Midnight…闇に鳴り響くguitar　and bass
Cleave…夜を切り裂くかの如くに響く　（drum）
Feel…時間（とき）に抗う　Vocal
Antidepressant…見えない闇夜に閃光・・？（keyboard）

闇夜にふと鳴り響いた　異彩な音源
どっからか鳴り響くMusicまるでその中にSoulが在る（やどる）ように思えるのに
周りの他人（ヒト）はまるで聞こえていないかのように　どっかへ消えていく
俺は唯一人　あの丘の神社へ　（わからないけど唯駆ける）
バッグと己の身だけで唯駆けていく

闇に鳴り響く　guitar　and　bass
夜を切り裂くかの如くに響く　（drum）
時間（とき）に抗う　Vocal
見えない闇夜に閃光・・？　（keyboard）
俺は音源に向かい唯、駆け抜ける
（While not know what to hang toward）
何故かわからないけど　駆けなきゃいけない。そんな気がしたんだ


俺はひたすらに　ひたすらに駆け続けた
けれど　目的の地は未だに見えずに・・・
でも、ここで折れるわけ行かないと　単純にそう思った。
気づけば、周りは黒（やみ）が深くなっていた
俺はそれに構わずに　唯駆ける

闇に鳴り響く　guitar　and　bass
闇を切り裂くかの如くに響く　（drum）
時間（とき）に抗う　Vocal
見えない闇夜に閃光・・？　（keyboard）
闇は俺を包み隠すかのように広がる
鳴り響く音はまるで異次元の音

駆けて、駆けて　やっと着いた
けれどそこには何もなかった（Was only spread is just wide location）
唯、異彩な音だけは鳴り響いていた
ふと、空を見上げて　気づいた

俺ら人間（ヒト）は　何かに追われるように勝手に生き急いで
それでいて”死にたい”って一人で喚いて
なのにこの地球（ほし）は俺らに生き急がせるように回ってなんかいなかった
この星が散りばめられた夜空を見上げるまで　俺はなんで気づけなかったのだろう…
気づくのが…


少し‥遅すぎた‥‥（Little too late）