タグ「片思い」のついた投稿作品一覧(109)
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A
遊びで構わないよ
なんて見え透いた嘘
吸って吐いてまた吸って
君からの二酸化炭素
まるで毒みたいだ
吸って吐いてまだ吸って
B
誰のものにならない君の
掌の上転がしていて...毒という救済の成れの果て
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C
「愛している」以外の
″アイ″を伝える言葉
何通りも浮かべては
声にならないままで消えていく
僕と君そのどちらにも
不似合いなフレーズだから
A
心にもないような憎まれ口(セリフ)?
いやホントは7割が真実..._UVc
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頭サビ
全速力、駆け抜けていく
青春はもう止まれない
A
授業中にバチッと衝突
曲がり角の出会いみたい
視線がぶつかっただけで
ズキンドキン痛む胸
B
Ah周りなんて気にしない...キミガセイシュン
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A
「私、貴方が好きよ」
何回何十回と聞いた声
僕なんかのどこがいいの
問うたら必ず君は二十は答えた
B
もっと良い人がいるのにね
ずっと君を好きな人だってさ
それでも僕がいいと言うの?
サビ...向日葵の声
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A
明日は今日よりも可愛い
私で会いたいから
苦手なメイクも頑張るし
髪だって気合い入れちゃう
B
「おはよ」上ずっちゃう
「おはよ」笑顔がズルい
あぁやっぱりだいすきだ
似合う私になりたい...私_Lv1
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頭サビ
隠した心に気づかれたら終わっちゃう
だからまだ背を向けたまま…
A
不意に名前を呼ばないで
準備運動していないから
焦っては声が上擦っちゃうでしょ
顔も赤くなるかも
B
小さかったはずの恋は...林檎の夢
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頭サビ
傍に居る資格なんてとうにないのにね
まだ離してあげられない、ごめん
A
好きなんて言ったとして
困り笑いさせるだけ
急に抱きしめようとすれば
きっとそっと逃げるね
何をすることが正解か
答えが手のひらにあるなら...涙の証明
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頭サビ
叶わないなんて言わないで
まだ勝負はこれから…だもん
A
「飽きないよね」って
友達は呆れ顔
「はいはい、またなの」
慰めてちょうだい
空回り愛情が
私の中暴れてる...ラブ・ゴー・ハート!
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A
夕暮れ色染まる頬 気づいているでしょう
熱を帯びて隠せない この気持ちに
でもね伝えるつもり 1ミリさえありはしない
叶わない″かもしれない″ 恋のままでいさせて
B
もしも想い溢れ出して 好き、だとかね
言ってしまったら 「違うよ…!」
バレバレでも 誤魔化すから
聞こえないフリをして...失恋予感
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A
良い子のフリは100点満点
あなたの前じゃ何点なんです?
空気読むのが難点なんです
先天性の才能万歳
B
答えは合わせは
必要ないです
都合のいい女
それがなに?...さよなら最適解
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頭サビ
綺麗に咲いたあの花が
あの子の実った恋が
羨ましくて妬んでしまう
願いが叶うなら
美しく咲きたい…
A
天気予報が嘘吐いた
晴れるなんて言ってたのに
瞳から大粒の雨...アジサイ
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頭サビ
おいで僕の所に春よ
おいで君色の花よ
咲いて桜散る前に
一欠片勇気をください
A
もうほんの少しで
卒業だと言うのに
さよならの言葉は
口にしたくないや...キミハル
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A
泣き顔で告げたのは
別れの言葉なんかじゃなく
始まらない僕達を
断ち切る四文字だ
心の奥深く芽生えた
気持ちは温かすぎて
抱えていたら火傷を
負ってしまうくらい
B...FRIEND LINE
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頭サビ
君に伝えたい言葉があった
君に届けたい想いのせた
たった数文字言えなくて
何度も願ったあの笑顔
何度も通ったこの場所で
僕らふたり失恋した
A
放課後君の姿を探す
帰り道途中まで同じだから...夕暮れに恋が終わる
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A
青くて遠い夏の空
浮かぶ白い雲
着慣れた制服は脱いで
買いたての服袖を通す
普段とは違う私を
瞳に焼き付けてほしい
今日だけはあの子なんて
忘れて仕舞ってさ
B...仕舞う恋心
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頭サビ
何で愛し合えないの?
心可視化出来たらいいのに
何であたしなれないの?
貴方の一番の女の子
A
朝起きてチラ見したLINE
「おやすみ」は既読スルー
ため息ついて昨夜のこと
眠気と一緒に水に流して...何で愛し合えないの?
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A
揺れたイヤリング 私の心みたい
楽しいはずなのに 何だか君ってば
あの子とのキョリが 近すぎませんか!?
いい感じなんですか!?
B
「どうしたの」なんて 顔覗かないで
ハートがバクバク透けるでしょ
「何でもない」と 背を向けたのに
腕を掴む君...乙女心は大暴走
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A
手を繋いだ帰り道
少しずつ小さくなる歩幅
わざと遠回りしたのに
もう家が見えてきた
B
さよならはまだしたくないよ
次の約束まで待ってなんていられない
涙こらえてその目見つめたら
「もう少し君のものでいたいの」...ズルい人
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A
心の奥がじんわり泣いてる
作り笑顔外し雨の中
傘もささず歩く夜道
いつか晴れた夏の日
君とふたり並んでたな
B
悲しみはもうない
愛しさもどこにもないけど
不意に過ぎる思い出が...幸せ
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A
君は捨てたんだろうか
あの日に書いた拙い手紙
君は捨てたんだろうか
買ったばかり余った
新品のゴムを
B
気持ちを抑えて寄った
少し広いコンビニ
飲みやすいなんて噂の...see you
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A
愛してよ、なんてね 隠した想い重ねる
その度に貴方は 気づいたように
そっと笑って…
会いたいよ、だってね 素直に言えない毎日
その胸に貴方に 抱きつきたいよ
ぎゅっと強く…
B
別に喧嘩が多いわけじゃない
好きだよもたまに言ってくれる...叶わない恋をしましょう
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A
明日になれば忘れるような話をしよう
咲いてはすぐに散っていく花みたいな
サヨナラを何度飲み込んでこの手を振ろう
穏やかな風に揺られるあの花みたいに
B
終わりの日を先延ばして
死んだ恋の延命治療
目を覚ます日はいつ来るの
サビ...ブリザードフラワー式延命治療
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A
春風が髪を撫でる午後
微睡む振りをしたの
窓から見える君の姿
こっそり目に焼き付けた
B
水面に映る太陽みたい
きらめく真剣な眼差し
今射抜かれたの
サビ...放課後ドウズ
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頭サビ
夏めく空が眩しかったから
隣の君の横顔見ていた
太陽よりも輝いた君は
世界で一番可愛かった
A
海ではしゃぐ無邪気さとか
ラムネ零しそうな茶目っ気も
普段とは違う髪型に浴衣
僕にとって夏は君の季節だ...夏色恋心
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頭サビ
「友達でいよう」なんて
ありきたりのセリフで振って
サヨナラしちゃうくらいの
私の覚悟見て見ぬふり?
もういいわ、冷めたわ
A
二人で夜にDriving
ロマンチックな夜景彩る
いつもより近い距離感...小指のぬくもり
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頭サビ
叶わない想いでも
夜空に今輝く
星座みたい刻まれるなら…
A
青春という長い悪夢
太陽みたいに眩しくて
木漏れ日で薄目を開けて
窓の奥を見ていた
B...夜空の悪夢、セイシュン座
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頭サビ
心の模様空に似てる
梅雨の曇り空
諦めていたの「君が好き」
誰にも聞こえないで
涙のレイニーラブソング
愛を歌おう
A
雨粒頬を撫でる朝
強がりの青い傘...涙のレイニーラブソング
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A
優しい風が髪を撫でる
懐かしい香りがした
振り返ってみるけれど
君の面影何処にもない
B
結ばれなかった恋だから
心の深くに住みついて
視界の中に探してるの
愛した欠片を…...恋、それは呪い。
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A
「一番だよ」なんて
分かりきった嘘
まだ信じていたいの
馬鹿みたいね
唯一じゃないこと
分かりきっても
まだ抱かれてたいよ
愚かでもね
B...焔
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頭サビ
どうしたら君の一番に
まだダメ…嗚呼
″まだ″じゃないね
A
優しいけれど残酷だし
温かいけどいびつでさ
グラグラ不安定転びそうで
ユラユラゆりかご心地よい
B...忘れたいほど大好き