真夜中にしか開かない暗くて細い長い道を
歩いて幾年経ったでしょう?

後ろにはもう戻れない
振り返ることさえ出来ないの

何年と 歩いても 辿り着けないならば
何十年 何百年 彼方の元へと行けるまで

一人で孤独を抱えませう

再起不能な私のココロ 
いつか境界線を越えて
彼方のもとに向かいませう

私と彼方の境界線
いつになったら繋がるの?

何百年 歩いても 光が見えないならば
何千年 何億年 彼方の元へと行けるまで

私は貴方を目指すでしょう

再起不能な私の孤独
いつか境界線を越えて
彼方のもとに向かいませう

歩いても走っても
たどり着けなくて

“絶望”と“諦め”が脳内を侵食してゆく
私はひとりしゃがみ込みそれを掻き消そうとする。

私の微かな“希望”が消えたその時
それは 暗くて細い長い夢が終焉を告げた時でした。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

境界線

二次元にいきたいなーと思いきや書いた歌詞(´`)。
次元が違う人や、届かない人に向かって行ってる夢の中のお話です。
中二病ちっくになっているのは気のせいと思いたいwww
彼方(あなた)は遥か彼方の彼方(かなた)と一応かけているつもりです。

閲覧数:151

投稿日:2009/06/10 17:07:55

文字数:369文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

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  • くもれっど

    >>朱鷺様

    初めまして(^ω^)
    こんな駄文に足を止めて頂きありがとうございます。

    朱鷺様の素敵な歌詞も全て見させていただきましたっ!
    中でも“罪桜舞う日”と“かみさまごろし”がすごく好みです。
    特に“かみさまごろし”が新鮮な感じがして好きです。

    ブ、ブクマッ!(゜д゜)!
    嬉しすぎます。本当にありがとうございます。

    私も朱鷺様の歌詞を時々覗きにいかせていただきます^^

    コメント、ありがとうございました。

    2009/06/07 20:59:58

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