あたたかいを当たり前というのなら
きっと僕は規格外の認知憐れな子
人と人が創り出した愛のブツ
何で哀にまみれ声が遅れ無い、アモーレ

受けるすきと嫌いと同じじゃない香りと消したいと
聞こえない胸の音繋がってたへその緒消えたいと

愛して欲しいだけ僕だけを見ていて
唯一無二赤薔薇世界の果て
わかんない身の丈ありったけごめんね
それでも僕ママといたいよ、もう痛いの。

羨ましい当たり前を願っても
聞きたくないはしゃぐ声を拒んでも
人が幸福だと思う常識をも
全部恨み歪み1人動けない、なもんで。

無い記憶を作って、大人達の戯言
選んだと　望んだと

愛して欲しいだけ僕だけを許して
高嶺の花ガーベラ孤独の食（たけ）
お願い 1度だけ片食（かたけ）でもいいから
お腹空いた僕知りたいよ味わいを

愛して欲しいだけ僕だけを愛して
1度だけでいいから抱きしめて
分かんない幸せ我儘ごめんね
それじゃあ僕ここにいないね、もう痛いの。