サトウアコと申します。 歌詞等を書かせていただいてます。 歌詞応募で落選したと明記されているものについては、常時曲を作っていただける方を募集しています。 何卒よろしくお願いいたします。
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【サビ】
花弁 あゝ いろはにほへと
散りゆく 愛を唄う
浅き 夢 終わりの刻を
このまま抱いていて
【1番】
永劫 感情を
勘定 入れず
説き伏せて 水に括りて
いとをかし...和物【タイトル未定】
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おもいおもいの欠片集めて
つないだ 世界の形
大きくなって 光 さす明日(あした)へと
同じ世界に生きるぼくら 遠く広い場所
名前さえわからないけれど 繋がってるんだ
ここにいるよと 愛と愛 引き寄せ
輪になるそれらは 広がり 世界になった
ぼくらが生まれたこの場所を
色づく 今を忘れずに
駆け抜...名前のない音
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雑音は 叫び声 かき消して ノイズエラー
スクランブル 交差点 ばら撒かれ 舞って散った
大通り避け(さけ) 裏道に エスケープ
人の波は 途切れない エンドレス
縛り付けるモラリストは
マジョリティー 辻褄合わせ
ざわめきは無自覚の意志殺し 無意識
衝動に 身を任せ インモラル 下方比較して
撃ち...【仮タイトル】雑踏
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【イントロ】
人生全敗北者
【Aメロ】
中の上が限界点のありきたりな生
1番になれることはない 何も遺せない
【Bメロ】
ただ生きて死んでゆくだけの人生に意味はない
無意味な意味付けすらできず消化不可試合
カジュアルエンジョイ勢のふりをしてみたけど「はい、ぼく全視点敗北でした」
【サビ】...【仮タイトル】逆説的楽観論
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【A】
存在という名の
ぼくたちの居場所ってやつは
この世界に増えすぎた命という名のぼくら
誰かがいなくならないといっぱいになるよ
取捨選択どうやってすればいいのかな?
【B】
神様あやふや隠れて1人だけの場所に
ひとりぶんを にぶんのいち わけあうぼくら
【S】...アリカ
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自由は死なずと謳い
無辜の民を煽動する
思想論争 殺意 欺瞞
危険地帯 暗転 落下 可決
失われたphilosophy
この世憚るanarchism
誰もが「生きているだけ」の
死んでいる世界に成り果てる
殺戮思想 足掻かなければ
生きているだけの死者になる ...Resistance
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さてと はじめましょうか
「よーいすたーと」
生を受けた人間は 強制参加
「えんどれす徒競走」の
期限はありません
息を引き取るまでずっと続く理不尽
それは途中でリタイア不可能
許されない
不参加 申し込むと
じゃあ死ねと言う...えんどれす徒競走
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【A】
ありふれたよくある日常の延長線
それがいやでいやできらいだったんだ
【B】
何かになりたい 何にもなれないよ
無価値じゃない「遺る」ものになりたかった
【A’1】
「ありきたりになりたくない」
「普通なんて嫌だ」と感じてるだけのぼくが1番ありきたりなモブで
【B’1】...見知らぬ「いいね」に生かされている
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幸せの赤い運び手は 聖夜を駆ける 願いをのせて 思いをのせて 物語をのせて 夢がつまった袋の中には1冊の本が タイトルは 「あお」のおとぎばなし
沈んでいったよ ぼくらの歴史は
あおい あおい 海へゆくよ
全てが生まれた水底へ みんな還っていく
あぁ ここは何も怖くない
やさしい「あお」たち ...「あお」のおとぎばなし
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相愛(あいあい) 愛せない
今日明日(あす)も 酸欠
息ができない
殺した息は君の恋
生かした嘘は僕の愛
撃ち落とされた想いは
重い 僕ごと突き落とした
無限の愛に落とされてもう嫌い!嫌々
否 突き返してもあふれる愛情欠乏症
じゃあ売買 すぐばいばい...愛情欠乏症
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ここで終わったら
課金は水の泡
次で決めろよ
いざゆけ!ガチ勢共よ!
推しのあの子のために
懸命に貯めた石をいまここで吐き出せ!出せ!オラ!出せよ!
給料前だが案ずるな
飯代ケチれば大丈夫!
やっと実装!
高レア豪華イラスト神すぎね?...ガチャは悪い文明
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買いたい?愛解体券
変えない 愛解体論
大体 何も見つからないから
欺瞞で色付けしてく
会えない 愛解体論
買えない 愛解体券
そもそも何も見つからないから
エゴで塗りつぶされたの
飽き飽きする真実 無味
正しさ 誘拐 融解...愛解体論
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嫌いな息をころしたくて
嫌いなぼくをころしてみて
息引き換えて 引き出してみて
吐いて吸わない 廃棄処分
ひとつ 透明を叫んで壊して
「消えたい」ごと殺して晒した
息ない 死なない 生きない
ぼくの不要決議 空中分解
嘘つき 息判定処理班
嫌いな意識ころしたくて...ぼくの不要決議論
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世界はぼくらふたりだけのもの
今日も出かけようか
くるくる回るコーヒーカップにぼくときみ
どこまで行ったらいいの?
早く教えて、今すぐに
ふわりと舞ってゆく花こちらに向かって
笑ってぼくらの手を引いてくれたんだよ
ひらひら 舞い散る
赤い花 ふたりだけの時を
この白い今を 淡い光と共に...ぼくらはふたりぼっちだった