極稀に思い浮んだ歌詞を書いてます(´`) 得意な系統は狂愛やファンタジー等、今度こそは純愛を書くつもりです。 情景描写を上達してリアルさをもっと出したい…。
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この上ない恋だと思った
見てるだけでもいいと思った
でも どんなに頑張っても どんなに貴方を想っても
貴方はあたしなんか眼中になかったの
実らない恋だって 初めから気づいてたのに
これ以上あたしを傷つけないで
これ以上あたしを振り回さないで
避けられて傷ついていても
あたしは決してこの恋から 逃れる...あたしだけの恋
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夕暮れの涼しげな街で見掛けた愛しい貴方
だけれど貴方の笑顔の先には長い髪の女
私以外と話さないで
私以外に微笑まないで
貴方に近づく害虫は
シグナルレッドに染めてあげましょう
錆びた鎖に繋がれた貴方
これで私だけの所有物
“お前は狂っている”
と、微かに動く唇が...欲情インフェルノ。
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【Aメロ】
貴方が居る快楽の街へと私は今日も足を運びましょう
永遠に抜けることができない罠に
私はいつから掛かってしまったのでしょうか?
【Bメロ】
貴方を一秒でも多く繋ぎ止めておくために
シグナルレッドのワインを貴方のグラスに注いでゆくの
もっと引き摺り込んで 夢と言う名の快楽へ
“お前が一番だよ...褐色ワイン
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透明ガラスの小瓶に集めた私の宝物
一人で小道で探していると 皆が小瓶を覗いてく
綺麗な綺麗な虫なのに 折角集めた虫なのに
如何して皆は逃げて行く?
毛がふさふさ動きがうねうね可愛いのに
如何して皆は逃げて行く?
私はおかしいのですか?
パパは私を褒めてくれたのに
私は皆と違うの?
皆は如何して逃げ...わたしのたからもの。
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真夜中にしか開かない暗くて細い長い道を
歩いて幾年経ったでしょう?
後ろにはもう戻れない
振り返ることさえ出来ないの
何年と 歩いても 辿り着けないならば
何十年 何百年 彼方の元へと行けるまで
一人で孤独を抱えませう
再起不能な私のココロ
いつか境界線を越えて
彼方のもとに向かいませう...境界線
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手錠と鎖に繋がれた
愛しい貴方は私ノ素材
全てを満たして 貴方ノ色で
貴方の腕に長い爪を立てて
零れてく純潔な赤色を私の長い爪に塗りましょう
s 染まってく赤色に
私は微かな笑みを零す
綺麗に塗られた真っ赤なネイル
舐めれば小さな唇が貴方ノ素材に染まってく /
まだまだ足りない まだまだ必要...貴方ノ素材で