
(サビ1)
泣きやまない夕暮れから
その瞳を救いたい...

(Aメロ)
憂いに落ちる背中
映す闇全て掻き消したくて
砂の混じる舞台で
マイク片手に僕は音を食う
嘆きの歌姫どうか聞いてくれ
近いのは視線それとも心
(サビ１)
命のvoice響かせて　過去は塵と燃え行く
荒野さすらう君に刺す影を...

(Aメロ)
ここまで来るのに　
とんでもなく時間がかかった　
自然と来る出会いもあって　
別れも当然ある　
　
嫌だ嫌だって
僕にもどうにも出来ない　
（サビ1）
随分見ない間に　...

少し胸に棘が刺さって
またやって来た
安らぎ暁全部さらわれて
前走しか知らない
ちょっと危ない固定観念
疲れたなんて言いにくい
そうなんだね
これが感情
記憶の段落に一呼吸つけて
僕に羽が戻る場所...

あいつが居なくなって
清々した僕は今日から生まれ変われるんだ
独り言呟く時間が増えたのは
気のせいじゃないよって
指摘されるまで
見て見ぬふりするくらい実は怖かった
あんなに嫌いだった
早く逃げ出したかった
自分の笑顔　足跡　声
どうしても好きになれないこの体の至る所...

空になった記憶に
刻み込む思い出
誰かを忘れたような
そんな気がするけど
目覚めは風にかき消された
許されぬ人を待つ君に
何かを言わなくちゃいけない
砂時計を落として
散らばる僕を集めた
無くしたものが...

つまらないと逃げたリアル
突然変わり始めたら
急に血眼になって探し出す
-想いを伝えるのは明日にしてしまおう-
安易にあると誇る
確実なんて無いと
青ざめたままの君は知っている
泣きやまない夕暮れから
その瞳を救いたい
響き渡る暗闇に...

ちょっと待って
僕達が生きているのは
夢かもしれない
幻想かもしれない
どうして君達は
そう、あまりにも簡単に
当たり前にそこに存在してるって言えるの?
これが呼吸で僕ら
そして言葉で私達
少しずつずれていても...

黒猫が目の前を
優雅に走り去ってく
今日は悪いことが起きそうだHoney
粋がる奴らを見てみなよ
眼が怯えてるだろ?
所詮そんなものさ
君の方がよっぽど強い
信じるもの形にしてみたなら
何を生み出すだろう
念じれば花は開くもんさ...

そろそろお眠りなさい
可憐な子守唄
細い髪の君には
椿がよく似合った
夢追い傷負い疲れ果て
夕日の赤さも染みる頃
待ち人来ぬ蝶
涙しとしと線のよう
辿り着いたよな
晴れやかな気がしました...

教室の隅で密やかな談義
始まれば合図の予感
懐かしいと思えるまで
僕の言葉が可愛くないと
背後からひっそり避けた
残念なところ述べて
それで終りのストーリー
「あなたの為だ」
ひび割れるのはお前が先
教室の隅で密やかな談義...

繰り返しに
疲れたある日
君が僕を見つめてた
錆び付いてゆく腕
もう何も包めない
いつかこうなるなら
もっと側にいたかった
僕が君に恋することは
初めから決まってたの？
作られて捨てられて...