手錠と鎖に繋がれた
愛しい貴方は私ノ素材

全てを満たして 貴方ノ色で

貴方の腕に長い爪を立てて
零れてく純潔な赤色を私の長い爪に塗りましょう

s 染まってく赤色に 
私は微かな笑みを零す

綺麗に塗られた真っ赤なネイル
舐めれば小さな唇が貴方ノ素材に染まってく /

まだまだ足りない まだまだ必要
貴方ノ素材で私を染めてあげましょう

沸きあがる私の衝動はもう止められない

 
貴方の首筋に真っ赤な爪を立てて
零れてく純潔な赤色を私の体に纏わせましょう

s 染まってく全身に
私は心が満たされる

 綺麗に塗られた真っ赤な身体
舐めれば虚空な心が貴方ノ素材に染まってく /

まだまだ足りない 染まってない
貴方ノ素材で私を染めてあげましょう

いつしか貴方は動かなくなり
其の時初めて気づいた愚かさ
いつから私は狂ってしまったのでしょう?

私は私の首筋に真っ赤な爪を立てて
零れてく愚かさに私は涙を流してく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

貴方ノ素材で

ちょっとというかだいぶ愛し方を間違ってしまったお話。
リンで書いたけれどルカのが合ってるかもしれない(´゜ω゜):;'.*:;

s から / までがサビの雰囲気だと思います。

閲覧数:165

投稿日:2009/06/24 21:33:45

文字数:414文字

カテゴリ:歌詞

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