夜に街灯を頼りに歩いていくと、ふとした瞬間に
知らない表情の街がまだ近くにほら、潜んでいるんだ

少し曲がった路地裏抜けて、名前も知らない公園の遊具で遊んでみる

僕の脇を流れてゆく光の後を
鼻歌混じりにさノリノリで歩いて行こう

こんな深夜もオツなもんじゃないかって
響いた足音にスカしてニヤって
笑えちゃうなって 少しは悩みは軽くはなったかい

嗚呼、静寂を呼吸と心音がまた上書きしていく
まだ明けない夜をまた歩き出していく

こんな深夜もオツなもんじゃないかって
響いた足音にスカしてニヤって
笑えてればそれでいいじゃないか 楽観的でさ

こんな深夜に街を歩いて
響いた足音は闇夜に消え去って
明ける空にため息をついて、また新しい日を歩こう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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夜を歩く -歌詞-

夜を歩くの歌詞です

閲覧数:40

投稿日:2022/10/10 14:01:58

文字数:323文字

カテゴリ:歌詞

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