終鳥

『自分』という存在が
目が信用できるかな
耳が信用できるかな
感覚が信用できるかな
感情は信用できるかな
もしかしたら今見てる光景は
自分の脳が作り出した世界で
じっさい誰も周りにいない
そんな中自分はころころ表情をかえる
うれしいかなしい...

幸せとは目に見えましょうか？
幸せとは手で触れられましょうか？
幸せとは甘い匂いのするものでしょうか？
幸せとは感じるものでございます
心はそのために有るのでございます
全ては己の内に見るのでしょう
どう見るかはその人しだいでしょうがな
光・・・闇は光が嫌いではございません
安易入れないものでござい...

あえない時間なんて
まだちょっとしかたってないんだよね、きっと
でも、もう果てしなくあってない気分だ
僕なりの一生懸命もまだまだなんだろうね
一年ってのは長いよ
いつかっていつだろう
大丈夫の裏は、大丈夫じゃない
そうなんだ、大丈夫じゃない
別にかなしいことがあるわけじゃないけど
現実が辛いわけじゃ...

ほら　せかいは朽ちても
君のあしもとには一輪の花
君はふまないように
静かに足を止めたたずんだ
花はなげく
さみしい　さみしいと泣いている
おおきすぎる君は
ちいさな花にはみえていない
さみしい　さみしい花はよぶ
いつまでも傍にいる君に気づかないまま...

鶏は愚かだ
そう、愚かなのだ
だって自分から檻に入っていった
安全だ
ここなら安全だ
僕が言う
あぁ、そうだね
ここなら安全そうだ
笑って鶏は檻へと入っていった
鶏が飛ぶことはなくなった...

物語系の歌詞です。
創作キャラの名前でノーテ（note）とはいってますが、そこは変えてくださっても結構です。
あとすこし
あとすこし・・・
どうなるか分からない
世界よ　想いよ　者達よ
noteはこの日のために生まれたのよ
きっと　そうなのよ
だいじょうぶ
だいじょうぶだよ...

死にたいと本気で思っている相手に
しなないでといったらいけないの？
もう偽善でも良いかな
祈らせて自分のために
願わせて幸せを
だってほんとうにほんとうにしあわせになってほしい
理由いわなくてもなぐさめてくれた君たちは
じぶんにとって大切な人たちで
しんで欲しくなんてない
絶対いやだ...

ねぇ
君は誰だっただろうか
この世界で自分のために
生まれてきたのだろうか
そうだとしたら
本当に
ばかばかしいよ
自分は君を覚えてないのに
そんな優しくしたって
意味もメリットもないのに...