【サビ】
花弁 あゝ いろはにほへと
散りゆく 愛を唄う
浅き 夢 終わりの刻を
このまま抱いていて
【1番】
永劫 感情を
勘定 入れず
説き伏せて 水に括りて
いとをかし
わらへども わらわども わらべ 歌えや
紅(べに)紡ぐ 艶(つや)の音色は
魅惑の音(ね) 誘惑の 子らと 踊れ舞え
【サビ】
忍(しのぶ)れど いろはにほへと
散りゆくこの恋は
はらり 色 出(いで)にけれども
あらわれ 消えてゆく
歌合(うたあわせ) いろはにほへと
物や思えども
色合わせ 衣(きぬ)はためかせ
宵闇 消えてゆく
【2番】
宵 月(げつ) 瑠璃の
逢瀬 仰せの 光芒 悠遠の
まさに 刹那で
相(あい) 対 (たい) と
願えども 願うほど はらり はらりと
朱色 頬の 繚乱 眼差し
澪標 月影の 花宴(はなのえん)残夢(ざんむ)
【サビ】
忘れじの 行く末までは 梅雨の音(ね)やうやうと
今日限り いろはにほへと
この身潰えても
瀬を早み 岩に背かるる
われても 会わんとす
雪景色 いろはにほへと
春色 薫る冬
【Cメロ】
乙女 舞う 月城
乙女 踊る 朧月
乙女 歌う 赤心
乙女 笑う 短夜
【ラスサビ】
泡沫の いろはにほへと
帰り花 咲き誇る
恋衣 余すことなく
花野 上澄桜
茜色 いろはにほへと
千歳 時かわさず
すがしめの 暁月夜(あかづきつくよ)
狂花 高嶺の花
花菖蒲(はなあやめ)いろはにほへと
繁花(けんか)千紫万紅
爛漫と いろはにほへと
御阿礼 祝詞 奏で
永遠(とわ)に 歌う いろはにほへと
舞えよ 乙女の礼賛
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